ジャンル的には、ファンタジー系、実話系がいいです。
SF物・ホラーものは、読まないので紹介しないで下さい。
ベストセラーに入っているものは、ほとんど読んでいます。
例:ダレン・ジャン、セブンスタワー、ハリーポッター、サブリエル、ライラエル、バーティミアス、蹴りたい背中などは、はずしてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062101920/hatena-q-22
Amazon.co.jp: DIVE!!〈1〉前宙返り3回半抱え型: 森 絵都: 本
3部作です。結構人気だから読んでるかもしれませんが。。。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087488640/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 地下街の雨 (集英社文庫): 宮部 みゆき: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167549042/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 人質カノン (文春文庫): 宮部 みゆき: 本
宮部みゆきの短編集2冊なんですが、読み終わった後の爽快感がたまりません。読みやすい文章だし、電車の中やちょっとした時間に読み切れるサイズなのでおすすめです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043417012/hatena-q-22
Amazon.co.jp: もの食う人びと (角川文庫): 辺見 庸: 本
「もの食う人びと」 飽食の国に苛立ち、異境へと旅立った著者のドキュメンタリー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122000467/hatena-q-22
Amazon.co.jp: アーロン収容所 (中公文庫): 会田 雄次: 本
『アーロン収容所』 日本軍兵士のシベリア強制労働の記録です。衝撃的です。
蹴りたい背中を読んでいられるのなら、かなり古いですが村上 龍 (著) の希望の国のエクソダス をお奨めします。
蹴りたい背中と同じにおいがする本です。というより、綿矢りさの処女作「インストール」の世界観を発展させたような作品です。
モンキーパンチのルパンではありません、元祖ルパン。ファンタジーと実話を折り合わせたような雰囲気ということでチョイスしてみました。幼いときに読んだ、江戸川乱歩などの雰囲気のオリジナルはここにあったんだ…と、実感できるシリーズです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tosinari/_k-syoka/K002.html
樹空本棚 (毎月の読んでいる本を紹介しています)
自分が読んでいる本は月単位で紹介しています。お奨めばかりではありませんが…。
「モモ」や「ジムボタン」など。「果てしない物語」は既出ですよね。。エンデの作品はどれもおすすめです。
「ドリトル先生シリーズ」もおすすめ。映画化されたことで有名になりましたね。
あとは「ナルニア国物語」と「ゲド戦記」です。
魔法の国ザンスシリーズ
ユーモアファンタジィです。
シリーズが10冊以上出ています。
現代社会風刺的な部分もあったり、成長成熟をテーマに据えているものもあり、なおかつ言葉遊びが秀逸です。
マジカルランドシリーズ
これもユーモアファンタジィです。イラストがかわいい。ストーリーも面白いです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/12kokuki/
NHKアニメワールド:十二国記
NHKでアニメにもなりましたが十二国記もお勧めです。中華風ファンタジィといった感じです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092903413/hatena-q-22
Amazon.co.jp: サークル・オブ・マジック―魔法の学校: デブラ ドイル, ジェイムズ・D. マクドナルド, Debra Doyle, James D. Macdonald, 武者 圭子: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092903421/hatena-q-22
Amazon.co.jp: サークル・オブ・マジック 邪悪の彫像/王様の劇場: デブラ ドイル, ジェイムズ・D. マクドナルド, Debra Doyle, James D. Macdonald, 武者 圭子: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409290343X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: サークル・オブ・マジック ブレスランドの平和: デブラ ドイル, ジェイムズ・D. マクドナルド, Debra Doyle, James D. Macdonald, 武者 圭子: 本
ご存知かも知れませんが…
サークル・オブ・マジックシリーズがおすすめです。
中世ヨーロッパの文化から魔法の世界が自然に描かれており、また内容としても非常に読みやすい作品です。
実話系というと、こういう感じでもいいのでしょうか?
SARS・鳥インフルエンザ・結核など細菌やウィルスによる被害がじわりと広がる中、こういう事態が過去にも起きていたのだと知るのもいいのではないかなと、思います。
http://www.yasui-kaimono.com/books-jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%8...
yasui-kaimono.com
第2次世界大戦中にイギリスからやってきた小人たちと、少女ゆりの交流を描いた作品です。
昔読んだ時は小人たちのおままごとのような生活の描写が面白かったのですが、今読むと戦争が産む不条理さが感じられます。
この続編になる「くらやみの谷の小人たち」もぜひ、読んでほしいです。
不思議なファンタジーです。
マイケル・ギルモアの「心臓を貫かれて」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102095039/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 冷血 (新潮文庫 赤 95C): カポーティ, 龍口 直太郎: 本
トルーマン・カポーティの「冷血」
2つとも犯罪がらみですが、
読み出すともう止まりません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878936118/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 月の輪船 (天球儀文庫): 長野 まゆみ, 鳩山 郁子: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878936126/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 夜のプロキオン (天球儀文庫): 長野 まゆみ, 鳩山 郁子: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878936134/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 銀星ロケット (天球儀文庫): 長野 まゆみ, 鳩山 郁子: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878936142/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ドロップ水塔 (天球儀文庫): 長野 まゆみ, 鳩山 郁子: 本
すみません。2冊以上という条件だったのに、前回1冊(シリーズ)で回答してしまいました。ポイントは構いません。
ファンタジーと言って良いのか何とも言えませんが、2人の少年達が交流する四季の様子が美しく描かれています。長野まゆみさんの季節の描写はいつも優れていて、感激します。
私は特に冬(夜のプロキオン)が好きでした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035071609/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 家族になったスズメのチュン―森の獣医さんの動物日記: 竹田津 実: 本
小学生の時に読んだ本なのですが、スズメと暮らした獣医さんの日記です。内容としても興味深く、面白い本でした。
中学のとき、結構はまって読みました。
結構シリーズ長いのでよみごたえあります。
ロードスを読んだあとに読むと
パロディ化されたところもあり
たのしく読めます。
これもシリーズがあってよみごたえあります。
北村 薫 著「ターン」
同著「スキップ」
同著「リセット」
この《時と人》シリーズ3部作は、最後ほろっとするものの、なぜかさわやかな気分になれるところがいいですね。
ミステリーですが金田一少年の事件簿シリーズ
天樹征丸さん大好き
古川日出男「アラビアの夜の種族」
SF嫌いのあなたに日本SF大賞の作品をおすすめするのはしのびないのですが、少なくともハリーポッターよりは良質でのめりこめるファンタジーです。あまり書評を見るとネタバレしてしまうので、だまされたと思って読んでみてください。私はすっかりだまされました。
きれいな装丁にだまされてしまいましたが、内容も良くも悪くも装丁のとおりで、ロマンチストなあなたにおすすめです。
こちらの「チェブラーシカ配給日記」です。普通に会社に勤めていた女の子がゴンゴン頭を打ちながら、惚れてしまった映画を日本に持ってくるお話(実話)です。元気をもらえます。自費出版なのでこちらでしか買えないと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766000048/hatena-q-22
Amazon.co.jp: すてきなあなたに: 大橋 鎮子: 本
こちらは、毎日の少しずつの幸せの見つけ方、例えばちょっとした料理やおしゃれの仕方とかが自然と身に付くようなコラムが延々とつづられています。暮らしの手帖に連載されていた物だと思います。いかがでしょう?
「ぼくらの七日間戦争」
他にもぼくらシリーズがたくさん出ています。
少年心をかきたてるようなストーリー展開がお勧めです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」
映画化もされるようで、とても素敵な恋愛の話です。
(ダミーですが、わたしの処女童話なので……)
── 阿部 謹也《ハーメルンの笛吹き男 19881201 ちくま文庫》
グリム兄弟の故郷の、虚々実々の伝説を検証。中世の謎に迫る。
── Defoe,Daniel/平井 正穂・訳
《ロビンソン・クルーソー(上)19671016 岩波文庫》
初版は「実録」として、のちに作者が「寓話」と告白した問題作。
お子さま向けの翻訳からは伝わってこない感動、近代小説の原典。
『ダークホルムの闇の君』
『グリフィンの年』
両方とも、著者はダイアナ・ウィン ジョーンズのお話です。有名すぎでしょうか?
ストーリーは結構ハードな展開を見せたりするけれど、
とにかく登場人物たちが面白くて笑いがこみ上げてきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106876/hatena-q-22
Amazon.co.jp: モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37): ミヒャエル・エンデ, Michael Ende, 大島 かおり: 本
「モモ」
「ネバーエンディングストーリー」のミヒャエル・エンデの作品。大人が読んでも楽しめます。本棚に欲しい本の一つ。もちろん「ネバーエンディングストーリー」もおすすめです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061317776/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 風の歌を聴け (講談社文庫): 村上 春樹: 本
村上春樹の青春3部作
「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」+「ダンスダンスダンス」
村上春樹好きなので。本当は「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(村上春樹)にしようかと思ったのですが不思議感はこちらのものの方がやわらかい感じ。とにかく村上春樹はほとんど全部おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456602377X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新版 シルマリルの物語: J.R.R. トールキン, John Ronald Reuel Tolkien, 田中 明子: 本
ベストセラーは読んでいるということなので、指輪物語を読んでいる前提でこれを。
指輪物語の舞台である”中つ国”の創世神話時代と、その世界に生まれたエルフや人間たちの歴史を書いた物語です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150103453/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)): ロバート・A・ハインライン, 福島 正実: 本
ごめんなさい、ホントはこれSFなので反則なんですが、ジャンル云々抜きにして、個人的に一番お勧めだと思う本がこれなので。
和風テイストのファンタジーとして「皇国の守護者」は如何でしょう。文章のひねくれ具合がなかなかです。
偽書というファンタジーを作ってしまった作家たちの物語は如何でしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140802235/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙: ヨースタイン ゴルデル, Jostein Gaarder, 池田 香代子: 本
「ソフィーの世界」をお勧めします。
自分とは誰なのか?
世界はどこから来たのか?
この答えが出てくる辺りが非常に面白いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106876/hatena-q-22
Amazon.co.jp: モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37): ミヒャエル・エンデ, Michael Ende, 大島 かおり: 本
モモです。
時間についての物語りです。
http://home.catv.ne.jp/dd/fmizo/fantasynovel.html
日本ファンタジーノベル大賞関連本リスト
「後宮小説」をお勧めします。第一回日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。金瓶梅+シンデレラ+三国志のような面白さと評価されました。本賞の設立記念事業として、この作品は「雲のように風のように」という題名でアニメーション映画化されています。原作は新潮社からハードカバーと文庫本として出版されています。アニメの方はビデオとDVDとして出版されています。とにかく面白いです。作者の酒見賢一さんは、愛知学院大学で中国文学を専攻された方です。そのためこの作品の舞台である、架空の中国の国も非常に良く描写されており、印象に残っています。お勧めです。
「時の旅人」をお勧めします。現代と中世のイギリスを舞台として、少女ペネロピーが、16世紀イギリス王室の王位継承権に関わる事件に巻き込まれます。イギリスの田舎の生活や、いにしえの風俗習慣がしっかりと描かれ、それが時代を超えて受け継がれていることを感じることができます。題名のごとく、時空を越えて旅行をしたようなそんな読後感が得られました。
『無敵のハンディキャップ』北島行徳(著)
ガッツです。
からだの底からチカラが涌いてきます。
説教臭い話はいっさいなしです。
活字読むのが遅い私でも、一晩で読んでしまいました。
『アントニオ猪木自伝』猪木寛至(著)
本当に「元気があれば何でもできる」と思ってしまう。
読むと元気になれます。
指輪物語はLord of the Ringsで有名になった割に、前作の「ホビットの冒険」知らない人が多いんですよね。指輪物語1部分の読み応えがあります
レス:
注:回答2のドラゴンランスは続き物です注意して下さい ^^
ゲド戦記ってのは妙訳かも知れませんね・・・小学生の時に親からプレゼントされたのですが、戦記物あまり好きじゃないので、読まなくて中学生になって初めて読んだという経緯がありますから(^^;
ちなみに1作目は【アースシーの魔法使い】ってのが原題です
5部セットにはなっていますが、まだ発刊されていないものがあるので、近いうちに登場すると思います
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/01comic/12kokki/
楽天ブックス 小説:十二国記・小野不由美 / 十二国記特集 / オンライン書店
作者はミステリー・ホラー作家ですが作品自体は壮大なスケールの異世界ファンタジーです。同名のアニメ・人形劇です。読み応えがあって面白いのですが、男の人にはどうかな(^_^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150201668/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 吟遊詩人トーマス (ハヤカワ文庫FT): エレン カシュナー, Ellen Kushner, 井辻 朱美: 本
「吟遊詩人トーマス」
西洋の昔話に、人が妖精にさらわれる話がけっこうありますが、たぐいまれな才能を持った吟遊詩人のトーマスが妖精の女王にさらわれて、7年間妖精の国で甘美な生活をして放り出されるまでをつづった本です。ストーリー展開でドキドキさせられるというものではなくで、心理描写などを美しい文章でつづった長い散文詩のような印象でした。原作もいいんでしょうけど、井辻朱美さんの翻訳がとてもすばらしかったです。
第二次世界大戦中に、ロンドンから田舎に疎開している四人きょうだいたちが入り込む「もうひとつの世界」の壮大な年代記です。
巻数の順番に読んでいくと、タイムスリップのように時間が入り交じっていますが、すべての巻を読み終えたときに、
「こういうふうになっていたんだ!」
と、納得と充実、そして感動がわき出てきます。
http://www.fukkan.com/group/?no=89
安房直子 復刊特集ページ
幻想的な作風の安房直子さんの作品です。個人的には『安房直子コレクション4 まよいこんだ異界の話』に収められている「ハンカチの上の花畑」読後のなんとも言えない寂寥感が好きです。
『グリーン・ノウの魔女』はイギリスの古い領主屋敷、グリーン・ノウで起こるふしぎな出来事の物語の最終巻です。
舞台となった領主屋敷「グリーン・ノウ」は作者のボストンさんが実際に住んでいたお屋敷です。
一作目
『グリーン・ノウの子どもたち』
二作目
『グリーン・ノウの煙突』
三作目
『グリーン・ノウの川』
四作目
『グリーン・ノウのお客さま』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140624/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 床下の小人たち (岩波少年文庫): メアリー ノートン, ダイアナ・スタンレー, Mary Norton, 林 容吉: 本
ちょっとしたものがいつのまにか見えなくなっているのは、『床下の小人たち』が生活のためにちょっと拝借しているせいかも、と思わせるリアリティのあるファンタジーです。以下続刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109328/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 野に出た小人たち (小人の冒険シリーズ 2): メアリー・ノートン, ダイアナ・スタンレー, 林 容吉: 本
『野に出た小人たち』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109336/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 川をくだる小人たち (小人の冒険シリーズ 3): メアリー・ノートン, ダイアナ・スタンレー, 林 容吉: 本
『川をくだる小人たち』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109344/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 空をとぶ小人たち (小人の冒険シリーズ 4): メアリー・ノートン, ダイアナ・スタンレー, 林 容吉: 本
『空をとぶ小人たち』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109352/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 小人たちの新しい家 (小人の冒険シリーズ 5): メアリー・ノートン, ポーリン・ベインズ, 猪熊 葉子: 本
『小人たちの新しい家』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408747299X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: もものかんづめ (集英社文庫): さくら ももこ: 本
さくらももこさんシリーズです。
思わずふきだしてしまうようなおもしろい本ですよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408775166X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: たいのおかしら: さくら ももこ: 本
こちらもおもしろかったです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087751597/hatena-q-22
Amazon.co.jp: さるのこしかけ: さくら ももこ: 本
これが一番個人的にすきです。
小説ではないのですが良質のリアリティあふれるファンタジーとしてクラフト・エヴィング商會の本をおすすめします。
クラフト・エヴィング商會とは男女二人のクリエイタのユニット?です。
彼らが作り出す、なさそうでありそうな精密な工作物や、不思議できれいな写真や、あたたかみがありつつもちょっと粋な文章に触れているうちに
普段の生活とは違った世界へひととき遊びに出ることができると思います。
個人的には「じつは、わたくしこういうものです」「らくだこぶ書房21世紀古書目録」「ないもの、あります」の順にベスト3です。
まずは、書評を読んでみてください。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40386c0a20ebd0...
オンライン書店ビーケーワン:ささらさや
こちらはミステリですが、人が殺されて探偵が犯人を見つけ出す数多のミステリとは一線を画していると思います。
加納朋子さんの作品は「日常の謎」派と呼ばれているようなのですが
確かにほとんど作中で人が死ぬことはありません。
普通の生活の中にふと見過ごすような「不思議なこと」を主人公が見つけ出し、
それを探偵役が最終的に解き明かす、というパターンです。
なかでもこの「ささら さや」はいかにもファンタジーな設定とそのお話の帰結が魅力的で、また短編の連作集としても完成度が高いと思い、お勧めします。
まさしく「切なく優しい加納版『ゴースト』」(URL中の書評タイトルより)なのですが
それだけでなく登場人物たちの造形や彼らの心情のリアルさもお勧めするポイントです。
乳飲み子を抱えつつたった一人頑張る妻、それを見守る三人のおばあさんたち、妻の友人になる気っぷのいい女性、その喋らない息子。
頼りない妻が心配で幽霊となって彼女を見守る夫が、狂言回しとして彼らの本当の姿を読者の前に描き出していきます。
全く縁起でもないのですが、(夫が死んでしまうし)子供を産んだばかりの友人に贈りたくなったお話でした。
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『モモ』
ミヒャエル・エンデ
時間の話です。一見、子供向けのようですが、呼んでみると時間がいかに大切なものかわからせてくれるストーリーです。
『赤毛のアン』
ルーシー・モード・モンゴメリ
TVアニメや映画などで、一般には3巻くらいまでしか知られていませんが、実は全10巻あります。私の場合は、この作品で人生が変わったといっても過言ではないかもしれません!(笑) ちなみに小学生のころから現在まで、単行本→文庫本→原作(英語)とすべてボロボロになるまで読みました。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3deeec581cefc0...
オンライン書店ビーケーワン:キーリ 死者たちは荒野に眠る 電撃文庫 0760
『キーリ 死者たちは荒野に眠る』(壁井 ユカコ)
URLはbk1へのリンクです。
いわゆる「ライトノベル」で、幽霊が視えてしまう少女と、不死の青年が旅をする物語です。ちょっとゾッとするような、それでいて切なくて温かい、とても好きな作品です。
一応長編(現在4巻まで刊行)ではありますが、やや連作短編風な気がします。もしよろしければ。
あ、もう買えないみたいです。作者はわりかし有名だと思ってたのに。
私が読んだ時には講談社文庫だったんですが。文芸文庫にするほど高尚な?本じゃ無いような気がするのに。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480020918/hatena-q-22/...
Amazon.co.jp: リリス (ちくま文庫): ジョージ・マクドナルド, George MacDonald, 荒俣 宏: 本
「リリス」
不気味なイメージ溢れるマクドナルドのファンタジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150200351/hatena-q-22/...
Amazon.co.jp: 北風のうしろの国 (ハヤカワ文庫 FT 35): ジョージ・マクドナルド, George MacDonald, 中村 妙子: 本
「北風のうしろの国」
「死」を明確に意識したマクドナルドのファンタジー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480034862/hatena-q-22/...
Amazon.co.jp: ファンタステス―成年男女のための妖精物語 (ちくま文庫): ジョージ・マクドナルド, George MacDonald, 蜂谷 昭雄: 本
「ファンタステス―成年男女のための妖精物語」
マクドナルドの「成年男女のための妖精物語」
東野圭吾の「秘密」です。妻と小学五年生を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった──。ファンタジックな話ですが最後泣きます!
重松清の流星ワゴンもファンタジックな話でとてもいいです。泣けますよ!重松は文章が流れるようにきれいでボクは好きです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620105791/hatena-q-22
Amazon.co.jp: レディ・ジョーカー〈上〉: 高村 薫: 本
警察モノのサスペンスです。「マークスの山」で有名な高村薫の最高傑作です。グリコ・森永事件をモチーフにしたと言われる作品。個人的には横山秀夫「半落ち」より好きです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150307563/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 永遠への飛翔―グイン・サーガ(94) (ハヤカワ文庫JA): 栗本 薫: 本
栗本薫「グイン・サーガ」。ファンタジーです。現在、「個人が書いた小説で最も世界で長い小説」ギネス申請中だそうです。一番新しいもので94巻。外伝も10冊以上出ています。1巻から読み始めなければいけないというのがちょっと難点ですが・・・。しかし、現代日本のファンタジーと言えば「グイン・サーガ」でしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480816267/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 質問力―話し上手はここがちがう: 斎藤 孝: 本
ビジネス書、の部類に入るのでしょうか。齋藤孝さんの本です。とてもタメになりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495631/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 悪の恋愛術 (講談社現代新書): 福田 和也: 本
あの福田和也が恋愛について言及した本。今までに無い恋愛の本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167270021/hatena-q-22
Amazon.co.jp: そんなバカな!―遺伝子と神について (文春文庫): 竹内 久美子: 本
動物行動学上、男は大別すると4種類に分かれるそうです。
http://books.rakuten.co.jp/toyama/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp...
楽天ブックス|シーラという子 - トリイ・ヘイデン : 本
実話系で「シーラという子」です。その続編の「タイガーと呼ばれた子」も良かったです。
http://books.rakuten.co.jp/toyama/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp...
楽天ブックス|幻の光 - 宮本輝 : 本
宮本輝の「幻の光」です。何回も読んでいます。
『翼』(村山由佳)
文庫本で読んだのですが、とても分厚くて読み応えがありました。
内容は決して明るく楽しいものではありませんが
人の心の、もろさと強さに感動しました。
文章もクセがない(と思う)のでお勧めです。
『戦場から届いた遺書』(辺見じゅん)
私が最近読んでいる本です。
タイトル通り、戦争に行った兵士たちが戦場から送った手紙を紹介している本なのですが
「平和って何だろう」「戦争って誰のためのものなんだろう」と
考えさせられます。今の世界の動きにも無関心じゃいられなくなります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150306702/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 竜飼いの紋章―ドラゴンファーム〈1〉 (ハヤカワ文庫JA): 久美 沙織: 本
ファンタジーではこのシリーズが好きです。
ドラゴンの匂いが伝わって来るのが非常に暖かいです。
早速読みましたが、
やはり映画より原作の方が良い感じがします。
澄んだ空気感が好きです。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/junikokki/
小野不由美の異世界ファンタジー『十二国記』
あと、ファンタジー系でほかにおすすめは前田珠子さんの「破妖の剣」シリーズ、児童文学に分類されていますが荻原規子さんの「勾玉三部作」(2部目の白鳥異聞は手首が折れるかと思った・・・が最高傑作です)
現実系「墜落の夏―日航123便事故全記録 」いまさらながらですが本当に大変な事故でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043480016/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 落下する夕方 (角川文庫): 江國 香織: 本
江國香織さん、「落下する夕方」
個人的に何度読んでも飽きない一冊です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198613648/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ルー=ガルー ― 忌避すべき狼: 京極 夏彦: 本
京極夏彦さん、「ルー=ガルー」
京極さんは京極堂シリーズが有名ですが、私は初めて読んだのがこれだったこともあり、こちらがお薦めです。
攻殻機動隊の世界とこの世界が一番現代のなるだろう未来に近いのではないか、と感じました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192188/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫): ジム・ロジャーズ, 林 康史, 林 則行: 本
大投資家である著者がバイクで世界一周する体験記です。この旅は、ギネスにも載ってるそうです。今まで想像もできなかった世界が、この本の中にはあります!世界を旅したい人、投資に興味のある人にはおすすめ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453235062X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見: ジム・ロジャーズ, 林 康史, 望月 衛: 本
同じ著者が、黄色いベンツで6大陸を巡る体験記です。旅行記としてのおもしろさはもちろん、著者独特の歴史観が味わえます。著者の9.11に対する意見は、アメリカ人としてはかなり公平なのではないかと思いました。
コバルト系も大丈夫ということであれば「ちょー美女と野獣」シリーズ、「楽園の魔女」シリーズもおすすめします。
なんというか元気ですっきりするかつ、笑えます。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140349/ref=sr_aps_...
Amazon.co.jp: ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫): C.S.ルイス, C.S. Lewis, 瀬田 貞二: 本
読んでらっしゃる可能性大かもしれませんが「ナルニア国」もすごーく良質のファンタジーです。子供の頃ナルニアにいけないかと思って箪笥の中によくもぐりました。
おすすめものありすぎてなんかまとまらなくてすいませんっ。ご参考になるとよいですが。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%A4%C7%FE%C8%AA%A4%C7%A4%...
ライ麦畑でつかまえてとは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CF%A5%E0%A5%EC%A5%C3%A5%C8
ハムレットとは - はてなキーワード
どちらも名作中の名作ですが、いかがでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048734431/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ブレイブ・ストーリー(上): 宮部 みゆき: 本
これは結構有名かもしれませんが、二巻組みの読み応えのあるファンタジーです。
翻訳と違って日本の作品なので違和感なく読みきれます。
というか泣きます。泣けました(w
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881353780/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ミスト―アトラスの書: ランド ミラー, デイヴィッド ウィングローヴ, ロビン ミラー, Rand Miller, David Wingrove, Robyn Miller, 塩崎 麻彩子: 本
どうやらMYSTというゲームが元にあって、それの本のようなのですが、全く知らずに読んでも普通に読めます。ファンタジー系です。
本に対しての考えが変わります。
簡単に言うとソフィーの世界という本とちょっと似ている感じです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140802235/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙: ヨースタイン ゴルデル, Jostein Gaarder, 池田 香代子: 本
「女に」
これは物語ではなく、谷川俊太郎の詩集になります。
非常に単純な言葉ですが、男性(作者)が愛の対象である「女に」への思いを、未生(生まれる以前)〜後生(死んでしまった後)までを20篇の詩で書いております。判り易く、そして言葉の一つ一つが感動的でございます。
「帰れぬ人々」
先日急逝してしまわれた鷺澤萌サンの短編小説ですが、こちらも少し日常から離れた人々の平凡な日々を淡々と描いていて、特に若い頃の作品ですので、瑞々しい感性が痛々しく感じられます。
「
一番の回答にもありましたが、ミヒャエル・エンデの「モモ」と「自由の牢獄」です。円での世界観は美しく繊細でおぞましいです。「モモ」は普通に読むと心温まる冒険談のように感じられます。たしか1976年に書かれたのですが、物語のさまざまなディティールが2000年前後の社会と非常に重なる部分がありエンデは未来を見ていたのか・・?という気にもなってしまいます。物語はハッピーエンドですがさて現代はいかに?と思うと背筋が寒くなります。
「自由の牢獄」は現在友人に貸しているので詳しい内容があやふやになってしまっていますが、短編集でして単行本タイトルにもなっている「自由の牢獄」がスリリングでおもしろいです。アラビアンナイトを下敷きにした物語ですが自分とは何者かという以前はてなで話題になった人の質問のような心地よいバッドスパイラルに引きずり込まれるので時間のあるときにはうってつけです。この本は挿絵も大変美しいです。
あと、実話系というか、ルポなんですが家田荘子の「アブノーマルラバーズ」と「ラブジャンキー」。この人の取材力には脱帽です。空気が伝わってくる感じがしました「極道の妻たち」を書いた人です(わたくしは「極妻」は未読です)。「アブノーマルラバーズ」は一般的には変わってると言われてしまうような個人的な性的快楽を持っている人にインタビューした話をまとめてあります。「ラブジャンキー」はタイの売春を取り扱った本です。売春は是か非か、私は未だ答えが出ません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400327413X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 絵のない絵本 (岩波文庫): アンデルセン, 大畑 末吉: 本
最後に、アンデルセンの「絵のない絵本」です。月が夜空を巡りながらであったショートストーリーという構成になっています。人々の心の動きが繊細に描かれていますがどこか少し悲しいようなさみしいようなそんな気分になりますがアンデルセン独特の慈愛に満ちている空気感がとても好きです。
「数の悪魔」
ドイツの数学を題材にした童話。
数学嫌いの人でも自然に数の不思議な性質について理解できるよう書かれている。
隠れた名作かもしれない
「黒い兄弟」
アニメ「ロミオの青い空」の原作で、アニメより暗く重い内容。
プロレタリア児童文学だと思う。
『プリディン物語1〜5』
聖なる豚飼い少年タランが様々な人々、戦い、裏切りなどにも出会って経験し、
成長していく物語です。(「聖なる」は豚にかかります)
私が以前読んだときは全五巻でしたが、今外伝として2冊の絵本が有るようですね。
お話はケルトのドルイド教に由来するものや、アーサー王伝説に由来するものなどファンタジー好きなものにはこたえられません。
人の弱い気持ちもストレートに描かれているので、素直に共感を覚えました。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1352
コーンウォールの聖杯 スーザン・クーパー 復刊リクエスト投票
『コーンウォールの聖盃』スーザン・クーパー作
アーサー王伝説を下敷きにした冒険物語です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566013006/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 光の六つのしるし (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 1): スーザン・クーパー, 浅羽 莢子: 本
上記の作品とは出版社は違いますが、本来同じシリーズですので、
ぜひ通して読んで頂ければと思います。
どれも大変読みごたえが有ります。登場人物のキャラクター設定や
善と悪の判断などに異論が出そうですが、それらもふまえて
私は面白かったと思います。なかで視覚的に美しく感じた場面があり
女性作家の筆を感じました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459106896X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス): ポール スチュワート, クリス リデル, Paul Stewart, Chris Riddell, 唐沢 則幸: 本
これです。児童向けなのですが、すごくのめりこむ物語です。シリーズになってるので何冊かあるのですが、とっても面白いです。オススメします。
シリーズなので2冊になりますかね?(笑)
「キッド 僕は虐待を生き抜いた」
「スクランブル・マインド」
ファンタジーですが、
ありきたりではないので飽きないしおもしろいです。
作品名十七歳
著者井上路望
発行社ポプラ社
映画化されたためこの本を読みました。
障害を持つ兄をもち、それをきっかけにいじめを受ける,大人に対してやり場のない怒りをこの本で伝えています。
作品名母業失格
著者井上朝子
発行社ポプラ社
この本は井上路望さんの母親である井上朝子さんの作品です。彼女は、2人の子供の親です。
障害のある息子を育てる大変な苦労についてかいてあります。
私が一番最初に触れたファンタジーであり、原点でもあります。
私にとっては”指輪物語”ではなく、こちらが王道です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763191594/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 脳内革命〈2〉―この実践方法が脳と体を生き生きさせる: 春山 茂雄: 本
こちらの本は非常に興味深く読ませてもらいました。
人体の不思議です。世界観が変わるかも?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150201455/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT): マイク・レズニック, 佐藤 ひろみ: 本
現代とファンタジーの融合ですが、舞台が大晦日のニューヨーク。気の利いたユーモアと最後まで楽しく読めます。
ハードボイルドファンタジーとでもいうんでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041627036/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ハードボイルドで行こう (角川文庫): 火浦 功: 本
現代探偵ものですが、笑いたいときに呼んでください。この作者はいけてます!
こちらはファンタジー系。中国南方〜インドシナの実際の地名と、ファンタジックな物語が見事に交錯します。
http://books.webfaq.jp/asin/434440145X.html
ひかりのあめふるしま屋久島 (幻冬舎文庫)
実話系、というよりはただのエッセイですが、舞台が舞台なだけにある意味ファンタジックかも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652071973/hatena-q-22
Amazon.co.jp: スターガール: ジェリー・スピネッリ, Jerry Spinelli, 千葉 茂樹: 本
『スターガール』。中身は実話系ですが登場する転校生の女の子がファンタジー系です。面白い、というよりも綺麗な物語、という感じがします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344402790/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 地球平面委員会 (幻冬舎文庫): 浦賀 和宏: 本
『スターガール』とは打って変わって幻冬舎文庫のミステリーです。最後の終わり方が気に入って、何回も読み返した一冊です。
酔狂な旅のノンフィクション。思わず、自らも旅に出たくなる作品。
読後、不思議な焦燥感に駆られること間違い無しかと。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093894515/hatena-q-22
Amazon.co.jp: マンハッタン計画―プルトニウム人体実験: アルバカーキー トリビューン, Albuquerque Tribune, 広瀬 隆: 本
「プルトニウム人体実験―マンハッタン計画」
94年ピューリッツァー賞受賞作品。
原爆開発に奔走していた1940年代のアメリカ。その過程で18人の一般市民に対し、プルトニウムを注射するという人体実験が行われていた。「戦後最大のスキャンダル」として全米を揺さぶる「国家の犯罪」追跡の全記録。
だいぶ前広瀬隆さんの原発関係の本読み漁ってました。
「危険な話」は話題になりましたよね?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041365651/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 悪魔の飽食 新版―日本細菌戦部隊の恐怖の実像! (角川文庫 も 3-11): 森村 誠一: 本
「悪魔の飽食 新版」
日本陸軍が生んだ“悪魔の部隊”とは? 世界で最大規模の細菌戦部隊は、日本全国の優秀な医師や科学者を集め、三千人余の捕虜を対象に非人道的な実験を行った。歴史の空白を埋める、その恐るべき実像!
他にも続編や第三部などが出ています。
「海と毒薬」でも生体解剖実験に関してかかれていますが戦争って人を狂わせ正常な感覚を麻痺させ本当に恐ろしいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062550717/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート: 小野 不由美, 山田 章博: 本
シリーズ物です。有名なのでもう読んでらっしゃるかもしれませんが。。。
人物描写、世界観が上手に描かれていて、共感できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061335057/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ルドルフとイッパイアッテナ: 斉藤 洋, 杉浦 範茂: 本
小学生むけの絵本ですが、最後がジーンときます。図書館にかならずある本なので、チラッと読んでみてください(^-^)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276234700/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 誰がジョン・レノンを殺したか?: フェントン ブレスラー, 島田 三蔵: 本
「誰がジョンレノンを殺したか?」
あの有名な事件についてこれでもかと徹底的に検証しています。まさに現実は小説より奇なり、ぐいぐい引きこまれて最後まで一気に読めますよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042664016/hatena-q-22
Amazon.co.jp: シティ・オヴ・グラス (角川文庫): ポール・オースター, Paul Auster, 山本 楡美子, 郷原 宏: 本
「シティ・オヴ・グラス」ポール・オースター著
ニューヨーク三部作で有名な米の作家のデビュー作です。一風変わった設定、巧妙な語り口にこの作品のテーマである、”自分とは一体誰なのか?”という究極の問いに知らず知らず考えさせられてしまいます。ディテールまで味わうためにできれば原作(英語)で読むことをお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061856278/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 今夜、すべてのバーで (講談社文庫): 中島 らも: 本
実話ものがいいとのことでしたのでこちらを。
「今夜すべてのバーで」小説形式ですが
中島らもさんがアルコール性肝炎になった実話を元に書いておられます。
文庫ですし通勤通学のお供にどうでしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101235058/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫): 沢木 耕太郎: 本
こちらは沢木耕太郎さんの実話もの代表作、
「深夜特急」です。
中学生のときに読みましたが大学に入ってタイに留学するときも持っていきました。
文庫でも6巻セット!読み応え十分ですよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101127085/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 源氏物語 巻1 (新潮文庫 え 2-8): 紫式部, 円地 文子: 本
日本の古典、「源氏物語」です。
いろいろありますが円地文子が一番読みやすいかな、と思います。
角川文庫クラシックスからは与謝野晶子訳本も出ています。
2年ぐらい前の江戸川乱歩賞作家の。
4作目にして、かなり感動しました。
同じ作家の、一作前「KNの悲劇」もかなり面白かった。
基本的にさわやかな終わり方をするところが
もう絶妙です!
実話で、コンチキ号漂流記です
是非読んで頂きたいです。人類学者のハイエルダールさんが自分の学説を証明する為に、イカダに乗って、仲間と太平洋を横断する話です。(南太平洋の人達は、その昔ペルーからやってきたという学説です)
これが50年以上前の話で、そのイカダが昔の製法そのままで作って、旅をしています。
浅田次郎の、シェラザードは読んでいるでしょうか?
スケールが大きい話です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062082829/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 奪取: 真保 裕一: 本
奪取 by 真保裕一
はっきりいって、コノ人の作品の中で一番面白いかも。
ホワイトアウトが有名ですけど、(映画化で)、これがベストです♪
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409386036X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 千里眼: 松岡 圭祐: 本
千里眼 by 松岡圭祐
この人の作品は、描写がうまく、非常によみやすいです。
また他の「催眠」などの主人公も登場したりして、ひきこまれます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093792658/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 模倣犯〈下〉: 宮部 みゆき: 本
模倣犯 by 宮部みゆき
SMAPの中居君がでた映画ですけど、やはり、映画よりも、原作を読んだほうがだんぜん面白いというか、
ボリューム満点です。これを映画化しようとするから、あんな作品になっちゃうですよ。
この3作品、わたしのお気に入りです。
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sitem=%A5%AD%A5%C...
楽天ブックス|キノの旅 の検索結果 1/2 ページ
時雨沢恵一『キノの旅』
ファンタジーというよりライトノベルなのですが、旅人のキノと喋るモトラド(バイクみたいな乗り物)が、旅先で出会った土地や人を冷静な視線で語る、妙なリアリティとシュールさが面白いです。
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&e=0&s=0&v=2...
楽天ブックス|天体議会 の検索結果
長野まゆみ『天体議会−プラネット・ブルー−』
透明で繊細な世界観が好きな本です。女性は好きなタイプではないかと。男性はちょっとキラキラしすぎと思うかもしれません。私は女ですが、この人の使う漢字や言葉づかいが、近未来な世界観の中でノスタルジーを感じさせるところに惹かれています。
このへんはもう調べ済みですかね。(^^;)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404154002X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962)): 山際 淳司: 本
山際淳司「スローカーブを、もう1球」角川文庫。薄いけど実話、ルポルタージュ系でもう「不朽の名作」と言ってしまっていいかも。野球好きでもそうでなくても読んで損はないかと。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003277015/hatena-q-22
Amazon.co.jp: クオ・ワディス〈上〉 (岩波文庫): シェンキェーヴィチ, Henryk Sienkiewicz, 木村 彰一: 本
クオ・ワディス (上)(中)(下)岩波文庫
シェンキェーヴィチ, 木村 彰一訳。
「クォ・ヴァディス」って言ってた気もするがまあいいや。読み始めると止まらなくなります。古代ローマ帝国でのキリスト教受難が書かれてますが、ドラマチックだし別に宗教に興味なくても読める。たしか結構昔のノーベル文学賞受賞作。どちらも既読でしたらごめんなさい。
『24人のビリーミリガン』
『ロケットボーイズ』
経済ってそういうことだったのか会議
佐藤 雅彦 (著), 竹中 平蔵 (著)
上はファンタジーではありませんが経済学を学んだつもりになれます。そして団子3兄弟の産みの親と現役閣僚、という組み合わせが絶妙です。
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Amazon.co.jp: 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫): 村上 春樹: 本
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
村上春樹著
有名ですが私は村上春樹の中で一番好きです。なかなか幻想的な世界だと思います。
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Amazon.co.jp: 水中都市・デンドロカカリヤ (新潮文庫): 安部 公房: 本
水中都市・デンドロカカリヤ
阿部公房
こちらも有名ですが全体的に暗い印象の阿部公房の短編を集めているのでそれほど欝にならずに読めるかと思います。
「ドラゴンランス戦記」をお奨めします。もとがテーブルトークのRPGの話なのですが、魔術師が魔法を唱える様子やドラゴンの描写がワクワクしました。シリーズの続編や外伝も充実しています。もともと文庫で出ていた頃に読んだのですが、学生の頃周りに薦めてみんなはまっていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829141239/hatena-q-22
Amazon.co.jp: アイスウィンド・サーガ〈1〉魔石(クリスタル・シャード)の復活 (富士見文庫―富士見ドラゴン・ノベルズ): R.A. サルヴァトーレ, 風見 潤: 本
「アイスウィンドサーガ」上記同様のファンタジーなのですが、主人公がダークエルフという普通は敵役で登場する種族のキャラが主人公なのですが、ドラゴンランスシリーズを読んだ後に、意外な設定だったので非常にインパクトに残っています。ファンタジーの中の暗殺者のたたかいぶりなどが面白いのでいっきに読んでしまえると思います。
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Amazon.co.jp: 僕にお月様を見せないで〈1〉月見うどんのバッキャロー (電撃文庫): 阿智 太郎, 宮 須弥: 本
完全なコメディですが。
この作者さんの本はすべてお薦めです。
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Amazon.co.jp: 学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫): 谷川 流, 蒼魚 真青: 本
これはファンタジー物ですね。
超能力系の。
ルイス・サッカー 「穴」
老若男女問わずにおすすめ。
文字が大きく、やさしそうな文体だからといって、少年少女だけに読ませとくのはもったいない作品です。
M・ワイス&T・ヒックマン
「ドラゴンランス戦記」
「ドラゴンランス伝説」
ドラゴンランスファンの私としては、戦記と伝説を読まずして「ドラゴンランス 夏の炎の竜(上)」を手にとられる方が出てくるというのは、非常にもったいないというか口惜しい気持ちでいっぱいになるので、
ぜひ先にこちらを一読して欲しいと思います。大冒険ですよ。
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Amazon.co.jp: 魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉: ダイアナ・ウィン ジョーンズ, 佐竹 美保, Diana Wynne Jones, 西村 醇子: 本
もう読んでるかもですが 今度ジブリで映画化されるファンタジーです。イギリス風で現実世界の匂いが全くないとこがいい
ファンタジーと実話の中間、中国歴史ファンタジー作家宮城谷昌光もオススメ 多少読みにくいけれどもこの手の本にしては軽い部類にはいるかと
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Amazon.co.jp: Dr.キリコの贈り物: 矢幡 洋: 本
ノンフィクションではこれがいいです 私は素直に感動しただけですが読む人が読めばまた違うかも
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Amazon.co.jp: 三日月少年漂流記 (河出文庫―BUNGEI Collection): 長野 まゆみ: 本
長野まゆみさんの作品です。平成の宮沢賢治と称されるとこもあり、初期の作品はよりファンタジックで『少年アリス』『レプリカ・キッド』もおすすめです。
ケネス・グレアムの『たのしい川辺』がおすすめです。イラストも美しく想像をかきたてます。
http://books.rakuten.co.jp/jpaol/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?...
楽天ブックス|たのしいムーミン一家 - トーベ・ヤンソン : 本
トーベ・ヤンソン作『ムーミン』のシリーズはお勧めです。本が好きだとたくさん増えておき場所に困ることがありませんか。講談社青い鳥文庫や岩波少年文庫はほどよい大きさでいいですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041635020/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 読書の快楽―ブックガイド・ベスト1000 (角川文庫 (6289)): ぼくらはカルチャー探偵団: 本
はずしていたらポイントは不要です。
私も本が好きです。で、本の本−ブックガイドも好きです。それも古いブックガイドが面白いです。
紹介したのは1985年のブックガイド。まだまだ思想バブル(ニューアカブーム)真っ最中でレビュワーも勢いあってとっても面白いです。(意に副わなかったらぺこり。)
色々なジャンル毎の紹介ですが、詩人天澤退二郎氏がメルヘン、ファンタジー、絵本をレビューしています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041635047/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 活字中毒養成ギプス―ジャンル別文庫本ベスト500 (角川文庫): ぼくらはカルチャー探偵団: 本
こちらは同じ編集者(故 安原顕氏)88年に出た文庫本ベスト500です。
風間賢二氏がSF・ファンタジーを、鈴木明氏がノン・フィクションをレビューしています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041635063/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新・読書の快楽―ブックガイド・ベスト500 (角川文庫): ぼくらはカルチャー探偵団: 本
こちらは89年に出たもの。
風間賢二氏がファンタジー&ホラーを、目黒考二氏がノン・フィクションをレビュー
このシリーズはほかにもあります。編集者「ぼくらはカルチャー探偵団」で一覧を見ることができます。
しかもユースドなら200円しないのが魅力。
何か新しい分野の本が読みたくなったら何年か前のブックレビューを探すようにしています。
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Amazon.co.jp: 旅立ちは突然に (富士見ファンタジア文庫―「卵王子」カイルロッドの苦難): 冴木 忍, 田中 久仁彦: 本
こういう系のものは漫画小説と言われたりしますが、
ストーリーもテーマも深いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829125640/hatena-q-22/...
Amazon.co.jp: 我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫): 秋田 禎信, 草河 遊也: 本
上のよりは文章が軽く、コミカルですが、
キャラクターに個性があって面白いです。
参考になりませんでしたらポイントは結構です。
司馬遼太郎「国盗り物語」
斎藤道三、織田信長、明智光秀を中心に戦国時代を描く長編。真実とは甘美なり。NHK大河ドラマにもなったそうな
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%E4%A4%CE%BE%E5%A4%CE%B1%C0?kid...
坂の上の雲とは - はてなキーワード
同「坂之上の雲」
維新後の日本を二人の軍人と詩人が駈ける。もし先祖が乃木第三軍に所属していたなら読まないほうがいいです。腹が立ちますから。近々、NHKで特集を組むらしい
ムーミンシリーズなどはいかがでしょうか。
文庫にもなってますし。一見ファンタジーなのですが結構深いですよ。
「ムーミンパパ海へいく」などはとくに。
ぜひ読んでみてください。
西尾維新の「戯言シリーズ」が私のオススメです。
すごくラフな書き方で読みやすいのですが
モラル性に富んだいい感じのミステリーだと思います。
シリーズなので、「クビキリサイクル」から読み出すと私は止まらなくなりました。笑
セルバンテス『ドン・キホーテ』。
長いです(全6冊)。が、めちゃくちゃ面白いです。すべてのフィクションの原点とも言われています。
サン=テグジュペリ『星の王子さま』。
もしかしたらもうお読みになってるかもしれませんが。読むたびにいろいろ考えさせられます。
http://www.hatena.ne.jp/1082906478#
自分が読んで「これは、お勧め」の本を2冊以上教えてください。また、その理由についても明記して下さい。 ジャンル的には、ファンタジー系、実話系がいいです。 SF物・.. - 人力検索はてな
tetsu 哲学
ラルクのリーダーtetsuのアーティストとしての考えや色々わかるミュージシャンの世界がわかるかも
失われる物語あぶなくファンタジー&ミステリーです
『果てしない物語』
ファンタジィでありながら、リアリティに溢れている。
指輪物語もハリー・ポッターも、これが原点だと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757715803/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ドラゴンランス 夏の炎の竜(上): M・ワイス, T・ヒックマン, 安田 均: 本
私はこの2冊をお勧めします
イーエスブックスは、知りませんでした。「快話術 誰とでも心が通う日本語のしゃべり方」は、仕事・プライベート両方役に立ちそうですね。購入したいと思います。
「ドラゴンランス 夏の炎の竜(上)」続編もあるんですね。面白そうですね。
有難うございました。
2冊とも、購入します。
ぶたぶたシリーズお薦め・・・
漫画だけど癒されます
電車の中で読んで吹き出さないように・・・
ファンタジーの決定版
ファンタジー小説が大好きなら、これを読まない人は居ません
魔法使い系ですが、ハリーポッタより昔からある、原点の本です
アーシュラ=ル=グウィンさんの本はたくさんでてるので、いろいろ読んで見ましょう
有難うございます。
「ぶたぶた」は、価格も手ごろでいいですね。表紙のぶたも可愛いですね。是非読んでみます。
「ゲド戦記 全5巻セット 」は、本屋でみかけて、紹介文も読まないで、戦記だから怖い系かなと勝手に解釈してました。認識不足でした^^;
分厚くて読み応えがある本が大好きです。
有名な作品なのでいずれも読んでいらっしゃるかもしれません。
松谷みよ子さんの、モモちゃんとアカネちゃんシリーズ。
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ。
福永令三さんのクレヨン王国シリーズ。
いずれも童話という分類になると思いますが、良質なファンタジーです。
イラストも素敵です。
いつも海外の作品ばかりがハリウッドとのタイアップで注目されたりするので歯がゆいです。
「ちいさいモモちゃん」は、昔読んだことがあります。モモちゃんシリーズが他にもあったのは知りませんでした。
「だれも知らない小さな国 」「クレヨン王国の十二か月」は、読んだことがありません。
あんまり、日本の作品は読んでいなかったので、日本の作品にも目を向けるのも面白そうですね。
有難うございました
「臓器農場」
著:帚木 蓬生
もう10年ほど前に読んだのですが、いまだに私の中の第一位です。
タイトルで「え・・」と引かれるかもしれませんが、
中身は原題社会の問題に切り込む題材です。
著者は現役の医師ですが、最後まで読むのを止められないです。
「文通」
著:吉村達也
角川ホラー文庫ですが、ホラーという感じではないです。
実生活での危険といった感じでしょうか。
手書きの文字で物語が進みます。
2冊以上との事だったので無理やり2冊もってきましたが、「ファンタジー」でも「実話」でもないのでポイントはいいです。
とにかく一冊目をおすすめしたくて。
「臓器農場」、名前をみた瞬間、ギョっと正直思いましたが、紹介文を見て興味が沸きました。他のシリーズもあるみたいなので一緒に購入しようと思います。
「文通」は、あらすじは誰かに聞いて知っているんです。でも、こうして紹介していただいたのも、何かの円かもしれないので、読んでみようと思います。
有難うございました。
ポイントが足りなくなってきたので、明日早急に購入して、解答してくださっている皆さんの空けますので、少々お待ちください。
http://contest.thinkquest.jp/tqj2002/50133/
賢治の見た夢〜銀河鉄道の夜〜
「タイトルは知ってるけど、読んだことない」という人多そうなので一応。
名作すぎる名作ですが、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」。
幻想世界の描写の美しさに癒されます。
最近自分、ひからびてるなぁって時に読み直します。
辻仁成「カイのおもちゃ箱」
辻仁成初期の作品で、荒削りな部分が多いですが、その若さが良いかと。芥川賞受賞の「海峡の光」よりも個人的にはスキです。
辻仁成「白仏」
うまく表現できませんが…衝撃的でした。
「銀河鉄道の夜」は、小学校の教科書で勉強した記憶があります。もう一度買って読みたいと思いました。
「カイのおもちゃ箱」紹介文を読みました。物語の途中で物語が破綻したりしていると書いてあるところに興味を引かれます。ロックンロール的な構造・・読んでみたいですね。
「白仏」・・・価格を見てビックリしました。¥480,457(税別)図書館で借りて読んでみます。
有難うございました
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796638431/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 四日間の奇蹟 (宝島社文庫): 浅倉 卓弥: 本
四日間の奇蹟 朝倉卓弥
これだけの読者の感動を起すことができる作家が日本にいることが誇りです。
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Amazon.co.jp: 夏のロケット (文春文庫): 川端 裕人: 本
夏のロケット 川端
この夢の無い時代に、私たちに夢を与えてくれたこの小説、この本を読んで私のように川端裕人の本は全部読み始めました。
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Amazon.co.jp: 終戦のローレライ 上: 福井 晴敏: 本
終戦のローレライ 福井晴敏
このスケールで、これだけの感動を与えてくれた素晴らしい作品です。
「四日間の奇蹟」は、第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作なんですね。「銀杏坂」と合わせて購入します。
「夏のロケット 」のレビューを読んで、わくわくするような物語だろうなと感じました。
「終戦のローレライ 」1000ページ!!いいですね。戦争ものも読みます。興味引かれました。
有難うございました。
リアリティ溢れる作品、好きです。