http://www.ventureblog.com/articles/indiv/2003/000183.html
First Mover Disadvantage - VentureBlog
First Mover Disadvantage という
そのものずばりのタイトルのブログを発見
英語ですが。
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000709.html
その技術は本当に「製品」になりますか?:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan
これを引用していた Forbes の記事によれば
「製品」(Product)であるか「機能」(feature)であるか、
これを切り分けることが重要だとの由。
つまり、有料化の段階では、何らかの
能力アップが施されるものだが
製造業にたとえるならば
新規の製品といえるレベルであるか
単なる1機能であるか、という点。
http://www.econ.hit-u.ac.jp/~okamuro/chukan2002.html
chukan2002.html
寡占モデルにはクールノー・モデルとベルトラン・モデルが知られています。
このURLはどちらがあてはまるのかの説明です。
ネット・サービスは後者でしょうね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0812/gyokai32.htm
大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
より具体的には:
yahooオークションが有料化しても
利用者数が(実質的には)減らなかった事例など
参考になるのではないでしょうか。
http://allabout.co.jp/career/net4biz/closeup/CU20010714A/
▼保存版:大量の有料読者を獲得するには… メルマガ有料化、成功への秘訣 - [IT業界トレンドウォッチ]All About
他に参考になりそうな事例は、
無料の「まぐまぐ」から有料の「まぐプレ」に移って
それでも成功しているメルマガ等もあります。
ネットサービス有料化を成功させるコツ
http://www.tanakayoshikazu.com/archives/000046.html
Tanakayoshikazu.com
本当に魅力的なサービスであり、充実しているのならネガティブなイメージはあれ「First Mover Advantage」的な有料化はありでしょう。もちろん、徹底した「有料」に関しての説明は必要で、それが一番重要な要素ですが。
以前、有名なラーメン屋が150円の値段UPしました。税金関連の内容を店の外に出していました。もちろん、誰も文句は言いません。2時間ならんでも・・・。
また、ある期間にまた「無料化」したりとか(モノによりますが、時間でも効果的ではないでしょうか)、一度下げてまたあげる方法もアリではないでしょうか?
ちなみにあげるタイミングは当然、他社が同列に並んだ時です。
これもまた、「First Mover Advantage」ですね。
なるほど
よくわかりました