今どきの人に、「弁慶がな〜、ぎなたを持って」と言っても何の話じゃ?ってことになりかねないし、私の世代なら通じる「重いコンダラ、試練の道を」(巨人の星)も今どきの人に通じるとは思えません。
これはいけてます。
引用
「乳癌は、男性にも稀ながら見つかります。」
「乳癌は、男性に揉まれながら見つかります。」
今後これを越える破壊力を持つ作品はまず出ないと思われる。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/shirokuma/nag980106.html
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猪木、闘魂。 → 猪木と、右近
これはどうですか?
http://www.sutv.zaq.ne.jp/shirokuma/naginata.html
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http://www.ton21.ne.jp/kodomo-center/naginata1.html
つるが子どもセンター幼児小学生行事
色々面白いですね。
こちらは例が豊富でいいですね。↑の人のURLにもあったのですが、かな漢字変換に学習させてしまうととんでもない副作用が出てしまいそうです。
http://www.geocities.jp/hitorigoto50/link/lady/link45.html
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こちらのページに面白い例を見つけました。
「乳癌は、男性にも稀ながら見つかります。」
「乳癌は、男性に揉まれながら見つかります。」
「みんな燃えろ本気になって」
「みんなもエロ本気になって」
特に今どきというほどではありませんが、結構インパクトがあります。
「乳癌」ネタはここまでのお3方に共通していますね。確かにインパクトはありますが。
よく聞く薙刀読みは、
「お父さんは死んで、いませんね。(死亡)」
「お父さんは死んでいませんね。(生存)」
ですね。
自分が知る限りではこれが今薙刀読みを説明する上で、ポピュラーだと思います。
薙刀読みを語る上の例というよりは、否定の作用域を語る上で有用な気がします。
http://www.n-shimomura.com/news_back_number.html
news back number
ここではきものをぬいでください (ここで履き物を脱いでください ⇔ ここでは着物を脱いでください)
ゆでたまごをくったひと (ゆで卵を食った人 ⇔ 茹でた孫を食った人)
きょうふのみそしるが (今日、麩の味噌汁が ⇔ 恐怖の味噌汁が ⇔ 恐怖のみ謗るが)
あくまのにんぎょう (悪魔の人形 ⇔ あ、熊の人形)
あくのじゅうじか (悪の十字架 ⇔ 開くの、10時か)
http://www.chanty.info/unchiku.htm
薀蓄 進化 記憶力
しんだいしゃをてはい (寝台車を手配 ⇔ 死んだ医者を手配)
おしょくじけんはだいかんげい (お食事券は大歓迎 ⇔ 汚職事件は大歓迎)
http://plaza.rakuten.co.jp/clubmm/diary/200502180000/
のろいの はかば - ハンガ〜ノックな日々? - 楽天ブログ(Blog)
のろいのはかばだ (のろいのはカバだ ⇔ 呪いの墓場だ)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/5780/aimai.html
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彼女は、怖いと言った。
彼女は怖い、と言った。
刑事は、血まみれになって逃げる強盗を追いかけた。
刑事は血まみれになって、逃げる強盗を追いかけた。
薙刀読みというよりは作用域があいまいな例が増えてきましたね。
URLはダミーです。
今、思いつきました。
以下、オリジナルです。どうぞ。
「じゃ、行こー。墓場だ」
「ジャイ子ーは、カバだ」
来週のサザエさんは~
「いいマスオ。食事券を考える」
「言います。汚職事件を考える」
サザエさんなら、どの年代にも通じるハズ!
それでは、ここまでにします。末尾はオリジナルでしめられましたかね。
ははは、たしかにこの破壊力には参りました。教育的にはよろしくないですかねぇ(別に授業のネタに聞いているわけではありませんが)