3つの七夕の日があるようですね。
伝統的七夕の定義だそうです。
七夕が網羅されてます。
国立天文台が定めた「伝統的七夕の日」。ことしは8月22日(日)ですか。旧暦とも新暦とも新暦1月遅れとも違いますね。最初のURLからますます増えて、地方ごとにさまざまな日が設定されていたようですね。
3つめのURL圧巻です。ですが、ローソクの行事がないのね。北海道だけの風習なんでしょうか。ネプタやネブタとの関連は????
尽きせぬ疑問。このまま質問をけいぞくします。ローソクと東北関連の回答、それ以外にも唸らせられた回答に、ポイントを多くします。3日後?の終了まで時間があります。笹をとってきて、短冊を書いて、ローソクとお菓子と銭を脅しとってきてからでも間に合います。よろしく!
ちょっと歌が違いますかね
函館は
「竹に短冊、七夕祭り、大いに祝おう、ローソク一本ちょうだいな!」です
多いの嫌よ・・・って面白かったです(笑)
ちなみにねぶたを引くときの掛け声の「おーいや、いやよ」が変化したものだと言われているそうです
さて、@womanの閉鎖騒ぎ(まだ停止してはいないようですけど、昨日7日限りでコミュニティ閉鎖の通告が7月1日になってとつぜんあった)も落ち着いてきて、外では鳥が鳴いています。眠たいけど、そろそろ開けましょね。
こどもの時、「おおいわいわよ」と聞こえていたんで、すっかり「多くくれなくていい。たった1本のロウソクをください」という意味だと信じていました。
前段の「たけ〜にたんざく、たなばたまつり♪」はそのままです。ねぶたの掛け声もありがとうございます。「おおいや、いやよ」がもとなら、もとのほうにも「いや」が入っていることになりますねぇ。33年間にわたる思い込みでした。「函館は奥ゆかしい。それに比べて札幌のこどものがっつくこと」などと思っていました。札幌出身者のみなさん、ごめんなさい。
起源の中の タナバタツメと言う巫女が・・と言う話が ヒコボシ・オリヒメ伝説とはまったく違う言い伝えで興味深いですね。
6の「七夕人形」..んんん、なぁんか見たような、ほかと混じった記憶のような、松本周辺の風習、興味があります。タナバタツメ(イラツメのツメか?)が水辺で待つのはなんのカミかな?
http://homepage3.nifty.com/JULY/profile.html
JULY's Laboratory - プロフィール
URL はダミーです(というか、私のプロフィールです)。
函館の近くの森町というところの出身なのですが、「ろうそく一本ちょうだいな」の
習慣はありませんでした。高校時代の3年間、函館に住んでいたのですが、その時
初めて知りました。
この七夕の風習がある地域は以外に狭く、函館周辺の町村でも、行われていない所が
多いです。
ちょっと脱線しますが、「函館ではこういう風習があるけど、その近隣町村にはない」
というものは他にもあって、人がなくなったときに、火葬を通夜の前にやるか、後に
やるか(ちなみに、函館は通夜の前)、といった事もあります。
釧路も通夜の前に火葬してしまうときいています。森が「近く」というのは、ぼくも含め、道産子の距離感覚でしょうね。近畿から車で北海道観光に来て、函館から札幌まで、大阪〜京都くらいだと思っていてえらい目に会ったとかいう話もあります。渡島支庁のひと(檜山は?)で、函館に下宿して高校に通うひとがけっこういるようで、高校生用の下宿がありますね。「脱初級者のためのパソコン教室」、そのうち目を通します。
七夕という苗字があるんですねぇ。「ねぶた」と「ねぷた」があるのですが、まだ編集中になっているのが残念です。青森県人の参加があるといいですね。
北海道の七夕はお盆と深い関係が
あります。
でましたねぇ!「おおいは、いやよ(多いは嫌よ)」、やっぱ歌ってた。この、少しずつ歌詞がずれていくのが、またいいんだわ。これが。おっ、日本版ハロウィンという話題も。北海道内の分布図など、にくいほどです。
http://hougen.atok.com/battle/vote.sv?id=-1
全国方言WEB ほべりぐ - 東西ガチンコ対決!
ATOKの方言サイトでこんな投票をやってました。参考までに。
興味深いです。東北といえども、違いがありますね。秋田や北関東内陸と、混合率が表面上にているんですね。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/ayumi.htm
平塚市/湘南ひらつか七夕まつりのあゆみ
平塚凄いですw七夕音頭聞いてみたいです。
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/kikaku/tanabatauma/top.htm
千葉県の七夕馬−草で作ったウマとウシ− 千葉県立房総のむら
千葉もおもしろいですw
七夕にこんなにも俗信があるとは・・・。
「七夕馬」いいですねぇ。「おしらさま」の話も好きなんですよ。馬と娘が恋仲になって、娘の親爺が馬を殺してしまう...
すみません。既出の別コンテンツになるのですが・・・
http://homepage3.nifty.com/hosimi/koramu26.htm
コラム 第23回「七夕に関する10のクイズ」
個人的に面白かったので・・・すみません。
ココに色々比較してあります。
ちと眠たくなってきましたが、すべて開けたいので、先をいそぎます。10のクイズ、やってしまいました。
こよみのページ 七夕
ねぶた・ねぷたとの関わりにも触れられています。
冠婚葬祭辞典 七月 七夕 地方別・七夕行事
簡単に各地の七夕について書いてあります。
ダイジェスト・北の生活文化
お盆の準備として、蝋燭もらいがある、という解釈のようです。
わたしは札幌出身なので、野蛮な方の歌を歌っていました。町内毎に歌詞も節もちょっとずつ違いますけどね。
歌語り風土記 北海道
ローソクもらひの歌、二バージョン。
ねぶたと同様の行事、と見ていますね。
札幌では、蝋燭とお菓子と両方もらってましたが。
北海道の七夕行事 ローソクもらい
ほぼ専門、という詳しいサイトです。各地の情報も寄せられてます。
京都祇園祭の献灯売りが北海道に流れ着いて、ローソクもらいになったのでは?という説も紹介されてます。
上で紹介したサイトのトップ。七夕伝説をさぐる
北海道のローソクもらい以外にも、七夕伝説を調べていらっしゃるようです。
ぼくも笹竹で眠気を払いたい気分です。全部開きたいし、かといってこれ以上回答が増えるとポイントが..[北の生活文化]で、多様性があると断っておきながら、「全道的に『ローソク出せ、出せよ、出さないとひっかくぞ、おまけにカッチャクぞ』と歌われる。」
というのは誤りでせう。函館でも、ローソク、菓子、小銭をもらっていました。読み尽くせませんが、おもしろいですねぇ。
私の田舎は近畿地方にあるのですが,
そこでは8月7日に七夕をしました.
で,一つの町に6つくらいの組(田舎だなぁ)ってのが
あって,それぞれの組のまとめ役の家に大きな笹を飾って,
子供たちが,よその組の笹を奪い合うって怪しい祭りがありました.
棒倒しとかと近い感じですが,なんせ範囲が一つの町,
サバゲーみたいな感じでもありました.
武器は爆竹,ロケット花火などなど.笹を守っている子供たちのところに
爆竹の塊を投げ込んで,逃げたところを一気に笹を奪って逃げ帰る.
日が暮れたらおしまい,奪った笹は近くの川に流します.
あれ?短冊なんか書いた覚えないぞ(笑
私がやったときの最高成績は笹は死守して,ほかのを3本とりましたね.
たぶん,あれは奪われなかったところは収穫が良くなるとか言うお祭りなんでしょうね
ほう...体験談というのは興味深いです。ありがとうごさいます。こどもはこども独自で異年齢集団をつくり、おとなも手を出せない儀式に夜っぴて参加することがあったそうです。なんだか、夜間外出令が出ていたころのソウルで、こどもが夜遊びしていたという話を読んだのを思い出したりしています。みなさん、どうもありがとうございました。これにて終了いたします。まじめに答えていただいたのと、眠い眠い七夕に免じて、あまり細かい差はつけないことにします。計算を間違えてしまうと、かっちゃかれそうですから。
ありがとう、早い回答なだけあって総論ですね。やはり函館は7月7日だということがわかりました。常識の確認は大切です。あとは、地域ごとの行事も含めた違いがしりたいな。ハローウィン流入説など、「と」な由来のURLも希望します。質問者にとって「へぇ!」「そんなンあるかいな」というような回答のポイントを高くします。複数回の回答も認めます。