プロジェクトを進める上で、その方はとても古株で、それなりに影響力があり・重要な役職のため無視できません。
第3者的立場として、どのように対処すべきか教えていただけますでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1094822703
ワークショップ(会議)で良くある事ですが、毎回、感情的(割とネガティブ)な発言をする人がいて困ってます。 プロジェクトを進める上で、その方はとても古株で、それな.. - 人力検索はてな
一番簡単なのはワークショップの前に,その人と相談します.その際,その方の意見を聞きながら,自分の進めたいことを,その人の意見として聞き出しておきます.特に影響力や権限を持っている場合は事前に味方につけて置いてください.打合せの基本だと考えています
http://www.hatena.ne.jp/1094822703#
ワークショップ(会議)で良くある事ですが、毎回、感情的(割とネガティブ)な発言をする人がいて困ってます。 プロジェクトを進める上で、その方はとても古株で、それな.. - 人力検索はてな
感情的(割とネガティブ)な発言とは具体的に?
「時間の無駄!」「こんなのじゃダメだよ!」って感じですか?
そんな場合は逆質問するんです。
「それではもしよろしければこの時間を有効に使うために逆に何かご提案いただけないでしょーか。」
そんな人はたいてい文句が言いたいだけで、頭の中に何かアイデアがあるわけじゃないので、適当に不平不満を言うだけでしょう。
それかなんですか、「服装がだらしない」とか怒り出すんですか?
その場合は「すがすがしいご忠告ありがとうございました!」と頭を下げて古株のプライドを満足させて、あとは無視して本題に戻ります。
例えば、ブレインストーミングなどでも、
「そんなアイデアはもう検討したわよ!」
「あんなシステムは自己満足に過ぎないわね」
「私の部署には問題はありません。私が見てますから」
等。
誰も(上司も)怖くて文句言えません。(^^;
私も同じようなことで悩んでいました。
まず、重要なことは、その人の顔をつぶさないことです。何かネガティブな意見が出ても、「そういった考え方も重要ですね」
と肯定してから、次の意見を聞くようにしています。
そうなんですよねー。
顔をつぶさないようにはしていますが。。。
なかなか先に進まんのですよー。
#ファシリテーターはつらい。。
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上記はダミーです。
(1)ワークショップの総まとめの会議では、その方(Aさん)の意見を聞いておくことと、その方が発言をされるまえに、「いつも卓見のご意見をいただいてきたAさんは、本件に○○○という方向のお考えをお持ちとのことと聞いていますが、ぜひともその理由をお聞かせいただきたい」という、上からかぶさる誘導をすると良いでしょう。
(2)分科会がいくつかあるときは、彼に一つの分科会の司会をさせると良いでしょう。とりあえず、他の分科会には出られなくなります。
うぉ!ちとコレは怖い。(^^;
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(URLはダミーです)
私も同様の経験があります。(と言うより現在も進行中です)
>影響力があり・重要な役職のため
これは、プロジェクトが成功するためにその方が必要と言うことですか。
もしそうであれば、感情的な発言の中にも、重要な発言が含まれているため、遠回りしても聞く必要はありますね。
その方がプロジェクト成功のためにあなたが考えて必要ないとすれば、会議の中ではっきりと言うべきだと思います。
私の経験では、古株の、高い役職の人に限って、新しいことには否定的な発言をします。
自分の仕事が重要だと思いますので、最終的に良い結果を出すために自分の意見を理論的に発言していけば、流れは変わると思います。
ただ、その方と人間関係のこじれが出る場合があります。(私の場合)
それは仕方がないこと、として、割り切っています。(また、敵が増えた)
私も、思い出しながら感情的になってしまいました。まとまらない話で、申し訳ありません。
まさにおっしゃるとおりだと思います。
みなさん、同様の苦労をされているのですね。。
古株で重要な地位にあり方ならば、ファシリテーターの役割を担ってもらえばいいのではないでしょうか?もし、その方がファシリテーターの役割を断るようであれば、他の人にファシリテーターになってもらえば役割上意見が言いやすくなります。
おぉ、URLありがとうございます。
http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/s_044.html
ブレーンストーミング とは | シックスシグマ用語集 | ミツエーリンクス
ブレーンストーミングの基本として、(他人の)「アイディアを評価、批判、コメントしてはならない」ということなどを会議の前にあらためて、恐縮ですがと前置きした上で、説明、宣言されては?
いやはや、古株になるとそういった常識が通用しないようで。。(^〜^;
All About(オールアバウト)
感情的な発言をする人に、理論的に
接しても無駄です。
やはり、感情には感情です。
事前に、どうお考えですかと、リサーチを
しておき、見解を特別に聞いてますよという
姿勢を見せる。そして、会議の中で、
ぜひ通したい案件があるので、
お力が必要なんですと持ち上げてみる。
要するに、事前に、言動をコントロール
できるのであれば、そうするということです。
ただ、私だったら、無視するか、
その人よりも同等か、上位の人に、
諭してもらうようにいいますが・・・
感情に感情だと、ひとつ間違えると大変なことに。。。(((゜Д゜))) ガクガクブルブル
第3者をつらなかなければならないのがミソです。(持ち上げるのはちとツライ)
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=31148564
セブンアンドワイ - 本 - 会議が絶対うまくいく法 ファシリテーター、問題解決、プレゼンテーションのコツ
どこにでもそういう問題児的な人は居る者です。上記の本は或る程度の参考になるかとは思います。
ただ、日本人の場合、会議の際の衝突が、プライベートにも影響するということがあるので、慎重にならざるをえませんが。
ちなみに、この本は読まれました?
問題児的な方への対応の極意が知りたいところです。。
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URLはダミー
「そんなアイデアはもう検討したわよ!」
その結果どうでしたか?
より良い代替案はお考えでしょうか?
「あんなシステムは自己満足に過ぎないわね」
何かいいアイデアはありませんか?
システム作りにアドバイス願えませんか?
「私の部署には問題はありません。私が見てますから」
そのノウハウを教えてください。
他の部署へのアドバイスや、コンサステーションをお願いできませんか?
というパターンの切り返しで、ネガティブをポジティブに方向転換させる努力はどうでしょうか?
得てして、こういった切り返しにはレスポンスできないと思いますが、根がネガティブ発想なんで。
しかし、ネガティブ発言の都度、ポジティブな発言を要求されると、発言が減るか、変わるかすると思いませんか?
確かに。
よほど上手く言わないと、ケンカを売ってると取られかねない点が要注意ですね。(^。^;
Yahoo! JAPAN
はい読みました。この手の本としては古典のようで、結構歴史の検証に耐えているようです。
ただ、欧米の事例なので、かならずしもこのまま機械的にあてはめることではうまくいかないかもしれません。
なるほど。
私も本を読んで見ますね。
URLダミーです。
問題は会議の内容や手法にあるのではなくて、「人間性」に原因があるわけで、日頃からその方の周囲にはいろいろと問題があると思われます。
ぜひ、普段から話し相手になってあげて下さい。そしてその方の理解者(全面的にではなく部分的でいい)になってあげてください。
相手を否定する人の心理は自分に自信がなく、常に自分が他人から否定されていると感じているからなのです。自分の理解者が一人でもできれば、少しづつ「否定ぐせ」は減っていきます。但し全部は治りません。
なるほど。
普段からの地道な対応が必要ということですね。。
私も数年間にわたって同じような経験があります。おかげで優秀な人が数名ほど去って
いきました。
ポイントは「ネガティブ」と「重要な役職」だと思います。
「ネガ」であるのは周囲に対して否定的であり、
「重要」であるのは周囲に対して責任を取るべき位置であるわけでしょう。
周囲に対して否定的というのは精神的に未熟な証拠で、自己認知願望が反抗的な態度で
でてくるもの。
「重要」な人が周囲に対してネガでいいのか?
「ネガ」であることによる責任を本人に自覚させることだと思います。
その人が否定する場そのものがその人のアイデンティティの場なのであって、それを
逆手にとっていくのがいいと思います。「重要」な人が何かを否定する以上、逆に肯定
できる意見を求めるのは絶対に必要です。それの繰り返しが現実的かもしれませんね。
本人の行為がどのように本人に帰ってくるか? ということを自覚させていくことが
必要だと思います。大変な苦労がともなうと思いますが根本的な解決になると
思います。「ネガ」な人を更生?させたり味方につけると強力な助っ人にもなって
くれます。
詳細な解説&URL、ありがとうございました。
リカートの心理学ですか、、、なかなか難しいですね。(^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569578667/qid=10949188...
Amazon.co.jp: ケーススタディで学ぶ 「コーチング」に強くなる本・応用編 (PHP文庫): 本: 本間 正人,本間 直人
友人が書いた本だけど、このあたりにもヒントがあるような。コーチングの事例集という感じですが、ヒントになるかも。
話しを聞いていると、基本時には「お局タイプ」に近い方のようですね。
無難な方法は、他の人に任せて・・・
一か八かの荒技ですが、ファシリテーターが、今困っていることを、参加している人に、打ち明けるという方法もありますね。
ファシリテーターが、なすすべもなく、困っている事が、現場で長く活躍しているその人にとってプライドが守られるわけで、負けを認め、困っていることを表明してしまうことで、その目的を達成させてあげることが、切り口になるかも知れません。
さらに、援軍も出てくるかも知れません。
メンバーの中に隠れた、ファシリテーターが、メンバーの中から、いきなり出てきて、丸く、まとめてしまうケースもあります。
または、困らせている本人が、ヒントをくれるケースも。
とにかく、自分が、認められなくなる危険性に怯えているから、否定するので、あとは、愛情をもって、接することかも。
ファシリテーターが、対策に追われて、あたふたしてしまった時、こんなタイプの人が、ここぞと、叩いてくるので、散々、叩かせておく。それでも、叩かれ続けても、相手に対する、尊敬の念を表し続けると、そのうち、根負けすることがあります。
また、ゆっくり作戦で、相手が感情的になればなるほど、ゆっくりレスポンスしていくことによって。自分のやっている事の、無意味さを思い知ってもらうという手もあります。全てではありませんが、自分が、全体にとって、無益なことをやっている事って、本人が一番知っていたりするのよね。
とにかく、姿勢を崩さず、時間をかけて、愛情をもって接する事も、解決の方法の一つだと思います。
また、全く別の方法としては・・・・
カードに書かす作業など、大きな声を出す人に引っ張られないような、意見の集め方も検討してみては。
そうですね。
やはり根気と愛情に勝るものはないかも。
がんばります!
Sen'ichi Hoshino Official Site「星野仙一のオンラインレポート」
この答えは、すみませんがわかりません。
ただ、言える事は 相手を尊重する事です。
日ごろから、相手との信頼関係を築く事じゃないでしょうか。
やっぱり、会議以外での 普段での接し方からも、たぶん会議にも会議にも影響出るものかもしれません。
たとえ、daiganさんが 反対的な意見を言ったとしても、やはり日ごろからの信頼関係があれば 悪気で言ってる事ではないという事を わかってくれるのではないでしょうか。
私はあまりそういう経験がありませんが、上司を見て得た事はそういう事でした。
誰でも、同じように接していて、いつも挨拶をしたり、何かコミュニケーションを取る事を心がけてるようでした。
会議に関係ない事から、はじめるという事を学んだ気がします。
星野さんのサイトもおすすめです。
あと、この方の本もオススメです。
本当にこの回答をすぐにみつからないかもしれませんが、本当に長期的にモノを見れば 上に立つものという事に、いろんな視点から考えさせられます。
みなさま、いろいろご意見ありがとうございました!
ぜひ参考にさせていただき、がんばります!
そのとおりだと思います。