http://www.nifty.com/kabegami/
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特に面白かったのは「奇猟的な彼女」ですね。なかなか話し口調でおもしろかったです。しかも、韓国がどんな国かもわかってしまう。まさに一石二鳥でした。
それ映画ですよね?本なんですか?
気合い入れて選んだので、
それなりにポイントで評価してください。(笑)
芥川賞落選作家に関する本です。
金原さんも綿矢さんも立ち読みしたけれど、
ぴんとこなかったので。
栗田有起「お縫い子テルミー」
流しの仕立て屋テルミーがかっこいい!
生田紗代「タイムカプセル」
就職活動もからめた話。共感できた。
糸山秋子「イッツ・オンリー・トーク」
若手の女性作家3人ですが、これからを担う人たち
だと思いますので、早めに読まれてはどうでしょうか。
なるほど。
坊ちゃんですか。夏目漱石はほとんど読んだけど、坊ちゃんを読み返そうという気になったことはほとんどないですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480102205/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 尾崎翠 (ちくま日本文学全集): 尾崎 翠: 本
尾崎翠さんの『第七官界彷徨』ですね。
日常のようで何処かずれている世界が印象的です。
全然知らない作家でした。こんど読んでみます。
キぐるみ―BRAND‐NEW NOVEL COMIC!! (BRAND-NEW NOVEL COMIC)
かなり話題になっている『空の境界』と文芸と漫画の混合物『キぐるみ』です。『空の境界』に関してはいろいろ是非もありますが、それでも面白いと思います。『キぐるみ』は内容的にはあまり好きではない内容なんですが、印象にはかなり残りました。
最後に一冊残ったので文学界の異端児舞城王太郎の一冊をお薦めします。
まいじょうは読もうと思って雑誌掲載のを図書館で全部コピーしたんですがそのあとで単行本が出ちゃったんですよねえ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40ec14230bb460...
オンライン書店ビーケーワン:ダーティペアの大復活 ダーティペア・シリーズ 5
ダーティペアの大復活
文学作品にはいるかどうか微妙ですけど。(^^;
ダーティペアねえ・・・。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4893422278.html
異形の愛: 紀伊國屋書店BookWeb
bk1では検索されませんでしたが、「異形の愛」。
これよかったですよ。
現在は絶版になってしまい中古でしか手に入りませんが。
私はネットで中古本を探しました。
ふむ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40edeb63a45bf0...
オンライン書店ビーケーワン:博士の愛した数式
とても透明感のある文調で
悲しくでも美しい本でした。
書評に違わずとてもココロに残る本でした。
ふむ。
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784331610190
トレーダーズショップ: 金融植民地
渡辺一雄「金融植民地」
日本の戦後は、アメリカの植民地そのものだった。
おもてだってアメリカが日本を属領にしなかったのは、他の連合国の顔色を伺っていたから。
田中角栄失脚、小泉内閣や竹中蔵相の政策、みんなみんなアメリカの陰謀だったということが、実にわかりやすく書かれていて、めっけもの、でした。
ふむ。
ちょっと古いですが、荒井素子さんの「チグリスとユーフラテス」です。予備知識を全く持たない状況で読んだのですが、どきどきしながら一気に読み終えました。生と死について考えてしまう、特異な読後感がありました。
へえ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c46b6b9a68b80...
オンライン書店ビーケーワン:薬指の標本 新潮文庫
この人の書く文章は空気の匂いがする…気がします。
へえ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/412d66d477ae30...
オンライン書店ビーケーワン:阿修羅ガール
舞城王太郎氏の阿修羅ガールで決まりです。
彼の言葉のせんすは並々ならぬものがあると思います。
講談社ノベルスでミステリーも書いていますがそちらもおすすめです。
まいじょうはちょっと気になりますね。時間があれば読みたいんだけど。
すごいですね、100巻。どれくらい読者がいるんだろう。
それは読みました。ていうか僕彼女はよく知ってます。。。学校が同じなんで。。。