当方はMac版Photoshop ver. 7.0でこのメニューを確認しております.
おそらく、URL中の「3.典型的な空間フィルタの例とその効果」の「線形フィルタ」の「HPF」と同等のことを行っていて、文中のスケールパラメータがPhotoshopで「スケール」で、「半径に指定するpixel」が演算に用いる「行列サイズ」(文中では3×3とか、5×5の3や5など)に相当していると思われます。
実際にかけたところが見れるサイトです。
こちらも、実際にかけたところが
見れるサイトです。
ご回答ありがとうございます.ただ,当方どのような原理でフィルタリング化しているのか知りたいわけですので,ちょっと違うかなーと.ありがとうございました.
http://www001.upp.so-net.ne.jp/shige-3peace/
404 Not Found
ん。昔は解説がのってたのだけど…
今はファイルだけになっちゃってますね。
ちなみにファイル内のコメントを引用すると
’ハイパスフィルタの場合、基点の周りの点には
’負の値(重み)をかけてやり、基点は負の値の
’合計よりも大きな値(重み)を設定します。
’負の値の合計と基点の重みの値の合計を大きくする事で
’ある程度はディザリングを抑えられます。
’適度なバランスを保てる様に重みを設定して下さい。
ということになっています。
…ちょっとこれだけだと判りにくいですかね…。
基点となる点の周囲の色をとってその色の平均を誇張してあげます。逆に単純に平均化するとボカシになります。
半径に指定する半径というのは、この対象となる点を処理するときの周囲の半径になります。
例えば、白いキャンバスにピンクの点があった場合、赤い点は回りの白と比較され赤みが強くなるというような感じです。
ありがとうございます.参考になります.
参考になるページを紹介して頂いて,ありがとうございます.ただ,もう少しズバリ「photoshopのハイパスフィルタだ」と書いてあるページを探していています.