http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41b5ca2d67c5c0...
オンライン書店ビーケーワン:コトラーの戦略的マーケティング いかに市場を創造し、攻略し、支配するか
コトラーの戦略的マーケティング―いかに市場を創造し、攻略し、支配するか
考える技術書く技術 理解不能な報告書を書くな!
コトラーの戦略的マーケティング 恥をかかずにすむでしょ?
「仕事」と関連したものですね。
なるほど。どちらも仕事をする上で役に立ちそう。理解不能な報告書を書くのはやめましょう!
ありがとうございます!
http://www.seisan-gijutsu.co.jp/book.html
生産技術情報センター 書籍紹介 Page
出る杭になれ!―「いい人」やめれば仕事ができる (祥伝社黄金文庫)
「会社のために働くな、自分のために働け」(本多宗一郎)が(2)「成功の思考」―名経営者77人の発想
にあります。
私の手が語るもいいですね。
堀場雅夫の出る杭になれ!
以上おすすめです。
3冊目は検索中に目にとまったものです。
こんな本があるとはっ。
楽しくなってきました。皆さん参考にしましょう。
ありがとうございます☆
別に読んで欲しいわけではありませんが(笑)、20代前半の方に2冊セットで勧めるなら、ホワイトティース上下刊です。わりと分厚い本ですが面白いのであっという間に読めますし、内容も濃いです。ただ、本嫌いの方だとその厚さに読む気をなくされるかもしれません。
書評の
>ユニークな移民家族たちの大河ホームコメディ。ディケンズやアーヴィングが試みた家族物語に、いくつかの騒ぐ血とグルーヴ感を加えて…。
かなり読み応えがありそうですね。
ありがとうございます!
『スローターハウス5』の中で、カート・ヴォネガットは登場人物にこう言わせています。
「人生に必要なことは、みんな『カラマーゾフの兄弟』に書いてる」
どこかで(あちらこちらで)聞いたような台詞ですが、そこはヴォネガット。登場人物に、こう付け加えさせています。
「でも、もうそれだけじゃ足りないんだ」
「すべて書いてある本」と「それだけじゃ足りないと言わざるを得ない本」。
元彼から『スローターハウス5』が好きだった作品。いい本です。
『カラマーゾフの兄弟』は初めて見ました。
人生にはなにが必要なんでしょう?
ありがとうございました〜☆
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/413dc40fce3ff0...
オンライン書店ビーケーワン:燃えよ剣
きっとこれらの本を今読んでも上記のようには感じられないだろうな、と思う当時の感覚を思い出しながら回答します。
上が伊集院静の「春雷」です。実は「海峡」「岬へ」という三部作なんですが・・。
この作品は伊集院静の自伝的な小説です。少年から青年までの人の出会いを通じ、その都度何かを感じながら過ごしていく日々。貴重だな、と思います。一度自分を振り返るためにもこの本を読んで頂きたいです。
下が司馬遼太郎の「燃えよ剣」です。新選組の話です。特に土方歳三の鮮烈な生き方に血が熱くなります。まだまだ熱くなれる日々を生きられる方に是非。
「自分を振り返るために」「熱くなれる日々を生きられる方に」ですね。
なにかしら影響を与えそうな二冊だなぁ。私が以前した質問「25才までの女性に読んで欲しい本」との違いが感じられて面白い。
ありがとうございます!
「なぜ人を殺してはいけないのか?」
神戸事件の頃だったでしょうか、かなり論争になった議論で、同様のテーマを扱う本も多く、まったく同名の別書籍もあります。
ただ、本書は、「小学校の道徳の時間」のような単純な話ではありません。まったく違った考えをもつふたりの哲学者の、「正義」「道徳」論争です。世の中に蔓延するあまりにも単純な「勧善懲悪」説に対して、批判的に考えることが大切かと思います。
「御直披」
こちらは、神奈川県警の女性捜査員とレイプ事件被害者の手紙のやりとりをまとめた実話です。犯罪被害者の悲惨さを伝える凄まじい話です。
正義と悪(善悪)という問題を、まったく違った角度から考えさせられる二冊です。
特に二十代の若い方には、正義とは何か、さらには、そもそも正義なんてあるのか、というような大事な問題について、世の中の雰囲気に流されるのではなく、しっかり自分で考え抜いて欲しいと思います。
>世の中に蔓延するあまりにも単純な「勧善懲悪」説に対して、批判的に考えることが大切かと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
>犯罪被害者の悲惨さを伝える凄まじい話
この本は知りませんでした。
「正義とは何か、さらには、そもそも正義なんてあるのか」
わたしも考えてみたいと思います。
ありがとうございます!
:::::::::::::::::
DONOVANさんスペースを使わせていただきます…
>6番のkuru-san へ
タイプミス、申し訳ありませんでした(汗
肯定・否定双方ありますが、「ライ麦畑でつかまえて」はやはり若いうちに読むべき必読文献でしょう。
日本の作家では、深沢七郎「楢山節考」−ますます、この主題は重要性を帯びて参りました。
『ライ麦畑につかまえて』は未読です。
必読文献ということで個人的に気になる本リスト入り。
深沢七郎さんの『楢山節考』は知りませんでした。書評を読んでみましたよー。3番目の方の
>個人の意識、集団としての最適な生存の姿とか、まだまだ未解決な問題がここで語られてると思うし、何より挿入歌をふくめ生き生きとその情景が描写されているところに読む価値があると思う
まだまだ知らない本が見つかりそうです。
ありがとうございます!
「大学で何を学ぶか」浅羽通明
何のために学ぶのかと、実用的な知識とは何なのかということを上手く説明している。納得しかねる部分もあるけれど、「学ぶ」ということを自分なりに考える際のヒントとするにはいい本です。大学生が読まないと意味が無い本ではないです、実際私も社会人の24,5才の頃読みました。
「もの食う人びと」辺見庸
飽食の現代の日本社会を問うといった内容で、そこも良かったんですが、食の旅行記として読んだときなんて力強くて面白い本かと思い繰り返し読みました。
「学ぶ」はもう死ぬまでのテーマですね。
下段の『もの食う人びと』は読んだことがあります。aswanさんのコメントの「力強くて面白い本」の部分にも賛成です。
ありがとうございます!
女性にオススメの2冊を挙げた時には、「女性はあんまりドキュメンタリーやノンフィクションを読まないんだろうなぁ」と言う思い込みでノンフィクションを2冊挙げさせて頂きました。
男性編の今回は、自分が今まで、そしてこれから凹んだりダメになった時に読み返したい本2冊を挙げたいと思います。2冊とも凹んでいる時に読むと、何とか生きていこうと思える本です。
以前の質問の回答、ありがとうございました(^-^)
>これから凹んだりダメになった時に読み返したい本
『口笛吹いて』は未読です。
下段の『友は〜』は最近読みました。特に『友よ』がすごく印象に残っています。
ありがとうございます!
一冊目はマジメに読む必要はありません。持っていて、さらっと眺める程度に。30代以降、しんどいことがいろいろ増えてきます。そのとき思いだして、記憶に残っているページをめくってみてください。何か助けになるかも知れません。
2冊目は、お仕事ネタです。読むのがイヤな書類を読む時、コピーして三色ペンで規則通りにガーッと線をひきます。ラクガキ気分で発散しつつ要点がつかめて一石二鳥です(?)
「哲学」「仕事」ですね。
『幸福論』は未読です。どんな言葉が散りばめられてるのでしょうか…
『三色ボールペン〜』これ、持っています♪
卒論を書いたときは役にたちましたね。なるほど。仕事でも使えそうだ。
ありがとうございます☆
沢木耕太郎「深夜特急」1〜6巻と、江國 香織と辻仁成「冷静と情熱の間」。「深夜特急」は男の子は度をしろ!ってな感じで、出来なければこれを読んで旅をしたつもりで学びましょう。「冷静と情熱の間」は、江國香織のロッソを読んで女性の心の機微を知ろう。という感じでのセレクトです。ちなみに私は、ロッソを読んで「女性の心は理解できない」ということを悟りました(笑)。
「旅」と「女性の心の機微」ですね。
旅に出て、違う世界を見る。旅行はおススメですねー。世界を見る目がガラリと変わるし、視野が広がる。うん。今でも視野が狭い。でも昔はもっと狭かった。でもたぶん、その場所からでていなかったら、そんなことはずっと気づかないまま人生を過ごしてますね。まっ。それも一つ生き方で…
下段の『冷静と情熱のあいだ』既読です。
私は「男性の心」が理解できない(笑)
ありがとうございます。
女性には恋愛小説を読んで欲しいと以前の回答では書きましたが、25歳までの男性ということであれば、「自分が何を読みたいか」を中心に考えてみました。勝手に20から25くらいと想定してみたのですが、そのくらいの年齢に、一度人間はいろんな価値観の危機に瀕するような気がします。これまで築き上げてきた独りよがりな価値観が、大学や社会といったより大きな世界を経由することで、どんどん揺さぶられていく。そんなときに僕なら何を読みたいか、というと上記の二冊かなあ・・・と。
上の本は『星の王子さま』で有名な、サン=テグジュペリが書いた本です。いろんなハウトゥー本や人生哲学の本はあるんですが、いつもその種の本には、教えられることよりもまず胡散臭さを感じてしまう。結局みんながこうすれば、誰にとっても都合がいいという、そういうことが書かれている気がするので。ここでテグジュペリが書いている内容は、そういうものとは対照的なものの考え方を見せてくれる。自分を見失いそうになったとき、自分がどこにいるのか、いたいのかを教えてくれる本です。
下の本は、今更説明する必要もないですが、日本人には特に有効な本の一つです。キリスト教を知らないがゆえに、日本人は「ルサンチマン」的な感情に、それと知らずにまみれていることがよくあります。自分自身がそうならないために、たまに読み返します。
>これまで築き上げてきた独りよがりな価値観が、大学や社会といったより大きな世界を経由することで、どんどん揺さぶられていく。
そうですね…そういう時期って必ず訪れますねぇ。
ありがとうございます!
若者に希望と誇りをもてる職業を―若年雇用対策へ向けた提言 (社会経済生産性本部生産性労働情報センターブックレット)
社会に出る時期なので、こういう本がためになると思います。
「働く」ですね。
上の『若者〜』はタイトルだけ読んで、正直、あんまり読みたくないなぁって思ってしまいました(スミマセン)。でも読んだ方がいいのかもしれないですねぇ。うん。
ありがとうございます〜☆
「相手を思いやる心」ですね。
余裕のないときはよく忘れます。自己中はまだ治っていないわ。はい。
ありがとうございます〜☆
大人のケンカ必勝法―論争・心理戦に絶対負けないテクニック (PHP文庫)
僕は勉強が出来ない、は高校生向けに描かれていますが、自分の価値観を確立するためにも、文中の主人公と比べながら読んで欲しい。
下。手を出したら犯罪になるので・・・。日本人は口が弱いと言われますので、言葉の力で自分の場所を切り開いていって欲しいという意味も込めてです
「自分の価値観の確立」と「言葉の力で自分の場所を切り開く」ですね。なるほど〜。
ありがとうございます!
龍馬がゆく。司馬遼太郎が、物事を成し遂げる人物、人を動かす人物の条件を語ります。大学卒業前に読んでください。仕事をやりとげる人間の条件を考える司馬遼太郎作品の入り口です。
宮澤賢治の銀河鉄道の夜です。宮澤賢治の世界の入り口です。宮澤賢治を読んでも仕事の役にもたたず友達も増えず健康増進にも効果がありませんが、それでも私には最も必要なものでした。18才〜20代前半で初めて読むのが特に良いと思います。
「物事を成し遂げる人物、人を動かす人物の条件」ですね。
二冊とも名作でも未読。
>それでも私には最も必要なものでした。
それくらい素敵な本なんだろうなぁ。
ありがとうございます!
ともに司馬遼太郎作品です。土方歳三、坂本龍馬という幕末という時代に生きた2人の人間なのですが、共に男が何かを成し遂げんとするときに、心の指標になる人間であると思います。
なおかつ、2人とも若くして亡くなっているので、その魂の熱さが今なお魅力的なのだと思います。25歳までの男性がこういうのを読むと、「やるぞー!」という気分になるのではないかと思い、オススメしたいと思います。
おぉ、司馬遼太郎さんは3人目?だ。
やっぱり、必読なんですねー。
どうもありがとうございます☆
25歳になったら女性を知れ! 女性を知るなら『結婚の条件』がお薦め。『負け犬の遠吠え』と同じ時期に出た本ですが、こちらの方が面白いという声を良く聞きます。これを読めば、もう恋なんてしないなんて、言うことは間違いない。
もう一冊は、25歳になればちゃんと将来のことを決めておきたいということで『13歳のハローワーク』。これからの人生を迷わぬように一度読んでおくことをお薦めします。
「女性を知れ!」ですね。
『結婚の条件』←初めて見ます。
>こちらの方が面白いという声を良く聞きます
そうですかぁ。読むならこっちから。
ありがとうございます!
「生きなおす、ことば」
私たちは何の不思議もなく日常的に文字を読み、書きます。
しかし今の日本にも、文字の読み書きができない人たちがいます。
教育を受ける機会を奪われた人たちがいるのです。
しかし、彼らは大人、いや老人と呼ばれるようになってからさえも、
学ぶことに意欲を燃やしていきます。
「山谷曼陀羅」
こちらは山谷ドヤ街を公務員として担当してきた著者が
その仕事を通じての体験を綴ったものです。
貧困、差別、搾取、結核、のたれ死に・・・・。
書名の「山谷曼陀羅」とは、
そんな路上死をした人々を悼むために描かれた絵のことです。
こんな日本があるんだということ。
そうした知られざる現実を見つめ、
歴史的、社会的背景を知ってこそ、
社会人としての深みが生まれてくるものと思います。
「学ぶ意欲」はときには無くなっているときを反省(>_<)。
下段の『山谷曼陀羅』も未読です。
参考にしたいと思います!!
ありがとうございます☆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167216019/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ちょっとピンぼけ: R.キャパ, 川添 浩史, 井上 清一: 本
bk1はAmazonよりデータ量がダメですね。ISBNコードが巧く出てこなかったので、表示がうまくいかないかもしれません。一応「ちょっとピンぼけ」は参考までにAMAZONのURLを。
一冊目は「ちょっとピンぼけ」(ロバート・キャパ、文春文庫、ISBN: 4167216019)。現在第32版(文庫でこれだけロングセラーなのにISBNコードすら載せないbk1はかなり怠慢)。マグナムを創り上げたキャパらしいちょっと誇張も入った手記。適度に入ったキャパ的ユーモアも面白い。覇気を無くしてしまった若者に是非読んでもらいたいですね。興味が出たらR.ウィーランの「キャパ三部作」(文春文庫)をお薦めします。
二冊目は「ゲバラ日記」(チェ・ゲバラ、角川文庫)。39歳で死して名を残した革命家ゲバラの日記。もともと医者だったゲバラが革命に実を投じ、ボリビアでのゲリラ戦を戦い抜いた時の手記。最近の若者を見ていると本当に覇気を無くしているという印象なので、敢えてこういう本を多感なうちは読んでおくべきでしょう(30歳超したら今度は保守系の名著がありますが、若いうちはちょっと尖った人たちの方が面白いです)。
おぉ、どちらも一度は読んでみたい本リストの上位に入りました。
ありがとうございます!
まず、1つ目は「ダック・コール」。これは、まぎれもない“男の物語”です。
男という生き物は、いくつになっても、いつまでたっても、ずっと“男”でい続けられるものなのですねえ。良い意味でも、悪い意味でも。
本書は、野生の鳥にまつわるオムニバス形式の短編集なのですが、どれにも“男の想い”が込められています。物語自体は淡々としているのですが、その中にも熱い想いを見せつけられます。
そういう男になってほしいとか、見習ってほしいとか、そういう気持ちはまったくなく、単に、男である以上この物語は読むべきだ、と。捉え方は人それぞれでしょうが、そういうこともどうでも良くって、お友達になるならこの本を読んだ男の人がいいなあ、なんて思うのです。
もう1冊は「蜻蛉始末」。明治12年、実際にあった事件「藤田組贋札事件」をモチーフにした歴史長編です。
NHKの大河ドラマで「新選組!」をやっていたこともあり、最近は幕末にスポットが当たっているようですが、あの激動の時代には、人を熱くし、狂わせる“何か”が間違いなくあったと私は思うのです。新選組や坂本龍馬といった歴史の表舞台に立った人たちはもちろん、日の当たらなかった“知られざるドラマ”はいろんなところで展開されていたのではないか、と。
「藤田組贋札事件」は明治12年に発覚しますが、それに関わったとされる藤田傳三郎は幕末を萩で過ごした人物です。商家の息子・傳三郎と、彼につきまとう幼なじみの宇三郎。彼らの間に何があったのか。あの時代が彼らをどんな運命へと導いたのか。
“幕末”という一つの呪文にかけられたかのような、男たちの物語。ぜひとも、若いうちに読んでほしいと思います。
「男の物語」ですね。どちらもはじめてみます。
いやー面白いなぁ。←それしか言えない(笑)
ありがとうございます!!
最低でもこれぐらいの本を読みこなせないとこれからの時代は生き残れないと思います。
本当は三冊登録したいのですが、二冊ということなのでこれぐらいです。
実は…三冊でも全然OKです(^^;
三冊だと回答する皆さんに負担が大きいのかなと思って二冊にさせていただきました☆
::::::::::::::::::::::::::::::::::
なるほど。この二冊は必読なんですね。
肯けます(なんとなく)
ありがとうございます!!
はい、息を吐いて。それからゆっくり考えよう (講談社プラスアルファ文庫)
完全図解 すぐ効く!よく効く!ツボ療法―一目でわかる全身のツボ368の探し方と詳細図つき
「はい、息を吐いて。それからゆっくり考えよう」
「完全図解 すぐ効く!よく効く!ツボ療法―一目でわかる全身のツボ368の探し方と詳細図つき」
25歳の男性を念頭において、選んでみました。
私が25歳の頃は、仕事でも趣味でも何でも、がむしゃらにやっていました。
仕事をすればするほど、上司から頭をなでられ、会社の中枢にだんだん近づいていく実感。自分の企画が大当たりする。充実した日々。
趣味も、スキューバダイビング、パラグライダー、オートバイ、ヨットなんでもござれの楽しい日々でした。
しかし、残業をよくしていた同僚(30代になって)がクモ膜下出血で、体が不自由になったのに、結果的に労災にはならない。会社が何かしてくれる訳でもない。
また、有り余る能力を持っているのに、ちょっとしたことで系列からはずれて、冷や飯を食っている先輩を見るにつけ、物事を一歩引いてみるようになりました。
アジアの経済センターが中国にシフトしつつある、現在、いくらがんばっても、正直しょうがない部分もあると思う。
お金も大事、でも、そこそこあればよいのでは。
社会的地位、会社での地位。一生懸命仕事をするな
と言っている訳ではないです。でも、組織あっての自分ではないですよ。私は今は、家族第一です。子供を無視して仕事や趣味に走ったりはしてません。
ただ、出世欲、金銭欲、自己顕示欲等は否定しません。社会の生産性を上げる原動力だもの。その人の考えしだいと思います。
NEETの皆さんにも言いたい。あせることはない。6割成果主義で上等。一歩一歩ゆっくり歩いて
いけば、よいではないですか。ゴールはひとそれぞれ。
取り留めのない文章で失礼しました。
blueLesterさんの経験談を興味深く読ませていただきました。まわりには同じ世代の友達だけだったり、上の世代の人と話をすることは度々あっても仕事関係の話だけしかしないからね。
参考にしましょう。
ありがとうございます!!
ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
どちらも、出来れば高校生くらいまでに一度読んでおいて、20才以降25才までにもう一度読んで欲しい本、ですが。
子供向けと言っても作者は大人で、視点が変わってみて初めて見えて来るものもあるのですよ。
本以外では、寄席に落語を聴きに行くのも一度はやっておいて欲しいかも、ですね。
>視点が変わってみて初めて見えて来るものもあるのですよ。
こういう本の楽しみ方もありますね。
その見えてくるものはなんでしょう。知りたい!
ありがとうございます!!
無理しないほうが愛される―同じ努力で幸せをつかむ人、逃す人 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
1.加藤さんの心理学の本は、たくさんあります。読んだ数冊は良かったです。
2.かつてのベストセラー
「心理学系」「習慣」ですね。
下の『7つの習慣』家の本棚にあります。ちょっと読んでみようかな。
ありがとうございます!!
『オンリー・ミー』は、三谷幸喜さんの爆笑エッセイ集です。とても面白いのだけれど、決して下品ではない、そんな大人の笑いに活字で触れることで、そんなウィットを手に入れる第一歩になってくれたら、という思いで。
『カラフル』は、中高生向けなんていう風に書いてあるんですが、男の精神年齢って、正直、15歳ぐらいでストップしてる人が少なく無いと思うんです。
なので、そういう部分をくすぐってくれる本というのは、時に、大きな癒しになるんじゃないかと思って選びました。
2冊に共通して言えることは、『本当の強さ』というものを考えたり、思い出したりするきっかけになる、ということです。
暴力的な解決策を賛美、もしくは容認する考え方も少なくない昨今ですが、私は、本当の強さというものは、もっと別のところにあると思っています。
「本当の強さ」このKEYWORDは思いつきませんでした。なるほど。
下の『オンリーミー』は既読。三谷さんの思考の流れが面白すぎます。
ありがとうございます!
1冊目はダメ男をしみじみ書いた本。
変わってる、でもいい人。最近読んで兄弟と自分を重ねてしまって、落ち込みました。いい人は結局どうでもいい人なんだって。
2冊目は御伽噺。
著者は2人とも経済学者でちょっと「?」な感じがしました。でもいざ読み終わってみると。
成功はかならず努力したものにだけ与えられる
多くの情報を手に入れ、多面的に考えて自分の方向を決めること
行動しなければ何も始まらないこと
と日本でも成功者がよく言っている言葉が浮かんできました。
1冊目の兄弟みたいになりたくなかったら、2冊目みたいに努力しないとダメだよ。なセットです。
上の一冊は初めて見ます。
>いい人は結局どうでもいい人なんだって。
ここはちょっと頷けないなぁ。その「いい人」の定義が違うのかな。まだ読んでいないので的外れなコメントでしたらごめんなさい(^^;
下の『グッドラック』既読。すごくシンプルに大切なメッセージが詰まっている本ですよね。
ありがとうございます!
あ、おいしい。―発表します。家庭料理の、ベスト107皿 (オレンジページブックス)
この先ひとりで生きて行こうが二人以上であろうが、一流シェフを囲う力でもない限り、自分で飯を作れる能力くらいないと駄目なので、簡単なレシピ本は所有し、その中の何点かはマスターすべき。
それから、よほどの知性をもって卓越した論理で物事を整理できる能力があっても、最終的にすべて「前言取り消し」したうえで、私事を語る能力がないとだめなので、その見本に目を通しておくべき。
>自分で飯を作れる能力
これは男女共通!タイトルもいいですね。『あ、おいしい。』…
>最終的にすべて「前言取り消し」したうえで、私事を語る能力がないとだめ
下の『明るい部屋』は初めてみました。
ありがとうございます☆
所さんの新亭主論。所ジョージさんの本ですが、これ、まじめな本です。夫として、父親として、こうあるべきなんじゃないか?という所さんなりの回答が、この本の中にあります。結婚前に読んでおきたい本です。
椎名誠さんの新宿熱風どかどか団。仕事も副業も遊びもいっさいがっさい、ドカドカと乗り越えていくのだ!的な「熱さ」が心地よいです。その裏で描かれている、さまざまな悩みも含めて、これから20代後半を迎える人には参考になる本だと思います。なにより元気が出ます。
所ジョージさんは本を出していたんですかぁ。
猪木さんの詩集の次にびっくりです。
>結婚前に読んでおきたい本
ですね。
>仕事も副業も遊びもいっさいがっさい、ドカドカと乗り越えていくのだ!
前進!前進!(スミマセン、ボキャブラリーが足りなくて)
ありがとうございます!!
猛き黄金の国は三菱商事創始者、岩崎弥太郎の伝記を本宮ひろ志が描ききりました。明治初期の混乱の中を岩崎が日本を背負って立つ企業の構築に奔走する歴史漫画です。
ナポレオンヒルの著書である、THINK&GROW RICHの日本語版。どうしても日本では敬遠されがちなナポレオンヒルですが、彼が説く成功哲学は必見。成功(お金だけではない)をするための基本姿勢をやさしく解説しています。
25歳ですと、自分自身の身の振り方を考える時期に来ていると思います。その時に、小さい身の回りの事だけを考えずに、大きな視点で世の中を俯瞰できるような書籍を選びました。
>小さい身の回りの事だけを考えずに、大きな視点で世の中を俯瞰できるような書籍を選びました。
参考にしますっ。
>明治初期の混乱の中を岩崎が日本を背負って立つ企業の構築に奔走する
なかなか面白そうですね(^^
下の『思考は現実化する』…電車で広告を見たことがあります。
「成功哲学」ですね。
ありがとうございます!
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
若ければ若いほど素直に読めると思います。ふだん読書をしない人でも気軽に読めるし、読後の充実感もあります。
和田さんの絵と文章はゆったりとした気分にさせてくれます。映画はクラシックが多いですが、引用するセリフはさらっとしてるので、大人のかたでも日常会話の参考になるのでは。
『アルケミスト』は未読。スピリチュアルな話も書いている作家さんですよね。
下の『お楽しみはこれからだPart6』も未読。
ゆったりとした気分が味わえる本。いいですねー。どんなセリフなのでしょう…
ありがとうございます!」
1.狼たちへの伝言
1から3まであります。作者自体はアレな人と評されていますが、政治に関心を持つには良い本ではないでしょうか?
私は中学生の頃にハードカバーで購入しました。
2.古事記
西欧の神話を読む人は多いかと思いますが、自国の神話?も関心を持っておいて損はないかと思います。
他の方の回答にもありましたが、武士道や五輪の書なんかも必読な気がします。
ネタ:北斗の拳 男よ、漢であれ(笑)半ば本気です。
上の『狼たちへの伝言』未読です。
アレと書かれてしまうとあれしか連想しない私…
KEYWORDは「政治」ですね。
下の『古事記』⇒自国の神話(?)
初めてみました(^^
>ネタ:北斗の拳 男よ、漢であれ(笑)半ば本気です。
うっ、コメントが思いつかない。修行が足りないんです(笑)
ありがとうございます!
私も女性なので多少ハズレかもしれないなあ・・・
『少年H』
あまりに有名かもしれませんが、戦争の時代を通していろいろな壁にぶつかりながら成長していく少年の姿が心に残る。戦争のことだけでなく、深く考えさせられるものがあります。
『五体不満足』
引き続き、有名作。だめかなあ?(^^;
でも、こういう、ハンデを持ちながらまっすぐに生きている人の体験談って本当に心に響きます。
『老人と海』
これも(以下略 笑)
これはほんとに勧めたいです!!うん、特に男性に勧めたいかもしれません。感情をあまり描かない書き方だからなおさらいい。
上の『少年H』昔TVで放送されたものは見ましたね。原作の方が面白そう。
真ん中の『五体不満足』の乙武洋匡さんは明るくて、おしゃれっていう印象があります。最近は『65 27歳の決意・92歳の情熱 対談・日野原重明×乙武洋匡』も気になりますね。
『老人と海』は未読です。(名作ですね)
ありがとうございます!
どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)
筑紫哲也は、かっこいいと思います。もし自分が男だったら、ああいう大人になって、ああいう年のとり方をしてみたいと思います。なので、ぜひ若い男性に読んでほしい!この本は、筑紫哲也の人としての奥深さを知ることができます。筑紫哲也的お父さんが増えてくれることをひそかに望みます。
異性を好きになる気持ちも、友達に対して好きと感じる気持ちも、とにかく「好き」という気持ちを伝えることは重要だと思います。けど、照れくさいし、なんだかかっちょわるいし、そんなこと、面と向かっていえない!特に男の人はそう感じるのではないかな、と思ってこの本を推薦しました。25才までの男性…大人の男性にも、小学生の男性にも読んでもらいたいです。
なんだか、好きな人に「好き」と伝えたくなる本なのです。
Keywordは「筑紫哲也」と「好き」ですね。
下の『どんなにきみがすきかあててごらん』
もう、タイトルだけでほのぼのしちゃいました。
最近好きなひとに「好き」って伝えていないな(T-T)
ありがとうございます!
ウィンドサーフィン→「爽快感」っていうイメージがあります。
>若くして癌を患い余命を告げられてから書いた人生に対する執念が伝わる小説。
はじめて知りました。
>現代の長いものに巻かれろ式の考え方ではなく、各庫たる自己の形成をする上で読んで欲しい
どちらも一度は読んでみたいなぁ。
ありがとうございます〜☆