尻に関係する単語、言葉、ことわざ、偉人が残した言葉を教えてください。

英語のスラングでAss（尻）はよく使われますね。

一番ポピュラーなのが「Kiss my ass!」でしょうか？

ここで「尻」と検索した結果ですが、偉人の残した言葉とは、『「尻」を使った言葉』でいいのでしょうか？以下に挙げます。

・口に蜜を持つ蜂は尻に針をもっている。

byリリイ

・結婚を尻込みする人間は、戦場から逃亡する人間と同じだ。

byR・L・スティーブンソン

・私達は竹馬に乗っても何もならない。なぜなら、竹馬に乗ってもやはり自分の足で歩かなければならないからである。そして、世界で一番高い玉座に上っても、やはり自分の尻の上に座っていることに変わりはない。

byモンテーニュ

尻軽女

言葉尻（をとらえる）

尻の穴が小さい

穴をまくる

穴を割る

小尻

男色。「―をするまねには孟母こまる也/柳多留 43（これは使用例が不明です）

アナル（お尻のアナ）

こういうのもいかがでしょうか。

ケツ

（提供者：ポリス、ほか多数）

■森羅万象、すべての納期や締切や終わりをケツと呼ぶ。

　「ケツはいつですか？」

　「ケツはどこですか」

　「ケツがありますので」

　「ケツが見えないな」

　「ケツを見せてください」

おしり

（提供者：ｋｕ、む、ほか多数）

■森羅万象、すべての納期や締切や終わりをおしりと呼ぶ。

　当たり前だが、ケツよりおしりのほうが丁寧である。

　「おしりはどのへんでしょうか？」

　「このへんがおしりになります」

　「おしりが見えないですね」

　「おしりが見えるまでやりましょう」

　「おしりが見えたら電話します」

ヒップアップパンツ

あろうことか、ヒップという言葉を見て、最初に思いついた単語がこれでした。

単語というか、思いっきり商品名ですが、いいですか？

ローズヒップ

ビタミンCの宝庫のハーブです。

「大根頭にごぼう尻」

大根は頭（太い方）が甘く、

ごぼうは尻（細い方）が柔らかく美味しい

という、

まあ慣用句の一種でしょうか。

植物に頭、尻と当てはめるのはなかなか面白いかと。

「尻に目薬」

見当はずれ、無意味のたとえ。

落語にも“目薬”というのがあって、

効能書きを見誤って女房の尻に目薬をさしてしまうという

ちょっとエッチなお話があります。

そういやファミ通にも

“尻に目薬目に座薬”ってのがありましたっけ。

Kiss my ass!（くそ食らえ）

Get your motherfuckin’ ass here!(こっちにきやがれ）

Ass Kisser!（おべっか野郎）

Up your ass!（くそったれ）

日本語だとなんだろ、出てない奴では・・。

「桃尻」てのがあったような・・・。鮫肌男と桃尻女という漫画もあったし。

「ケツバット」といういじめがあった。ケツを思い切りバットで叩く奴。

「アホが見ーるー♪豚のケーツー♪」ってのが流行ったことがある。

尻の周りの毛を「ケツ毛」と呼ぶのは、果たして慣用句か知りませんが。

「ケツを割る」ってのは途中で逃げ出すこと。

「ケツの毛までむしられる」ってのは、財産を根こそぎ取られること

「しりとり」ってのも、慣用句？違うよな（苦しいか）

例には無いですが、車の事故で「オカマを掘られる」ってのも、尻に関する慣用句に属すると思います

銭形のとっつあんやタランティーノ風の割れてるあごを「ケツアゴ」といいます

考えてたら、結構乗ってきたｗ

「ケツの穴の小さい」

「言うてる尻から」

「白犬のおいど＝尾も白い＝面白い」

「牛のおいど＝モーの尻＝物知り」

あたりが、上の大阪弁講座にあります

「びりっケツ」も尻のことでしょう。

半分尻が出ていることを「半ケツ」という。流行の股浅ジーンズを見るとそう思ってしまう。

バイクに二人で乗ることを「２ケツ」といいますね。

あと「ケツをまくる」ってのは、責任を取らずに逃げちゃうこと

張生煮海の第三折にトラに食われたが、しりの穴から出てくる話があります。

その辺が詩になってます。

上方落語では尻のことを「おいど」と言います。関西ではいまでも年配の方がたまに使っています。

おまけですが、尻が出てくる日本昔話です（血判を押さねばならぬところを勘違いして、村人みんなでケツの判を押した、という話）。

意外にありますね。

尻が割れるが気に入ってます。

もう、割れてるじゃん。

この中でも、「尻がこそばゆい」はなかなかだとおもいます。また、大阪では家族や友人の怪我の傷口などを見ると「お尻がこそばくなる」と言い、実際そうなります。全国的にはどうなんでしょうか。

「尻」のつく慣用句は結構あります。

URLはダミーです。

尻切れとんぼ

頭かくして尻隠さず

尻に火がつく

へをひって尻すぼめ

どうでしょうか。

尻カッチン

尻切れ

尻腰

尻払ひ

尻尾

尻付け

桃尻

URLはダミーです

有名なところでは【頭隠して尻隠さず】でしょうか…^^;;;

尻切れトンボ

大根頭にごぼう尻

「頭隠して尻隠さず」

「尻愛」

「でっ尻」

こんなんでよかですか？

ケツカッチン

尻上がり

尻馬に乗る

尻軽

尻切れ蜻蛉

尻すぼみ

尻拭い

尻餅

尻子玉

などなど

「屁をひって尻窄める(へをひってしりすぼめる)」

なんてのがありました。

尻切れ蜻蛉

しりとり

尻拭い

尻餅

こんな感じでいいですか？

・尻軽女

・尻にひかれる

・シリトリ

・ヒップハング

帳尻

言葉尻

矢尻

尻切れトンボ

女の尻と猫の鼻は土用三日暖かい

女性のお尻と猫の鼻は冷たいといわれるが、真夏の土用にはさすがに暖まるということから、普段冷たいものでも暑い最中は暖まるということ。

Hip, hip, hurray [hurrah]!

やったやったー！ 万歳万歳！

shoot from the hip 「よくねらいを定めていないこと」から、比ゆ的に「後先を考えずに行動する」

He has a habit of shooting from the hip.

「何を言うか分からない癖がある。」

参考

だそうです。

「この巫女は様がる巫女よ 帷子に 尻をだ ... ]と言う言葉がこの中に、あります。探してください。

頭隠して尻隠さず。

尻に火がつく。

ヒップアタック。

尻毛（岐阜県の地名：しっけ）

巨尻。

尻軽。

こんなところです。

頭かくして尻（しり）かくさず

人にわからないようにしたつもりでも、人にはちゃんとわかっているというような場合のことをたとえていう。

尻目（しりめ）にかける

「尻目」とは、顔は前を向いたまま、目玉だけ動かして後ろを見ること。「尻目にかける」は、人をばかにして、ジロリと横目で見るようす。

猿の尻笑い、

人の欠点は笑うけど、自分は反省もしない事

Google検索をして、７ページ目までに表示されたことわざを、抜き出してみました。

他の人と重複することわざも多いと思いますが。

頭隠して尻隠さず

頭でっかちの尻つぼみ

いざりのお尻

女の尻と猫の鼻は土用三日暖かい

キチガイの尻に火がついたよう

酒買って尻切られる

猿の尻笑い

尻切れトンボ

尻に火がつく

尻に目薬

大根頭にごぼう尻

梨尻柿頭

梨と女は尻ねらい

鍋の尻に火がつくと雨

猫の尻へ才槌

ヒヒはお尻を見ない(アフリカのことわざ)

暇な嫁に牛の尻を掻かす(ネパールのことわざ)

屁をひって尻を窄(すぼ)める

胸がえ延びれば尻がえつまる

余市の尻場にぼたん雲がかかるとしけになる

以上です。

URLはダミーです。

ジャンル：ことわざ

頭かくして尻隠さず。

頭隠して尻隠さず

尻持ちをつく

尻に火が付く

ＵＲＬはダミーです

「おったて尻」が気になりますね。

秋田方言で「尻＝けっち」「尻の肉＝けちたっぽ」だそうです。

微妙に変化しているところがナイスです。

福島では「ドンズ」

とんで、沖縄は宮古島では

尻＝ちび　肛門＝ちびるん

だそうです。

「尻＝おいど」という古い言葉もありますね。