図書館によっては、1年から2年程度保管して、縮刷版が出版されるとそれを購入して、本体は廃棄処分するケースもありますので、1年程度待てるのであればとりあえず図書館に譲ってもらえないか交渉してみてはどうでしょうか?
これだと、安くという点において、回答した事にはならないと思いますが、インデックスもついているので、目的の記事は探しやすいと思います。
ただ、A4サイズでカラーだった記事も白黒ですので、記事によっては見にくいかもしれませんし、地方欄の記事も東京版のみです。
私も以前、バックナンバーについて本社に問い合わせたことがあるのですが、全く融通が利きませんでした。
結局は地元の新聞販売店に問い合わせたところ、日経取扱店から2週間前分まで揃えていただきました。新聞販売店によっては、バックナンバーの要望が高い新聞は、一定期間(販売店によって異なるそうです)置いておくそうです。
日経産業はどちらかというと専門紙ですので、場所によっては全く置いていないところもあるかもしれません。
もし、mc-life-es1さんのお取りになっている新聞の販売所が、日経関連紙も扱っているようであれば、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1079419342#
日経産業新聞を一定期間まとめて購読したいと思っています。ただし、正規の購読ではなく古新聞で一ヶ月分などをまとめて安く購入したいのですが、そのような手段はございま.. - 人力検索はてな
多くの企業で閲覧用に購入しているので、処分しないで譲ってもらうようにお願いしてみてはいかがでしょうか。
新聞配布・処分などは総務部門でやっていると思うので聞いてみては?
あるいは個人で購読されている方に半値程度で譲っていただくとか。
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/data_copy.html
複写 | 東京本館 | 国立国会図書館-National Diet Library
ということで、
(閲覧のみではなく、現物もしくはコピーが欲しいのですよね?)
「はてな」のポイント提供または
ヤフオクなどで格安の提示をしてみるというのはどうでしょうか。
定期購読してそうなのは、一般企業・図書館・役所の商業や工業系部署・大学(産学連携やベンチャーをがんばってる学部)などでしょうか。
この中でもストックする気のない所は、すぐに捨ててしまうでしょうから新しいのものが数日遅れで手にはいるかもしれません。
ストックしてそうな所は保存期間が長めですが(うちは半年ストックした後廃棄してます)、ある程度の期間分をまとめて入手できるかと思います。
しかし、どのような情報を求めて日経産業新聞購読を希望されているのかはわかりませんが、半年1年遅れで読んでも意味がないような気がします。
購読料は月ぎめ3,568円(内消費税 169円)なので定期購読した方がいいのではないかと思うのですが…。
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