よくハッカーとかクラッカーとか聞きますが、企業ではなく一般人が狙われたとしたら、どのような事をされる可能性があるのでしょうか？

これはウィルスなんですけど、デスクトップが見られてしまいます。

一般人対象のクラックというと、メールやメッセンジャーの傍受等が考えられるでしょうか？

あとはP2Pのソフトで共有しっぱなしだったらHDDの中を覗かれるとか。

個人を狙うことはないがあるとすばれば

ターゲットへの足がかりにされる。

ダミーのURLです。

予想される可能性としては

違法ファイルのサーバーとして悪用されてしまう

あなたのコンピューターに保存されている大切なファイルを消されてしまう

あなたの名前を使用してあなたのコンピューター（メールアドレス）から嫌がらせメールを不特定あるいは特定多数に送られてしまう。

といった感じでしょうか。

身近なところでは、携帯電話をハッキングされる危険性もあるそうです。

こちらにも別の携帯電話ハッキングの可能性が掲載されています。

URLはダミーです

官庁とかのウェブサイトが書き換えられたりしたとかの被害はクラッカーですね。

ハッカーは俗に言う悪事はしない人たちを指します。

個人が面識のないクラッカーに攻撃される事は皆無だと思います。

ただ、自前でサーバ構築して外部公開してたら

見習いクラッカーとかの練習台にされると思います。

仮に狙われたとしてパソコンの主導権ほとんど取られてしまうのでやりたい放題ですね。

侵入者の気分しだいじゃないですか。

仕事上の持ち帰った顧客データぱくられたり、おちゃめにデスクトップの画像かえられてるとか。

ピンきりです

いろいろな事が考えられると思いますが、いくつか具体例を挙げます。

1)スパイウェアなどの使用によってパスワードなどの機密情報が漏洩する可能性

2)メールなどの私的通信の傍受によって、秘密やプライバシーが侵される可能性

3)ウィルスなどによって、コンピュータのデータが改ざん、破壊される可能性

4)個人の運営するサイトが乗っ取られて、ホームページ上に管理者の意図しない情報が掲載される可能性

5)その他、不正なアクセスによって、ネットワークやコンピュータが停止する可能性

動機の面では、企業にくらべれば弱いかも知れませんが、基本的に企業と同様の危険性が個人にもあると思います。

こんなところでしょうか。

不正な侵入を許してしまえば、

条件によってはあらゆるファイルにアクセスされる可能性がありますが、

さらに恐いのは通信機能を乗っ取られること、

つまり「踏み台」にされてしまうことです。

サーバ攻撃を画策する人が、自分の姿を隠すために、

他人のPCを利用する。他人のPCを経由する。

すると攻撃されたサーバからは、

被害者であるはずの乗っ取られたPCの持ち主が

攻撃者そのものに見えてしまうわけです。

ご紹介したページは、そうした踏み台に使われてしまったPCの持ち主が

ISPから警告を受けてしまった例です。

個人の場合では一番やばそうなのは、ハッカーがクレジットカードの番号等を抜くってあたりでしょうか。

狙っているやつらはいろんなものを狙ってます。PCにあるアドレス帳とか、あなたの個人情報そのものとか、クラッカーの場合はPCのシステムに攻撃してきますし。

URLはシマンテックの「事件簿」ですので、読んでみてください。いろんなことがありますから。

ウイルスですが、デスクトップに保存されている全てのものが見られてしまうのではなかったでしょうか？でも、意図的に送ってきたらそれは十分ハッキングとして捉えても問題ないと思います。

他には入力した文字がばれるとか(そこから暗証番号なんかがわかります)スパイウェアなどを使ってどのホームページを見たかっていう情報もばれますね。

私の知っている限りでは、そんなもんでしょうか。