http://www.hatena.ne.jp/1088009912
「身内」といった場合、自分を中心にどの範囲までが該当するのでしょう - 人力検索はてな
法律的には詳しい説明が遺産相続のときのような場合用にあるのでしょうが、普段身内というと親兄弟、親戚(親の兄弟、祖父母の兄弟、いとこ、はとこETC.)までを一般人は指す人が多いように思います。とりあえず血のつながっている人と戸籍によってつながっている祖父母の兄弟あたりまでを私は身内と言ってます。
http://www.isan-souzoku.com/souzokuninn.html
相続人 法定相続人 戸籍謄本 大阪の岩本行政書士事務所
最近この様な問題が出たので・・・つい暗くなりがちですが。
私自身「身内」と言えば最低でも月1回ぐらい顔会わせたり
週1回ぐらい電話したり、そのぐらい無いと「身内」とは
言わないです。逆に血縁が無くても毎日行く様な飲み屋の
バーテンや、会社の同僚なども「身内」と呼びますね。
あぁなるほど。血縁に限らず、なんというか気持ち的に「仲間」と思えるような人も身内なんですね。
そういや企業では「身内の不祥事を云々」っていいますもんね。
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%bf%c8%c6%e2&stype=0
Yahoo!辞書 - すべての辞書 - 身内
辞書的には肉親、血縁などを指しますが、実際にはもう少し広義に解釈されており、家族、親族、仲間を意味していると思われます。同じグループに属している者という意味で使われているが実情でしょう。
家族、親族、仲間。まさに先ほどまでの回答で出てきた内容を総括するような言葉で、ありがとうございます。
「自分側とその他、というふうに立場を分けたときに、”自分側”にいると 自分が解釈している人」のことを身内って呼んでいるって感じですかね。
http://allabout.co.jp/finance/tax4ex/closeup/CU20040224A/
まだ間に合う、確定申告対策!扶養控除利用法 身内を使って節税しよう!! - [個人事業主・経営者の節税対策]All About
色んな考え方があると思いますが、
同一の生計に属す範囲は間違いなく身内だろうと思います。
扶養関係があれば6親等の血族でも身内・・・・じゃないでしょうか。
ちなみに「身内」というと極道を思い浮かべてしまいますが(私だけ?w)、
この日本伝統の「家」制度を模した極道社会では、
身内というと同一組内の者を指すようです。
親分同士が兄弟分だと友好組織の親分を「オジキ」などと呼んだりしますが
そういうところの構成員までを身内と呼ぶことは少ないようです。
そのへんから推論しても、同一生計=身内、
って感じの捉え方が伝統的なのではないかと思います。
「身内」=極道。。。。(笑)
わたしはそういうイメージはないのですが、他の言葉では「兄弟(きょうでぇ)」とか「うちのモン」とか言うとそれっぽく感じるかもしれないです^^;
リンクとして紹介してくださった「身内をつかって節税」の身内は、どう解釈しても「仲間」は入らないですね^^;
いろいろあるんだなぁ。
一般的に、親類、親戚と同様の意味で使われる言葉のようです。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BF%C8%C6%E2&kind=&mod...
みうち 0 【身内】 - goo 辞書
家族や近い親類。また、それらに類したごく親 しい関係にある者。
「近い親類」といっても、最初のURLにある記述も考え併せると、親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族)よりは自分にとって遠い親類も含まれるのですね。
ありがとうございます。
2番目のリンクで、
(3)同じ親分に属している子分たち。
というのが、さきほどいただいた回答とピッタリマッチしていて笑ってしまいました。そういう意味も辞書に出ていたのですね。
http://www.hatena.ne.jp/1088009912#
「身内」といった場合、自分を中心にどの範囲までが該当するのでしょう - 人力検索はてな
URLはダミーです。
私にとっての身内は、まず一緒に住んでいる(住んでいた)家族と、親友でしょうか。
親戚などについては、好きな人は身内、どーでもいいあるいは嫌いな人は赤の他人という認識です。
基本的なボーダーは、その人に何かあったときや自分に何かあったとき、お互いが親身になるかどうかです。
迷惑だったりめんどくさかったりどーでもよかったりするなら、たとえ一緒に住む家族であっても身内ではないと思います。
そうですねぇ。親戚=身内か、というのも疑問のひとつだったのですが、結局「自分が好きか否か」や実際の交際の線の太さなどによって変化するもののようですね。
「お互いに」という言葉、非常に重く感じました。
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E8%BA%AB%E5...
身内 国語辞典 - エキサイト 辞書
家族や近い親類。また、それらに類したごく親しい関係にある者。
などと説明されていますが、自分的には、
自分の両親、兄弟までですかねぇ。
祖父母や叔父叔母は、特に親密につき合いがある(同居や近所でとても仲が良いなど)で、ない限りは、「身内」とまでは思わないですね。。。。
私見も入ってしまいすみません。。。
いえいえ、ひとによって使っている範囲が微妙に異なっているらしいということがわかってきたこの言葉、
私見は、大変参考になります。ありがとうございます。
たとえば「身内が選挙に出ることになって」と言えるのは自分からどの範囲までなのかな、などと考えていくと、この言葉の範囲が決まってくるようでおもしろいですね。
はいな。ありがとうございます。
「身内」という言葉自体が民放で定義されていたのですね。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
自分が心を許せる人だと、私は捉えています。
いくら血縁関係があっても、私が認めなければ、身内として他人に紹介したり提示したりしたくありません。
逆に、文字通りの「親友」であれば、身内と認めたくなります。
「心を許せる人」! いい表現ですね。
すてきな表現をいただいたところで、うち止めとさせていただきます。
回答くださったみなさん、ありがとうございました。
そうですよね。よく「身内に○○○がいるから」とか「身内が○○に遭って」なんて言うときに、果たしてどこまでが対象になるのかなぁと素朴に疑問に思いました。
一番の争点は、「義理の○○」系の人をどこまで含むか、でしょうか^^;