昔、とんねるずの番組でやっていたコーナー企画で、街角の女性たちに「あなたの結婚適齢期がわかります」と称して様々な質問（数にまつわる）をしていくと、結果的に「Ｈした人数」がわかってしまうという計算式（公式）を教えてください。

皆さん、あなたの結婚適齢期を教えます。

結婚したい数字を思い浮かべて下さい。

そうしたら、その数字の１の位と１０の位を足して下さい。

そして、その数字に９をかけて、

さらにその数字の１の位と１０の位を足して下さい。

その数字に、今までの体験人数と、１０を足して下さい。

はい、それがあなたの適齢期で〜す。

茶番だ！！！

要約しよう。

「今までに何人ヤった？」

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①１〜９のうち好きな数字xを思い浮かべる。

②それに９を掛けてください。

③でてきた和の１の位と１０の位の和を足してください。

④その和にもう一度９を掛けてください。

⑤その和にあなたが今までHをした人の数を足してください。

で、その数を聞く。

α×９＝９α

９α＝１０x＋ｙ

x＋ｙ＝ｚ（９αは９の倍数なのでｚは９になる）

９ｚ＋？＝答え

答えから９ｚつまり８１を引けばHをした人数がわかります。

９の倍数の性質を利用したもので、９を掛けて、と言われたところですでに怪しいから普通気づくものですがだまされる人おおいですねぇ。

ここの付き合ったことのある人数、と言うところを「Hした人数」にすればよいのではないでしょうか？ネタ元はとんねるずではありませんが、しくみは同じだと思います。

これがタネアカシです。