http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152081643/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 三本の矢〈上〉: 榊 東行: 本
榊東行「三本の矢」
金融危機ってだいぶ前のような気もするけど、そんなに前でもない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101133115/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 官僚たちの夏 (新潮文庫): 城山 三郎: 本
城山三郎「官僚たちの夏」
ホンダの四輪進出を阻止しようとした名物官僚佐橋滋がモデルとされています。古典ですが面白かったです。
『三本の矢』は知りませんでした。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/421bb134db6830...
オンライン書店ビーケーワン:札幌殺人事件 内田康夫旅情ミステリー愛蔵版シリーズ
小説でいいんですよね?
内田康夫の『札幌殺人事件』です。
主人公の浅見がいい味を出している、いわゆる「浅見シリーズ」ものの一作品です。
お望みのような行政物の雰囲気と一致しているといいのですが、とにかくお薦めします!
これも知らなかった。
「官僚たちの夏」
事務系キャリアのかなりが読んでいるであろう名著。
「宣戦布告」
北朝鮮工作員が福井に侵入した際の政府内の混迷を描く。
後者は知らなかった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101133182/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 落日燃ゆ (新潮文庫): 城山 三郎: 本
城山三郎「落日燃ゆ」
広田弘毅を主人公にした小説です。
官僚出身で外相、総理にまでなった広田が
戦争に反対しながらも、
戦後の責任をとらされてA級戦犯として絞首刑になるという
悲劇的な小説です。
これも有名ですね。
少し変り種で、眉村卓の「司政官」シリーズから、泉鏡花賞受賞作のこれをお勧めしておきます。
これは知らなかった。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/bnavi/shimpo.html
「奪取」 真保裕一著作リスト
真保祐一さんの一連の「小役人シリーズ」と呼ばれているものをおススメします。
「小役人シリーズ」と一般に呼ばれていた初期の『連鎖』『取引』『震源』は、作品としてのできも良かったと思います。
これも知らなかった。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4152083492
日本崩壊 - はてなキーワード
日本崩壊
これは最高です。みごとな官僚暗黒小説に仕上がっています。オススメ。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4152084669
日本錯乱 - はてなキーワード
日本錯乱
日本崩壊の続編 官僚小説の決定版
これらも知らず。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061840320/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 小説大蔵省―財政再建極秘指令 (講談社文庫): 江波戸 哲夫: 本
クラシックになりつつありますが、江波戸さんらして切り口で読ませてくれます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406207530X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 烈風―小説通産省: 高杉 良: 本
高杉良らしい本です。厚くて熱いのが好きな方ならば。
どちらも知らず。
「司法戦争」 中嶋博行 講談社文庫
裁判制度をめぐる推理小説です。
裁判所の仕事がどれだけ忙しいのかが伝わってきました。
法務省の分野に入ると思ったので回答してみました。
これは面白そうですね。
ちょっとご要望とはズレルかもしれませんが、注目されている新しい作家の作品です。
主な舞台は医療現場、病院なのでしょうが、歪んだ厚生官僚の姿は迫力があります。
あくまでフィクションであって欲しいものです。
終了します。
しまった。
質問文に、この本を除いて、と付しておけばよかった。本書は有名すぎるものですから。