こういったクイズに関して説明しているページがあれば幸いです。
リスク感覚論に基づいたクイズとのことです。
うむ。むむ。
少し違うようです。ごめんなさい。
http://magicalbrain.hp.infoseek.co.jp/quiz252.html
マジカル頭脳パワー!! 番組STAFF“黙 認”ファンサイト
■QUIZNo.245 マジカル日本人のちょうど半分が知っていることは何?
DEBUT→1999/05/06 ON AIR
■QUIZNo.246 マジカル究極の選択DEBUT→1999/08/05 ON AIR
BRAINS POWER→想像力、知力
QUIZNo.245、246ともにインターネットを通じて行う1000人アンケートクイズ。「マジカル日本人のちょうど半分が―」は1000人の正解率がちょうど50%になるように自分たちで問題を考える2チーム対抗戦のクイズ。「マジカル究極の選択」は究極の選択(2択)を提示。アンケートをして多く票が入るのはどちらか当てるクイズ。
これですか?
うーん…。違うのです。すみません。
たとえば「電球の発明された年は?」と聞いたとき、正解は何年だと思いますか?
90%当たっているような範囲を答えてくださいと言われたとしましょう。
私もうろ覚えなので、
「1200年から1950年」とか答えたとします。
こういう問題を、10問解かせるのです。
すると「90%が当たっている範囲」なわけですから、その範囲に正解がない(すなわち不正解)のは、1問だけになるはず。
しかしほとんどの人にやらせると、それ以上間違えているという。
そんな感じの話です。はい。
何かお分かりになりましたら幸いです。
URLはダミーです。
質問の主旨と違うかもしれませんが。参考になれば幸いです。
「電球の発明された年は?」という質問についてですが。仮に電球が発明されたのは西暦0年以降だという事がわかっているとします。
この場合90%以上で正解する範囲とは、今年が2004年な訳ですから、解答者は「西暦0年から西暦1805年の間(A)」と解答しなければ本当に90%以上当たっている解答とはいえませんよね。
しかし、殆どの人は「うろ覚え」なので「1200年から1950年(B)」と言う風に答えてしまいます。解答Bについて実際はどれくらいの確率で当たっているのかと言うと(1950-1200)÷2004=0.37425…
つまり解答Bは90%以上当たっている解答ではなく、本当は約37%当たっている解答なのです。
いままでは歴史が0年から。と仮に有限を取っていましたが、現実は無限として考えなければならない問題もあるでしょう。そういう場合90%以上正解する範囲も無限でなければなりませんが。解答として答える限り有限で答えるので。範囲が無限の問題について90%の範囲に入る解答は出来ないのでは無いでしょうか?
うーん…。
ごめんなさい。2行目あたりからなんか混乱してきました。1805年はどこから。
また電球の発明された年というのは、たとえです。
正解のある問題、しかしうろ覚え、という問題設定です。
途中からちょっと言葉の意味がつかめなかったです。
>範囲が無限の問題について90%の範囲に入る解答は出来ないのでは無いでしょうか?
これは極論です。
また電球の発明された年が、ビッグバン以前からはるか先のドラえもんのできる未来まで、どのあたりでも等間隔・等確率で確からしいわけではないですよね。
ちょっと今回は、やや当てが外れてしまいました。
みなさまお手数おかけして申し訳ありませんでした。
いや、違うのです。
心理学に関する書籍に載っていて…。
なんだったかな、と。
10問くらい、そういう質問を出すのです。