デイケアセンターで回想法を取り込んだケアをしているようですね。
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主旨とは違うのかもしれませんが、一度、
さらりと読んでみて下さい。
ありがとうございます
えーと、質問文の理解がちょっと違うのかもしれませんが、痴呆性高齢者などのケアに用いられる「回想法」は、そのような理論に基づいて行われていると思います。
ありがとうございます。
回想法の実際の効果がデータとして客観的に見られるサイトはありませんかね?
http://www.arubu.com/tokusyu/kaisou/p2.html
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1さんが書かれているリンクの次のページで、回想法の実施内容と、HDS-R(痴呆度を計る値)の変化というデータ等が示されていますが、いかがですか?
このURLからの引用
このイメージトレーニングは僕にとって、皆さんの想像以上の効果をもたらしている。
イメージというのは大きな力があって、精神は自分がイメージした図と同じ波長に同調する。
「良いイメージ」を想起することで、自分自身の現段階での最良の波長に、また気分をセッティングし、精神を安定させることができるのである。
ブルーになると人間何かにすがりたくなるもんである。
それは、人・食べ物・音楽・本などさまざまである。
PDFで、ビデオ資料を用いた回想法を、2人の痴呆性高齢者に対して行った実験の論文です。
HDS-R、高齢者心身活動度指標が実施期間前後で変化がみられなかったことから、今回の介入が認知機能およびADL(日常生活活動)を変化させることは難しいと言える。それに反して、回想法ビデオに対する反応、ならびにこのような活動を通して痴呆性高齢者と関わった介護者の意識は、変化する可能性が示唆された。ただし、対象者には適応があることも推察される。また、視聴するビデオの内容、視聴する頻度や期間、視聴環境についても工夫が必要なのかもしれない。
とのことです。
「資料」から「看護における回想法の発展をめざして」を選んでください。
客観的なデータではありませんが、複数の論文を総合した結果として
次に回想法の効果についての文献を検討した.認知機能の改善については痴呆のレベルによって異なっており,軽度である者の方が効果がある.重度であってもプログラムを継続することによって情緒の安定や,問題行動の軽減が見られたという報告もある(森川,1999).特にうつ傾向の軽減,対人関係の改善が見られるという効果の報告が多い.回想法を実施することによって介護や看護をしているスタッフの意識に変化が生じたという結果を報告しているものもある。
などの記述が見られます。
ありがとうございます
回想法は痴呆に効果があるようですが、痴呆ではない人にも効果はありますよね。
ありがとうございます