大阪に原子力発電所を造る計画が出たとしたら、どうなると思いますか？？「建設地はりんくうタウンで、原子力発電所は世界中、日本中の最高の安全基準のものを造る」とします。

不謹慎ですが、りんくうタウンは空港が近いですし、アルカイダあたりが飛行機で突っ込んでくるのではないでしょうか？

そもそも、原発は山奥というか都市部ではないところに作ると思っていました。

りんくうには今週新しい商業施設ができたばかりですし、

ただでさえ人手が少ないあの地区に原発など作れば、

人ひとりいなくなってしまいます。

地下に作るとかなら別にいいですが。

「我が国の都市の発展というものは、一般的に大きな河川の沖積層の平野部に集まっています。これは地質学的にみて原子力発電所を立地できる強固な地盤とはいえません。

　この点からも東京湾、大阪湾近郊の地域も例外ではありません。」

との事

参考です

消費地に近くなり送電ロスが小さくなる。

「どうなると思うか」といわれたら、計画倒れになるでしょうね。メチャメチャ反対意見が出て頓挫するでしょう。

個人的にはゼヒやってみて欲しいですけどね、いろんな意味で。

なんとなく米軍基地の報道を見ていると「同じ感じがするなー」と思います。というのは、やはり「危ない」という感覚があるんでしょうから過疎地に作るんでしょうが、米軍基地を押し付けられた格好の沖縄と、原子力発電所を建設した地域と、なんかだぶりません？

原子力発電所の建設地というのは、海沿いの岩盤のしっかりしたところに作られます。大量の冷却水を使いますので、必ず海のそばになります。もっとも火力発電所も同じく大量の冷却水を使うところは同じですので、海沿いに作られます。

りんくうタウン、発想は面白いと思いました。

真に原発が安全なものなら、

膨大な送電ロスを考えても、

当然大量消費地に隣接して建設すべきである、

という意見は昔からありました。

私もその意見に賛成です。

というか、どう考えても東京電力でないところに

東電柏崎刈羽発電所があったり、

どう考えても北陸電力の所に関電美浜発電所がある、

なんておかしいですよね。

延々送電線を伝ってロスする分まで

コストに上乗せされているんじゃないかと考えると

腹が立ってきます。

電気は使うところの近くで作る。

ぜったいこれがお得です。

ただ、りんくうは難しいと思います。

地盤の関係もあると思いますから、

そのへんは慎重に考えて。

あとは大阪城と原発が並んで見えない程度の景観を考えれば

実現性は十分です。

ついでに東京にもぜひ原発を作りましょう。

国会議事堂の隣あたりなら使えそうです。

　どう思うか、と聞かれたら、私個人としては反対しません。私の家の近所に作ると言われても、特に反対はないです。市民税県民税が無料になると言われたら賛成するかもしれません。原発は完全に安全とはいえませんが、交通事故、経済的な問題、病気の可能性など私の他の危険に比較して一般的な危険のレベルだと思います。原発は原子炉搬入のために港に隣接する(または自身で港を持つ)必要がありますので、悪くない立地かもしれませんが、一坪1000円では、原発用地としては高すぎるのではないでしょうか？

　「どうなると思いますか」と聞かれたら、はっきり、実現しないと思います。原発を誘致しようとする地域は少ないですが、それでもいちおう議会の賛成多数で誘致されています。(そうあるべきです。)　高付加価値の仕事がない地域では、原発を誘致して税収を得るメリットがありますが、都市部には原発よりも付加価値の高いビジネス、施設があるのではないでしょうか。反対多数で、実現しないだろうと思います。

URLはダミーです。

面白い考えだと思います。

あくまで論理的に考えると、出来る限り都心部近郊に発電所を作るのが

送電ロスや発電所にとっての経費節減になり合理的な考え方だと思います。

しかし、上で述べられている方もいらっしゃいますが

地理的な面と、世論的な面で間違いなく現実化はされないでしょうね。

世界中どこの国でもそうだとは思いますが

今の世論は原発に対してアレルギーをもっていますから＾＾；

原発には基本的には賛成だけど、アメリカ頼りの核分裂炉じゃなくて、核融合炉の研究・開発を急ぐべきだと思う。欧州諸国との軋轢もわかるけど、実用化が最優先。核融合先進国として、もっと予算を集中してほしい。世界のエネルギー問題も国内の発電所建設問題も解消されるからね。<a href=”

”>核融合とは？</a>

日本最高の安全基準としても、完全な安全が確保されるという保証はないわけです。昨今の夏季における電力供給不足は、東電の保守費用削減に起因する設備老朽化対策の不徹底が原因だったからです。

民間企業が対応している以上、コスト削減は永遠の命題であるため、安全性監査機関の充実がない限り周辺住民の不安は消えないでしょう。

日本で最高の安全基準は、全ての原発で実行されなければならない問題であり、かつ周辺住民に開示されるべきものです。

課題は常に安全であることが、第三者により立証されていて、その事実が後悔されている必要があることです。

この辺を整理した法整備が先ず必要でしょう。

結論から言うと、難しいと思います。一番懸念されるのは空港に近いということです。飛行機事故の多くは離発着時に起きます。テロではなくても飛行場に近いと言うことはそれだけ事故のリスクが高くなります。飛行機が原発に突っ込んだ場合の被害は想像を遥かに超えます。しかも都市部であることを考えると原爆なんていうものではないでしょう。

実現しないでしょうねー。

原発の立地は基盤云々よりも、地価と周囲の自治体、住民の生活環境にあります。

つまり、金ですね。

結論から言えば日本の場合どこに建設しても原発は安全とは言えない。

その場合に「被害の度合」が検討される。

大都市は「被害」が大きい。地方なら…という想定です。

原発に限らず、基地問題も同じ。

ちなみに浜岡原発周辺の住民は中部電力の安全神話なんて頭から信用してませんよ。

個人的な意見では、東京原発、東京米軍基地移転あるいは大阪原発、大阪米軍基地移転に大賛成ですが、あり得ないでしょうネ〜。

広瀬隆氏の有名な本です。

まあ、そんなに安全でメリットも大きいならば、東京湾の埋立地に作ればいいんじゃないの？というわけですが(これは極論でしょうが)、やっぱりそうはしないんですね。

東京にしろ、大阪にしろ、原子力発電所を作ろう、ということになれば、合理的意見を抜きにしてでも大規模な(人口が多いですから)反対運動が起きるでしょう。その結果日本全体の世論が動けば、、地方に作る予定の原発まで作れなくなる可能性があります。そう考えると、電力会社にとって、大都市圏に原発を作る計画を公表することはあまり好ましくないことになるのだろうと思います。

しかしまあ、この辺はいろいろな絡みがあって、難しい問題みたいですよ。

URLはダミーです。

面白い意見だとは思いますが、まず実現しないでしょう。なぜ原発がいなかにあるのかは、まず住民が少ない。各地に意見をまとめる有力者がいて、それにうんといわすために裏金が動きます。議員、町内会、町長、村長など。また、住民のために電力会社から村や町に原発からとして毎年巨額な寄付が行われ、公共施設が建設されます。固定資産税等により、市民の税金が非常に軽減されます。また、いなかに立つので雇用増大にもつながります。

これらを大都市の近くでやるには無理があります。今でも雇用がある、住民が多すぎてそれをまとめる有力者がいない等。

障害者支援設備さえ作るのに大反対が起こるのに、原発なんて無理でしょう。

新しい小型の高温ガス原子炉を都市臨海部に建設し、海水の淡水化に活用するプランがあるそうです。

したがって、まったくありえないとは言えないと思います。

しかしもちろん、反対運動でうまくいかないでしょうね。

本筋の答えではありませんが、映画「東京原発」なんてのがありました。

ストーリー: カリスマ都知事（役所広司）の「東京に原発を誘致する！」の一言に都庁はパニック！・・・

皆さんの言われるとおり空港のご近所というのはまずいと思います。

ただやるとすれば、メガフロートでに建設すれば地震については大丈夫かも。

台風のたびに停電とかなるかもしれませんがね。

海上に作らず、海中に作れれば万が一の事故の時は自沈して、天井の弁から海水注入して冷却するとか（ｗ

空気中への飛散は最低防げますね。但し、瀬戸内海が汚染されますが。

山間部をケーブル通してるんだから、外洋（竹島あたりの横とか）に作って海底ケーブルで送電とか・・・

テロは防ぎやすいかと思います。国家的な攻撃、潜水艦・ミサイルはまずいですけどね。

ダミーです。

私は、賛成です。

しかし反対運動に参加します。なぜなら大阪では、赤字自治体が多くて苦労しているため。反対していれば、いざ原発が建ったあと、莫大なお金が手に入るからです。

しかし、反対運動もほどほどにしないと和歌山（どこら辺か忘れた。海南市よりちょっと南？）のように火力発電所建設反対運動、起こし、本当に関電に撤退されてしまうというケースになるというのだけは避けたい。

りんくうあたりでは中央構造線が近いので反対されるのでは。

反対です。人間が作ったものに絶対安全はないような気がします。狭い日本で、事故が起こり住めなくなるのが何より大変