【☆】ビジネス的な観点から最近の貴方の好きなアーティストとその理由を具体的に教えて下さい。具体的で説得力のある答えを期待しております（例　私は○というアーティストが好きです。なぜなら〜続く）戦略や売り出し方、ビジネスでの視点で興味のわいたアーティストをお願い致します。どうぞよろしくお願い致します。

Kenny GのInstrumentalのCD

の売れ行きは、強烈です。Kenny Gの曲の種類は、その曲を聴くと、「これ誰の曲？」と訊ねたくなること、夜のドライブ、長距離ドライブの精神安定剤、室内での気分を作る曲として、非常に多目的に使えるようになっています。また、この夏には日本でのツアーを計画し、ますます人気は出るでしょう。ニューデリーのタクシーの運転手が「無茶苦茶混んでいると、Kenny　Gを聞くんです」と言っていました。癒しに使えるのだと思います。

ビジネス的な観点からアーティストを好きになることって現実的にあるんでしょうか？それは「好き」とは違うとは思いますが。。。

一般的にファン心理というものは「売れそうで売れてない」に魅かれるものといいます。それで売れてしまうと離れてしまうファンも多いといいますね。逆に売れてメジャーになると増えるファンもいますがそういう層のファンは離れることも多く、安定した活動を続けるには「ある程度売れ、しかし売れすぎない」のがいいといいます。ちょっと話は変わりますがお笑い芸人もそうですね。どーっとブレイクしてしまうと多くの芸人が一時期だけメディアにピックアップされ、そして消えてゆく。逆にそこそこの安定人気のある芸人は長く業界にいつづけたりする。。。

私にとってｍｏｖｅというユニットがそんな感じです。そもそも好きになった理由はユーロ好きというものですが、長期間ファンを継続出来ている理由は、メジャー過ぎない、メディアに露出しすぎないというところです。戦略なのか、実力なのかはわかりませんが・・・

また、もう１つ好きなところとして、ＡＶＥＸ所属なのでＣＤがＣＣＣＤになってしまう。そうなると音質の問題があるのでシングルは会社の意向に従ってＣＣＣＤで出すのと同時にＤＶＤでも出すという「いい音楽を提供したい」という姿勢がアーティスト的にも業界の独走を防ぐという意味でも素晴らしいと思います。

これは、ビジネスの視点に入るのかどうか微妙なところですが、

CCCD推進の会社に所属していながら、

CCCDの短所に気づき、自分のCDにはこの技術を

使わないようにしているアーティストたちが居ます。

あるいは逆に、それを「売り」にして売っている人も居ます。

有名どころでは宇多田ヒカル、矢井田瞳でしょうか。

GLAY、175Rなどのプロデューサーの佐久間正英も、

反対していました。

もし外しておりましたら、ポイントは結構です。

（オープンポイントかかってしまってすいません）

ボアがすきですね。声がいいし、雰囲気も今風でかっこいいです。かわいさもあり歌唱力もあり売れるのがわかります。コマーシャルで歌も歌うとやはり売れますね。

今韓国人がはやっているので韓国の歌好きです。

私は藤岡正明というアーチストに今興味があります。

「戦略や売り出し方」で相当に差がでるのだな。という視点からです。

あのCHEMISTRYを生み出したTV番組『ASAYAN』の”男子ヴォーカリスト・オーディション”で最終選考に残ったが、惜しくも敗れてしまった藤岡正明。

売れるんだろうか? 売れるためにはどんな事が必要なんだろう?

これはその藤岡正明を応援している作家さんのHP

どんだけ、影響力あるだろ?

坂本真綾・・・・でしょうか。

15歳で天才肌の作曲家、菅野ようこに見いだされ、

以来菅野ようこ「だけ」に育てられてきた

純粋培養のアーティスト。

かな、と思うと坂本真綾自身稀にみる天才肌で、

声優、女優、歌手、ラジオのパーソナリティと

どんな場でもその才能と個性を存分に輝かせます。

幅広い活躍の場でその両面をうまくフィーチャーして、

ある時は天才菅野ようこの分身であるかのごとく、

ある時は自力で世に出たアーティストと変わらない才能を強調して、

菅野ようこプロデュースというブランドを保持しながら

独自の「坂本真綾」世界を提示。

ここでガッチリと固定ファンを掴んできたようです。

このへんが昨今流行りの著名ミュージシャンプロデュース型タレントと

大きく異なる部分でしょう。

メガヒットとは無縁なものの、数多くの作品が

オリコンチャート上位をしっかり賑わせています。

もちろん私は大ファンです。はい。

村上隆氏の戦略は，賛否両論を巻き起こしているという意味でも成功しているのではないでしょうか．

Candan Erçetin(ジャンダン エルチェティンと読む？)が好きです。

ビジネス的な視点とは、ここでは「歌や曲のバリエーション、或いは媒体への登場頻度」と理解しました。

【歌や曲のバリエーションについて】

美空ひばりのように、古典からポップスまで、ありとあらゆるジャンルの歌に挑戦しています。

シンプルなメロディーラインのものもあれば、ヒップホップやダブの要素を含むものもあり、歌がうまいのでどう味付けしても「それなり」以上に聴き応えがあります。

残念ながら日本ではなかなか手に入れることは難しいですが、１〜２枚は輸入版で手に入れることができそうです。

【媒体への登場頻度について】

日本という国柄、日本メディアへの露出があまりないために、却って神秘的なイメージを喚起させます。うまく申し上げられませんが、受け取れる情報がありすぎないというのは、重要な要素かな、と感じます。

長期間に渡って、支持される歌詞、メロディ、歌唱力がよいと思います。

ビジネス的な観点というとこういうのでいいのでしょうか？P2Pを宣伝に活用してというのがいいことするなと思っています。

モーニング娘。が好きです。大好きです。目が離せません。理由は、①いろんなタイプの女の子が揃っていて見ていて楽しい。みんな一人ずつの魅力があっていい。②割と若いうちから参加しているので、トーク、歌、ダンスともに成長ぶりがよく見える。③大人数で歌って踊る、これは私にとって最高のエンターテイメント。相当な練習と努力が予想されます。完成度が非常に高い。④コンサートでの異常なまでのヲタの連帯感。これだけ、たくさんの人の気持ちを揺さぶるアイドルは貴重ではないでしょうか。

「人気が落ちてきた」とはいえども、なんだかんだいってまだまだ人気は健在。常に進化し続ける娘たちに栄光あれ。具体的戦略としては、メンバーの入れ替えによって、常に新しいファン層の受け入れが成功していると思われます。