論理的に自分の意見や主張を話すようになりたいです。何か参考になるものはありますか？

この本、良さそうです。

私も、とても興味があります。

こういう本の紹介でもいいんでしょうか？

ばっちり参考になるというわけではありませんけど…。私はなぜか、村上春樹さんのエッセイを読んで、急にそんなことを思いました。そこで、そのエッセイを読んで（わりと何かを主張しているものが多いので）、で、それに頭の中で反論していくようにしました。話題がけっこう身近なので、私にはよかったかも。

現代文の授業のようですが、いい論理学の教科書だと思います。後半の、質問のしかた批判のしかた、論文の書き方が参考になった印象を受けました。

上の書に対してすべての問題に解答がついているのでおススメですがちょいと問題が生硬です

厳密な論理学としてはこの教科書がもっともわかりやすく要領をいていることでしょう。

論理とは一見違うことを話しているかもしれませんが、情報をあつめ吟味し組み合わせる作業ということには論理的な思考が必要になります。論理に関することも書いているのでご心配なく

論理的な考えと経験的な考えをいかにして融合するかということを話しておりまた少し論理と離れるかもしれませんが、論理的な意見を作る際に説得性をおびると思います。巻末にはブックガイドがついているのでそれを参考にしても良いでしょう

論理的といえば政治家。

私は本よりも、こういった政治家やコメンテーターが論議したりする番組を見て、実際に使っている言い回しを参考にした方が良いと思います。

会話・討論においての注意点が書かれています。参考になれば幸いです。

こちらはいかがでしょうか。

量は多いですが実践的で勉強になりました。

どうですか？そのものずばりですが・・？

私がいつも心がけていることです。

慣れるまではメモしていくことをお勧めします。

１．自分の言いたいことの結論を考えます。

２．そうしたい理由を考えます。

３．現状と問題点を考えます。

そして、３→２→１の順に話せば、論理的になります。

例えば、

お風呂が汚い。掃除しないと病気になってしまう。（現状と問題点）

この掃除用のスポンジは手を汚さずに浴槽の隅々まで洗える形になっているから、衛生的であり、かつきれいに掃除ができる。（理由）

したがって、この掃除用のスポンジがほしい（自分の意見）

こんな感じでしょうか。

難しいけど、慣れなんでしょうね。

ただ、いつもいつもこんな会話してると疲れてしまうかも・・・（笑）

まず、自分にしっかりとした信念さえあれば問題ないのではないでしょうか。

私は、浅田次郎の「天切り松」が心強い味方になりました。

これは自分も持ってる本で、かなりいいと思います。

Ｒ２５で紹介されたりして少し話題にもなったものですよ。

web話し方無料講習会

論理的に自分の意見や主張を話す交渉術の基本が書かれています．

いわゆるHOW TO本とは全く違いますが、林望という作家はとても論理的な文章の書き方をするので参考になるのではないでしょうか。これを読めば即座に論理的な話し方ができるというわけではないのですが、エッセイ＝何でもないテーマをいかに論理的に書くか。ということらしいので、読みこなすことによって、論理的な考え方を導くための一助になるかもしれません。

いろいろな本を読んで論理的な考え方を持ちましょう。

おすすめ。http://d.hatena.ne.jp/gachapinfan/20050408#p5も参考に。

自分の主義主張はこうやってやるのです。参考までに、、、。

ロジカルに論点整理をし、プレゼンをするならMBAの手法が1番でしょう。

①事実関係認識

②事実関係の制約要因である法令・慣習

③事実関係のあるべき姿

④あるべき姿実現スキームの構築

⑤スキーム構築に向けてのリスク・コスト分析

といったことが基本です。

こんなのもありました。

安価な本ですし、どうでしょうか？

どうでしょうか？

つくば言語技術教育研究所のURLです。

以下はサイトの紹介文です。

　思考を論理的に組み立て，相手が理解できるように分かりやすく表現すること・・・

　簡潔に言えば，言語技術教育，コミュニケーション・スキル教育の目的はそこにあります。これは，豊かで実りある社会生活を営む上で必要不可欠な技術であると同時に，国際社会で日本人が堂々と自己主張をしていく上で欠くことのできない技術でもあります。なぜなら欧米諸国では，言語技術教育が国語教育の本質であり，先進国の中でこの技術教育を行っていないのは日本だけ，と言っても過言ではないのが現状だからです。

　とりあえず上野千鶴子さんと小倉千加子さんの本をを読んでください。上野千鶴子さんは日本で最強の女性と言われている人です（勿論、言葉の面で）。

　あとは京極夏彦さんの京極堂シリーズでも読んで、相手を煙に巻く方法でも学んでください。

　入門編は実際に上野千鶴子さんに学んだ遥洋子さんの「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」から。