平成元年に他界した私の母が厚生・国民年金を14年納付していたのですが役所の方に20年以上納付していないと給付できないと言われました。
友人に『TVで一度でも厚生年金を納付していれば給付してもらえる』という話を聞いたと言われました。 実際納付者の娘である私もしくは夫である父が代理受け取りとなる場本当にもらえるのでしょうか?
また、受け取れるとしてその際必要になる物等ありましたらお教えください。
ご自分でご存知の方いましたらリンク等は不要です。
大変切実です詳しい方、宜しくお願いします。
遺族年金のことでしょうか。
『被保険者または老齢基礎年金の資格期間を満たした者が死亡したとき。(ただし、死亡した者について、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。)が加入期間の3分の2以上あること。)』ということです。
http://www.taka.co.jp/iza10.htm
ご贈答マナー【冠婚葬祭の総合情報サイト・ご贈答時のマナーをご紹介】
受け取る時の手続きだそうです。
参考になれば・・・
http://allabout.co.jp/finance/nenkin/subject/msub_izoku.htm
遺族に支給される遺族年金の基礎知識[マネー]All About
続けてでごめんなさい。
All About Japan にも年金についていろいろ
載っていたので、参考にしてください。
まず、国民年金と厚生年金とは、同じ年金という名称がついていても、別物です。
簡単な分類は次の通り。
国民年金は、会社勤めしていない人などが加入する年金制度です。(自営業、学生、主婦)
厚生年金とは、会社勤めしている人の加入する年金制度です。
国民年金は、基本的に25年以上納め続けて初めて受け取れます。
例外的に15年や20年でも受け取れることがあります。
URLの表で確認して下さい。
>TVで一度でも厚生年金を納付していれば給付してもらえる
これは老齢基礎年金の受給資格がある人が
1ヶ月でも厚生年金に加入していれば、
厚生年金に加入していた当時の収入から
老齢基礎年金に上乗せして支払われる
老齢厚生年金だと思われます。
老齢厚生年金は老齢基礎年金の
受給資格が発生してから給付されます。
また、遺族へ支払われる遺族厚生年金は
老齢厚生年金を受けている人が死亡したときや、受ける資格期間(加入期間20年・国民年金加入期間と合算して25年)のある人が死亡したときで死亡日より5年以内に手続きが必要です。
いずれにしても、20年以上の納付が無いようですので、お役所の方が言われていた通り給付は出来ないことになります。
大変参考になりました。 有難うございました。
情報有難うございます。