感覚では、USBの方が不安定ではないかと考えています。裏付け、反証がほしいです。(単に絶対数の違いなのかもしれないとも思っています。)
「自分は●●でした」的書き込みはご遠慮させて頂きます。
2ch等は、ズバリの情報はお願いしたいですが、関連板、スレッドのみの情報はご遠慮いたします。
よろしくお願いします。
自分は●●でした的な書き込みなので
ポイントは不要です。
今では、USB2.0でもIEEE1394でも安定性に
関しては、大差はありません。
昔はIEEE1394の方が不安定でした。
安定性に問題が出る場合は、
ドライバの問題かマザーボードとの
相性などの問題、PC側のインターフェースか
HDD側のインターフェースの問題
もしくはHUBやケーブルに起因する
ものが大半になります。
つまるところどちらの場合でも
適切な機材を使えば現在では安定性に
関しては問題は発生しません。
後蛇足になりますがミッションクリティカル
な業務等で安定性求める場合は、
高価にはなりますがDISK自体の寿命も
長寿命な設計で枯れた技術のSCSIを
お勧めいたします。
情報ありがとうございます。
SCSIですよね、そうは思うのですが・・・
出来ない事情があり困っています。
引き続き情報お待ちしています。
人力検索はてな - 質問一覧
安定性について、原因はいろいろありますがそのうちの一つを。
USBにしてもIEEE1394にしても、これは信号を機器から機器へ伝達しているわけですが、これらの接続方式は信号線と同じケーブル上に電流も流してしまっています。根本的に安定性を求めるのであれば信号と電流は別々のケーブルであるべきです。この辺のことをわかっていらっしゃる方には当たり前なのですが、信号に対して電流は干渉してしまうんです。ですから最初から「バスパワー」なんてことを考えたUSB機器が安定するわけがありません。
最近は改良されてきているでしょうが、1.1の最初の頃とかは今よりもっと不安定なものが多かったはずです。マウスやらキーボードにしても、結構フリーズしてしまう現象があると思いますが、これをPS/2マウスに変えただけで、フリーズしなくなったりするわけです。
ご使用のものでUSB機器のほうが「バスパワー」になっているものが多くないでしょうか?USB接続の光学マウスなんかもそうです。それでUSBの方が不安定に感じられるんだと思われますがどうでしょうか。
このことについて書いてあるサイトがなかったのでURLはダミーですみません。
ありがとうございます。
HDDのみを接続し、他の周辺機器は取り付けておりません。
キーボード、マウスはシリアル接続です。
バスパワーは安定しない、ご指摘内容は、とても参考になります。
バスパワーで使用していないときにも、バスパワー用の線はあるんですよね。そこが電通してるのでしたら、可能性は疑った方が良さそうですね。
USBはその仕組み上IEEE1394よりもCPUに負荷を掛けます.
上記URLは,ズバリの情報ではありませんが,この記事によれば,データ転送時のCPU負荷率はUSBで30%以上なのに,IEEE1394では,わずか数%程度です.
言い換えると,PCのCPU負荷が高い状態では,USB経由のデータ通信も滞りがちです.
CPUが十分に早い場合や重たい処理を行っていない場合は,USBもIEEE1394もどちらも結構安定して動作します.しかし,CPU負荷が高い状態ではUSBのほうが不安定になりやすいです.
なるほど、USBの方が負荷が高いんですね。
だとしたら、同条件でしたらIEEE1394の方が良いようですね
より引用
USBはOSを立ち上げてからの接続可能な所やUSBケーブルからの電源供給が特徴でしたが転送速度が遅い事・安定性が欠点でした。
その高速版がUSB2.0です。安定性は低いです。
http://www.causu.com/terakoya_syuuhen.htm
周辺機器の増設について(USB・IEEE・PCI)
▼ USB(ユーエスビ−)
(中略)
発展段階の規格なので、ちょっと安定性がないんですよ。特に自作パソコンとかだと、かなり不安定だというのも聞いたことがあります。
▼ IEEE1394(アイトリプルイーいちさんきゅうよん)
(中略)
でも、SCSIの次世代規格だから、安定性はあるんじゃないかと。(^ ^;)
ちょっと古いけど結構参考になるかも。
http://www.tadachi-net.com/desktop_pc/asus_terminator/ieee1394_u...
IEEE1394a+USB2.0カードを使う
おまけ
アダプテックの資料だと、1394不利なんですね
2番目の回答者BrainOfKeiosさん曰くの昔の安定の低さだったのでしょうか
ポイントは不要です。
IEEE1394でも電源供給を行えますので
USBと差はありません。
あとCPU負荷ですが、内蔵のPIOタイプの
USBからバスマスタタイプに変えると
IEEE1394とほとんどかわらなくなります。
それとバスリセットのストーム問題が
IEEE1394にはあるから何台もつなぐとき
はUSBの方が安定する場合もあります。
重ねてのご回答ありがとうございます。
そうでしたか・・・振り出しに戻るですね;;
何となく答えが出てきたのですが、為になるので、もう少し回答を募集させていただきます。
http://www.hatena.ne.jp/1098167491#
Windows2000マシンで外付HDDを使用する際、USB2.0とIEEE1394で機器の安定度に差についてを示した資料を探しています。 感覚では、USBの方が不安定ではないかと考えています.. - 人力検索はてな
6番の回答者様のところで、「USBの方がバスパワーがあるのでIEEE1394より不安定だ」と私が回答しているように勘違いされているのではないかと思い、再度登場させていただきます。
電源供給のことに限っての話ですが、
>USBにしてもIEEE1394にしても、これは信号を機器から機器へ伝達しているわけですが、これらの接続方式は信号線と同じケーブル上に電流も流してしまっています。
と、1回目に回答しているように、基本的に電流を流そうとする規格であることには双方変わりません。ですからこの観点の上ではUSB接続もIEEE1394も、不安定であることには大差ありません。私の回答の趣旨としては、
>ご使用のものでUSB機器のほうが「バスパワー」になっているものが多くないでしょうか?
ということです。双方を比較したときに、バスパワーであるUSB機器の方がIEEE1394機器よりも、製品として出回っているので、同程度の不安定さであっても、USBの方が不安定さを体感する機械が多いので、質問者様の「感覚」の部分でそう思われるのではないだろうか、ということです。
ちなみに、2番の回答者様がおっしゃるように、SCSI機器が一番安定なわけですが、SCSI機器というのはUSBやIEEE1394のようにPCの電源を切らずにはずすことはできません。本来はこのような接続があるべき姿なのです。USBなどは信号線に電流を流せる上に、さらに電源を切らずに抜き差しできるという荒業をやってのけるわけです。機器の取り回しのよさを取って、ほんの少々かもしれませんが安定性を犠牲にしているわけです。
御指摘の通り勘違いをしていました。
ありがとうございます。
便利さと安定さの問題なんですねー、大変勉強になります。
SCSIがやっぱり、いいんですね。
シリアルATAとかはどうなんでしょうね
次期技術が便利さのために、安定度低下なんて羽目になったら目も当てられないですね。
そろそろ締めさせて頂きます。ありがとうございました。
ありがとうございます。
読ませて頂きましたが、安定性についての記述はありませんでした。
引き続き募集させて頂きます。
ちなみに、安定性は、データ転送ではなく、システム安定(フリーズ、ブートエラー等)の観点でのものです。
よろしくお願いします。