当方Winのみの環境のため、圧縮その他でうまくいきません。
①Winのデータを受け付けてくれる所は少ないのでしょうか。
印刷屋(Mac)の不都合:
.zip、.lzhが解凍できない。画像ソフトのバージョンのせいか、若干レイヤー関連でおかしくなる。トンボが消える。
当方(Win)の不都合:
.sitが解凍できない。CDでファイルをもらうと「構造が壊れている」エラーで自分のドライブ上にコピーすらできない。MOを所持していない。
②生のデータ.aiや.epsや.psdファイルはWin、Macで互換性はありますか?
過去にMacからWinに何かのファイルを渡したとき、変な二つのファイル(無限ループ)に分裂した記憶があります。
互換性があっても、CDに焼くときのフォーマットもISOだか何だか、色々
種類があったような気がするのですが。
③やり取りする上で気をつけるべき点はなんでしょう?
以上の3点を中心によろしくお願いします。
「WinでなくMacでやるべき」や、「Winを扱える印刷屋に変えるべき」等の
悲観的なご回答も(それが妥当ならば)覚悟しています。
http://www.hatena.ne.jp/1097656947
印刷屋さんとデザインの原稿をやりとりしているのですが、 当方Winのみの環境のため、圧縮その他でうまくいきません。 ①Winのデータを受け付けてくれる所は少ないのでしょ.. - 人力検索はてな
アドレスはダミーです。圧縮する際には,WinMac両環境で作業できる,StuffitExpanderを使いましょう。データは,イラスト系でしたら,必ず,文字情報はアウトライン化しましょう。テキストがメインでしたら,フォント情報を埋め込むオプションでのPDF化がお薦めです。WinMac関係なく,出力することが可能です。後は,長く付き合える店をまず探し,よく話し合うことです。「出力できない」と,客を突っぱねる出力屋さんは,避けた方が賢明です。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/mac/index.html
Download: Windows > ユーティリティ > Macintosh関係
ここでWindows側がある程度Mac側に合わせる環境が整えられるはずです。
http://e-words.jp/w/E3839EE38383E382AFE38390E382A4E3838AE383AA.h...
マックバイナリとは 【MacBinary】 - 意味・解説 : IT用語辞典
詳しい情報がないのでわかりませんが、二つのファイルに分裂というのはこれかもしれません。
http://pearpc.sourceforge.net/screenshots.html
PearPC - Screenshots
一応こんなもの(Windows上でMacOS Xを動かせる)もありますけど、あまり解決にはならないかもしれませんね。
http://p56.aaacafe.ne.jp/~zcash/
ザ・お小遣い お得情報でキャッシュバック
#ダミーです。
テキストファイルではどうでしょうか?
PS(postscript)ファイルに落とすとか。
?WINを受け付けてくれる印刷屋さんは、現在は増えていると思います。まずご使用のソフトがPS言語に対応しているかどうかが重要ですが、.ai.eps.psdという名称をお使いですので、illustrator、Photoshopを使用してるという前提でお話しさせていただきます。
・zip,lzhはMac標準のStuffIt Expanderで解凍するとデータが破損することがあります。ZipItやMacLHAを先方に入れていただくのがよろしいかと思います。
・sitの件ですが、WIN用のStuffIt Expanderはいれてらっしゃいますか?それでもダメなら先方にzip圧縮してもらうのがよいかと思います。CDの件ですが、Mac側がISO9660準拠のフォーマットで焼かないとWINで正しく読む事ができません。また、Mac側は拡張子をつける習慣がありませんから、やりとりするならつけていただきましょう。
?生の.ai.eps.psdのデータは、ソフトのバージョンが揃っていれば互換性があります(アップデートも必ず当てておく事)。ただし、illustratorのファイルやPhotoshopのテキストレイヤーを含むファイルは、当然同じフォントを積んでいないとレイアウトが狂います。しかも同じフォントでもMacとWINの仕様は微妙に違いますから、アウトライン化しておくのが無難でしょう。変な2つのファイルは、Macにはファイル情報を記録するバイナリファイルがありますので、恐らくそのことだと思います。本体ファイルだけ開けば問題ないかと。
?一番大事なのはこの辺りを双方が十分理解していることです。まずは意志の疎通ができるかどうかを確認したほうが良いかも知れませんね。ちなみに当方ではMacWINのデータが混在していますが、解決できない問題は発生していません。
●1の回答につきまして
最近では、ほとんどの印刷業者がWin/Mac両対応になっていると思われます。
私は、kyoko55さんと同じ環境ですけれど、問題はありません。
ただ注意しなければいけないことは、
トンボはしっかり画像として配置すること
文字はアウトラインをかけること
レイヤーはなるべく使わないで統一すること
画像ソフトのバージョンは、何を使っているかによって対応は違ってきますが、よっぽど古いものでなければ問題なくいけるはずです……;
圧縮ソフトの件ですが、Winで.sitを扱えるソフトを紹介しましたのでこちらをご覧ください。
このソフトは、解凍ソフトはフリーですが、圧縮ソフトはシェアウェアです。
●2の回答につきまして
基本的にはできます。というかできました。
私も、個人的に3人がまったく違う環境で作成したデータを取りまとめて印刷に出したことがありますが、
特に問題はおきませんでした。
CDに焼くときもやはり問題は起きませんでした。
ただこれは私のPC環境での結果ですので、環境が違う場合は分かりません、ごめんなさい;
(私の環境はWindowsXPを使用しています)
●3の回答につきまして
結果を言えば、このままでも充分にやりとりできると思います。
……しかし、印刷業者がこのようなことが分からない(対応できない)のは問題があると思います^^;
.lzh形式にしても、Macで扱える
「MacLHA」
というソフトもありますし、kyoko55さんの問題というよりは印刷業者の問題ではないかと思います。
ご参考になれば良いのですが^^
もし参考にならない場合はポイントは結構です。
ありがとうございます。
> ……しかし、印刷業者がこのようなことが分からない
相手もWinのデータを受け付けたことがないみたいで、さらに当方はWeb専業なもので、やりとりがかみ合わないんですよ(汗)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se140653.html
Aladdin Expander(StuffIt Expander)(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
Windowsで.sit(stuffIt)を解凍出来るツールです。
http://www.vector.co.jp/soft/mac/util/se032737.html
MacLHA(Macintosh / ユーティリティ)
Macでlzhを解凍出来るツールです。
CD-Rも制限はありますがISO9660形式で焼けば双方で利用出来ます。
これらを利用すれば問題は解決すると思うのですが、客観的にみてその印刷屋さんは止めた方が良いと思います。いまどきはMacからでもWinからでも受け付けてくれるところが多いですし、お客のニーズに合わせる意思が無いようなところは他のサービスも期待出来ないように思います。
illustratorはバージョンが違うとレイヤ等のみならず他まで狂うことあるので注意ですよ。
> いまどきはMacからでもWinからでも受け付けてくれるところが多い
やっぱ、そうなんですか。
私に分かるのは「.sitが解凍できない」という件だけなのですが、
.sit形式のファイルが解凍できない場合の原因の多くは
圧縮時に使用されたStuffItのバージョンによるものです。
同じ拡張子でも、.sitファイルには
StuffItのバージョンによって
いくつかの形式が存在しているんです。
とりあえずWin上では
こちらのAladdin Expanderで解凍できるはずですが、
どうしてもうまく行かない場合は、
相手方のStuffItのバージョンと、
自分の方のバージョンをそれぞれ確認してみてください。
誤解させて申し訳ないですが、.sitの解凍ソフトを持っていなかっただけです。
StuffItのバージョンなんかも重要なんですね。
URLはこの種の問題の専用掲示板です。
当方、仕事場にDTP用にMac OS 9、Mac OS X、Windows2000がありますが、困った事は少ないです。
1).zipはMac OS 9では、stuffit expanderの最新版か、MacZipで解凍できます。両方ともフリーウェアです。lzhは、フリーウェアMacLHAで解凍も圧縮もできます。
Stuffitのバージョンアップを印刷屋さんが忘れているのではないですか? zip解凍は比較的新しいバージョンから対応だったと思います。
また、レイヤーということは、PhotoshopとIllustratorをお使いかと推測しますが、古いバージョンで作成した物を新しいバージョンで開くときはエラーが少ないですが、逆はエラーが起こります。
Macから送ってもらう時に、lzh形式で圧縮してもらって下さい。その時使うソフトは、Mac LHAで、ファイルの新規で「non-mac形式」でアーカイブを作ってもらって下さい。1ファイルごとにいちいち出る、MacBinaryにしない、というボタンをいちいち押してもらって下さい。
(もどかしいです。印刷屋さんに教えにいきたいっ!)
2)ai、epsなどは、互換性が当然あります。無きゃ困ります。ただし、拡張子を半角英数でつける事と、上記の方法でMacBinaryにしないようにして送ってもらって下さい。
CD-Rに焼くときは、ISO-9660形式が最もお勧めです。Mac標準のCDを焼く方法ではうまく互換がとれないことがありますので、後述のToastというCD-Rを作成する専用ソフトを導入してもらってください。
3)とにかく基本は「拡張子」と「MacBinary」の2点につきます。あと、テキストファイルであれば機種依存文字は使わない事です。(このご質問も、数字がマックからみると文字化けしています。この質問はマックユーザが見る事を考えると、使うべきではないと思います)
以上、健闘を切に祈ります。
http://www.roxio.co.jp/products/toast5/
r o x i o | Toast 5 Titanium
Macでもっとも定番なCD-Rを焼くソフトです。
WindowsユーザーとCD-Rでやり取りするなら、常識的にこの種の物を備えておくべきです。
って印刷屋さんに言えたらいいんですけど。
蛇足ですが、機種依存文字についてはこちらから。
先方さん曰く、「圧縮解凍などはデータを受けたときに勝手にソフトがやるので、能動的にはしない」と言ってました。一体どんな環境なのでしょう?
機種依存文字‥‥.ai等のファイルでアウトラインしない場合はやはり文字化けするですかね?
結構重要ポイントですね。取引を始めているので、印刷屋さんに伝えていくしかないですね。
http://www.lithmatic.net/lithApService/index.jsp
東京リスマチック[Service & Item Guide Web]
当方もWinでよくMacだけの印刷屋やデザイナーと
やりとりしていますがルールをしっかりすれば問題ありません。
1.については2番目のURLのような
フリーソフトで圧縮、解凍が出来ます。
Mac側でもsitではなく上記のソフト等でLzh圧縮でやりとりしたほうが無難です。
2.psdはMac/Winの間で互換があります。
ただし、CSで環境設定内のPSDファイルの互換性を最大化にチェックしておかないと
他のバージョンでは開けない場合があります。
AI/EPSファイルの場合は読み書きのバージョンさえそろっていれば問題なく開けます。
CDに焼くときのフォーマットはISO9660で焼けばトラブルが無いです。
3.いくつかルール作りを明確にしておくことです。
ファイル名の英数8文字、配置したリンク画像には拡張子をつけるなどの配慮。
配置画像がある場合は全て埋め込む。
フォントはやりとりするときはアウトラインを取る。
印刷屋でもデータ入稿する場合は普通
こういったガイドラインがあるはずですので
まずこれを最初に確認することが必要です。
なるほど、そういうガイドラインをなおざりにしてきた当方にも問題があるんですね。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se043174.html
Macintosh Binary Cutter Win95版(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
Windows機で生成したデータを基に、MacDTPにてページ作成をするという仕事をしております。(ごく大雑把に言うと)
結論として、
1.
Winを受け付けられる印刷屋さんはあります。ただし、ある程度こちらも嫌な言い方ですが「印刷屋さんを育てる」心持も必要です。対応できますよ、というところを探してじっくりやり方をそろえていくのが遠回りですが王道だと思います。
2.生のAIファイルやEPSデータは互換可能ですが、フォント互換しないものでは、文字部分が意図しないデザインになったり改行が入ったりします。
また、二つに分裂するもんだいは「マックバイナリ」の問題だと思います。参照URLのツールを使うと解決できるのでは???
3.
やり取りする上で気をつけるのは、
・可能ならMOを増設する
・Windowsでのファイル名の制限(/不可とか)を覚えてもらう
・お互いできるだけ圧縮しないで使えるようにする
・お互いに使用アプリを公開し、どうすれば互換できるか意見を交換する。
大雑把にはこんな感じです。
きょうび、Winデータは無理!とつっぱねる印刷屋さんは減っています。
「Winだから」だけの理由で突っぱねるところは、その他のところでもいろいろ問題が出ちゃうと思います。
もしくは、デザインをしているのなら印刷屋さんに出すのではなく、DTPを請け負ってくれているところに出すのも一案です。(印刷所はたいていそこのコネがありますので、印刷も一括で移してしまいましょう)
> DTPを請け負ってくれているところに出すのも一案です
本来はそれが一番なんでしょうね。
当方、Webデザインの仕事で、今回は自社関連のデザインなもので、DTPは専門外ながら自分たちでデザインしたいというプライドがあったりします。
皆さんありがとうございました。
fzug.com
# ダミーです。
>>1. Winのデータを受け付けてくれる所は少ないのでしょうか。
以前はよりはましですが、熟知している所は少ないとお思います。
Macでは、.sitが事実上の標準なので、オペレータによっては.zip、.lzhの存在すら知りません。
>>2. Win、Macで互換性はありますか?
誤解を承知で書けば、両者に互換性は無いと思われた方が無難です。
まず、フォント環境や丸付き数字等の外字は、互換性が有りません。
CDは、ISO-9660で規定されていますが、普通拡張規格を使用した状態で使用します。
Winはロングファイル名を使用するため、Macは、特殊なファイル構造に対応するため。(リソースフォーク、データフォーク)
したがって、それぞれの環境で開く必要が有ります。
.eps等のデータの規格は同じですが、同じOSの同じバージョンで開くのが無難です。
特に、イラストレータ-7以上、フォトショップ-6以上を無理に下位バージョンで開くと悲惨な事になります。
また、Ai-7以上、Ph-6以上で拡張された機能。
(透明属性とか、Phに文字情報を画像化しないで埋め込む等)
は、PS-レベル3環境の設備が無い所では非常に苦労します。(場合によって、業者側が作り替える必要が有ります。)
それと、もう一つ。 Winで印刷所に持ち込まれるデータは、RGBが非常に多いです。これも間違いの元です。
>>3. 気をつけるべき点はなんでしょう?
印刷所の営業サンは技術的には、ほぼ無知です。
彼等にWinデータというと、WordとAiの区別すら付かない人もいます。 (^^)
彼等と話しても問題は解決しません。
作業部署の技術者と直接、とことんまで話し合いましょう。
御幸運を!
ますますむずかしそうになってきましたが、
ありがとうございます。
皆さん、ありがとうございました。
ありがとうございます。