http://www.bukkyo-u.ac.jp/mmc01/onoda/works/essay_j4.html
小野田部屋/チベット人は縁起かつぎ
佛教大学のページです。
もしかして、「耳に穴を開ける」風習の
記憶違いかもしれないと思い、返信しました。
http://oichi_ya.at.infoseek.co.jp/flashback/in_august/bookshelf0...
OICHI-YA!/quatre/bookshelf-1
ロブサン・ランパ「第三の眼 -秘境チベットに生まれて」に、キリで眉間の間に穴を開けるシーンが出てきます。
この「第三の眼」のことでしょうか?
作者のロブサン・ランパは、チベット僧と称してこの本を執筆したのですが、後にイギリス人であることを暴露されたそうです。
むむむ、、、だとするとインチキくさいですね。
僕の記憶ではちょっと違うのですが、、、
http://www.melma.com/mag/21/m00030321/a00000095.html
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足りない気を補うことを補気、余っている気や邪気を抜くことを瀉気といいます。この補瀉についてはチベット密教には様々な行法が伝えられていて、その1つに、足の裏に穴があいた状態をイメージする行があるとあります。
いえ、ですからあくまで頭蓋なんです。
しかしそれはそれとしてこの記事は興味深いですね、ありがとうございます。
「トレパネーション(頭蓋骨穿孔)」ではないでしょうか?
最近では、ビッグコミックスピリッツで
連載中の山本秀夫「ホムンクルス」にも
出てきましたね。
むむむむむ、これなんでしょうかねえ?
僕の淡い記憶では、この修行のことは
「ポワ」と表現されていたような気がするん
ですよ。(あのオウムが言うポワと同義ではないと思われます)うーん。文献を目にしたのは10年ぐらい前です
http://www.tanteifile.com/diary/2003/12/12/
#探偵ファイル/スパイ日記
一般にトレパレーショント呼ばれる
頭蓋骨への穿孔ですね
もとはインカで行われていたのが有名ですが
チャクラを開くという意味で
チベット密教でも行われているようですね
同様の説明
チベットでの事例に言及
探偵ファイルのリンク先のITAGってサイト
最高です。(笑)これは狂ってる。ありがとうございます。
金沢大学のページです。
「転移」(ポワ)と呼ばれる行法のようですね。
転移とは人間の身体をつらぬく神経の脈管と、その中を流れる「生命の風」(ルン)を支配して、最終的には、頭頂にある「梵孔」と呼ばれる穴から生命の風を放出する行法である。インド以来のタントリズムの基本的な身体ヨーガ理論にもとづいている。人間の身体には三二の脈管がそなわっている。このなかでも中央とその左右の三本の脈管がもっとも重要である。一般に臨終において、生命の風は中央の脈管から左右いずれかの脈管に流れ込み、目や鼻、耳など八つあると考えられる頭頂以外の穴から放出され、死者はバルドに入ると考えられていた。そのため、転移の実践では左右の脈管への生命の風の流出を防ぎ、頭頂の穴から放出するのである。
という感じみたいです。
BINGO!待ってました、これです。ありがとうございます。他にもこれを掘り下げたものがありましたらお願いします。
「ポワ」の説明↓
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私たちの人体にはヨーガやタントラの考え方ですが、 スシュムナ管という精神的な神経水路が図のようにおなかから頭頂まで走っていまして、 その節々にチャクラといわれる神経のセンターがありまして、 頭頂のところと眉間の間、 のど、 心臓、 おなか、 生殖器、 そして会陰のあたりと七つのチャクラがあるといわれています。 その胸のチャクラのところに星のように光る小さなしずくを観想して、 そのしずくをスシュムナ管を通って頭頂に飛び出させてゆくのです。 頭頂の上には阿弥陀如来を観想しまして、 心のしずくと阿弥陀如来とを合体していくようにします。 何度も心のしずくを飛び出させながら阿弥陀如来と合体していくという作業を繰り返すわけです。
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「ポワ」には、頭蓋骨に穴を開ける行為は無いようです。
回答6参照
んーーー。チベット仏教で言う「ポワ」っていうのは
死者の魂を解脱に導く行法なんですよね。
で、額に穴ですが、どうしてもWebからソースが見つけられないんですが、
たしか私の記憶では、かなり昔の時代に、
チベット仏教の一宗派において、
生まれ変わりのラマと判定された子供の額に小さな穴を開け、
そこに銀を詰めて第三の目を開くといったことが行われていた・・・・
みたいなことを読んだ記憶があります。
いったい何の本だったのか、ちょっと思い出せませんが、
(もしかしたらテレビか何かで見たのかもしれません)
たしかにチベット仏教で額に穴を開けるという事例があったということは
私も記憶しています。
ご参考までと言うことで、回答開けるに必要な10ポイント、のっかっておきます。
ありがとうございます
「ナーローの六法」のひとつみたいですね。
これは「チャンダリーのヨーガ」「幻身」「夢」「光明」「中有」「転識(ポワ)」などで構成される行法とのことです。
ポワ(転依)という日本語訳もあるようですね。
なんか深い世界だ。。
自分は普段宗教とか関心が無いのですが
調べ物好きがこうじて探してみました。。
ありがとうございます
http://mitleid.cool.ne.jp/entseelen.htm
独語で「ポア」って、何てぇの?
中沢新一氏の『雪片曲線論』という本の中に、実際に中沢氏がチベットで修行した体験の講演録が載っています。
その話しの中では、頭に穴を「開ける」のではなく、ポア修行の結果として「開く」という書き方がされていました。
行者たちは、ポア行で頭に穴が開くとそれをよろこび、そこらに生えている草を穴に差して「ほら開いた開いた」と自慢したそうです。
それだ!僕がはじめてこれを知ったのはあの本でした。謎がとけました。
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07116255
セブンアンドワイ - 本 - ホムンクルス 1
*ホムンクルス(コミック)
名前は「トレパネーション」
脳の頭蓋骨に小さな穴を開けることで、脳を活性化させ不思議な力(第6感)を得ることを目的とするのだそうです。
マンガでこの題材を扱ってますのでマンガ喫茶などでご一読してはいかがでしょう?
あなたももうひとつくらい穴開けてもらったらどうでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061595911/qid=10891000...
Amazon.co.jp: チベットのモーツァルト (講談社学術文庫): 本: 中沢 新一
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412201994X/qid=10891001...
Amazon.co.jp: 改稿 虹の階梯―チベット密教の瞑想修行 (中公文庫): 本: 中沢 新一,ラマケツンサンポ,Lama Khetsun Sangpo
追加情報です。
上記二冊のうちいずれかの中で、ポワの修行に成功した行者が頭に開いた孔に花を挿して歩いていたという話があったと記憶しています。
孔は手術のように物理的に開けるのではなく、修行の結果として開くのだと思います。
ありがとうございます。
いえ、違います。頭蓋骨に穴を開けるのです。どこで読んだか忘れましたがたしかに頭蓋骨に穴を開けるのです。
以降頭蓋骨に穴以外の回答はご遠慮願います。