中国との首脳会談を意識しての発言と推測されます。
はっきり言って、弱気だととられる可能性のほうが高く損な発言ですね。
私なら、過去は本音ではなかったがアジアの共栄圏を目指した。今はこの会議を通して本音での共栄圏作りを目指し全力をあげる。各国にも努力・協力を要請する。といった内容にします。
中国も韓国も意図がわからないし、批判のしようもないでしょう。
同感です。すぐ謝るのは損ですね。
Yahoo!
過去からの一連のとりあえずのお詫びの言葉ですが、それ以上のものではないと思います。これでひとまずネガティブ議論は棚上げしておいてポジティブ議論に視点を移そうという意図と思われます。得でも損でもないと思います。
ではおききしますが、また謝罪の要求が来ますよね。(ishiyosh様の論理だと相手は謝っていないとおもっているのですから)損のような気がしますが。
これは「得な発言」でしょう。
日本は現憲法を確立した時点で、
政府の過ちによる戦争を二度と起こさないと宣言し、
国権の発動たる戦争と武力を放棄すると定めました。
これが日本の戦争責任に対する最大の謝罪であって、
国の最高法規をもって宣言する以上の「お詫び」は存在しません。
ですから、あとはどんな談話を重ねようが、
たとえそれが公式文書として発表されるものであろうが、
それは全てオマケのようなもので、
わが国の基本姿勢にも評価にも、
微塵も影響を与えるものではありません。
したがって、時に応じて日本の基本姿勢を明らかにするのは
政策上得になることはあっても
損になることは無いと考えることが妥当だと思われます。
なるほど、なるほど。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2004/0404/ronbun2-6.ht...
Web�Łu���_�v�ESeiron
URLはweb版正論です。
香港返還時にチャールズ皇太子が「成功をおさめた香港に責任を持ち、その枠組みを提供したことに、英国は誇りを感じる」と述べ、ブリタニア号で颯爽と去っていったのですが、これに対して中共政府が謝罪と賠償を請求したという話を聞きません。
確かに戦争があって日中両国が被害を被ったのは事実ですが、「平和条約」締結を区切りに仲直りとするのが、国際基準ですね。
今回のお詫びですが、また中国側を利する機会を与えてしまったと捉えています。
イギリスの場合は返還期間を99年間としたから謝罪する気は毛頭なかったと思います。中国を利するという意味で同じ意見です。ただアジア向けですと、何処に謝っているか分からなくて、「うっちゃり」なのかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E4%BB%BB%E7%90%86%E4%BA%8...
常任理事国 - Wikipedia
この発言の意図は常任理事国入りを目指す日本が
アフリカ諸国の票を集めるためのリップサービスです。
常任理事国になることで国際社会での発言力を得るというのを
得とすれば得な発言とも取れるでしょう。
また逆に常任理事国になることのメリットを
最近ではあまり強く感じない昨今では
外交的にそれほどのお得感はないのでは
と私は考えます。
同感です。
日中の歴史を辿れば、必ず双方に改善すべき問題というものが見えてくると思います。これまでの中国と日本の言い合いは、今に始まったものではないと思います。悪かった点は謝罪するのが当然だと考えます。再び国交が友好的に進む方がお互い利益があるのではないでしょうか。中国は今後伸びる国だと思うので、将来的な利益を考えれば、得な発言だと考えます。
中国が謝らなかったらどうなるのでしょう。逆に中国市場を担保に交渉材料を与えると思いますが。
なぜ、どちらとも言えないか、書いてください。
すみませんが、ポイント差し上げられません。