私はこういった本を読んだことがありません。そういった本の中であなたのオススメの本は何ですか?簡単なレビューを添えて教えてください。
勉強法が変わる本―心理学からのアドバイス (岩波ジュニア新書)
問題解決の心理学―人間の時代への発想 (中公新書 (757))
市川伸一氏の『勉強法が変わる本』がオススメです。市川氏は認知心理学を基盤とした教育への提言を積極的になされている方です。本書は、有効とされている勉強法に認知心理学からの解釈を与え、検討しています。具体的な勉強方法がしっかりとした実践に基づいているので、信頼できる本だと思います。例えば、「数学は暗記だ」という和田秀樹氏の主張と自力解決派の主張の検討など読んでてなるほどと思うことがたくさんあります。『認知カウンセリングから・・・』は同じ著者による本ですが、こちらは指導という面から学習方法の実践研究をしている本です。『勉強が変わる本』と併読すると面白いと思います。
また情報処理アプローチから問題解決の解説した平易な書としては、もう古典となっているかもしれませんが、『問題解決の心理学』があります。情報処理能力という観点からいくと、こちらの方がまとまっているかもしれません。
okamo0128さんありがとうございます。こういう本を探していたのですよ。
感謝します。
10分もいらない!3分間速読―速読の鍵は「オーラ視」にあった
3分間速読 上級篇―速読・速聴き・音読で実力みるみるアップ
台 夕起子 (著)
これは近所の図書館で借りて読んだ本ですが、年のせいか流石に1分間に10万文字とかは読めるようにはなりませんでしたが、かなり早く文字を読めるようになり、文章のポイントの把握力も向上しました。お勧めですよ。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
何故この本は途中で出版社が変わったのだろうか。