時間はまる一日(10:00〜17:00: 休憩1時間+30分)。
8月上旬、大学院生〜博士後期課程の学生・社会人を20人ほど集めて行います。
ですが5時間半もの長時間、1人でみんなを飽きさせずに授業をする自信がありません。
そこで、このような長時間、同一テーマ・同一講師での
「講師をした人」もしくは「研修を受けたことがある人」に質問です。
・飽きずに最後まで集中できた
・疲れてきた頃、講師が「○○」してくれたので、疲れがいっぺんに吹き飛んだ
等のエピソードやテクニックを、紹介していただけませんか?
ただ、できれば僕でもまねできそうな奴をお願いいたします。
「よい授業をする」とか「いきいきとした具体例を用いる」とか「小課題をやらせて発表させる」とか、
一般的すぎたり、イメージが浮かばないアドバイスは不可です。
もっと具体的で、講師の力量や人間性に関係ない「小技」を知りたいのです。
たとえば「説明資料の一部をマンガにし、かつ情感たっぷりにセリフを音読する」などです。
よろしくお願いします。
俺がやったのはアセンブラだからねー、ひたすらキーボード打たせましたよ。
大学院生はそれなりにサボってはいてもちゃんと覚えてたりするからそんなに気負わなくてもいいんじゃないですか?あえて言うなら夢を持たせる・実技をすぐにやらせる・・・ですかね。
http://www.kumei.ne.jp/c_lang/
猫でもわかるプログラミング
紙プログラミングです。
何人かのグループを作ります。
講習の内容から簡単な例題を
紙上でプログラミングしてもらい
正確さとスピードを競います。
了解です。真剣に検討してみます。
なお、会場に全員が各自のノートパソコンを持ちこんでおり、プロジェクタも使えます。
ただし講師の画面を移せるだけで、受講者の画面をすぐに移すのは難しいと思ってください。
http://www.hatena.ne.jp/1119251885#
人力検索はてな - コンピュータ言語の勉強会の講師をやります。 時間はまる一日(10:00〜17:00: 休憩1時間+30分)。 8月上旬、大学院生〜博士後期課程の学生・社会人を20人ほど集めて行います..
簡単なゲームを作ると受け入れられやすいです。
その場限りのものでなく、授業後にも見直して流用可能な「サンプルとして使える作品」を授業で作成し、御土産としてもらう事もいいですね。
その後の復習等に役立ちます。
また、授業中先に出来てしまった人は、時間を持て余さないように、「行き詰まった人のデバグに協力」してもらいましょう。
他人のソースを読む事は勉強になりますし、
岡目八目でデバグしてもらった側の方は、一人で悩まずに済みますし、自分がつまづきやすい所も明確化できます。
(ケアレスミスとか、文法の勘違いとか)
他人のデバッグを手伝わせる、というのはいいですね。考えていなかったので、貴重なアドバイスでした。
サンプルで簡単なゲーム→土産 というのも上手いと思います。ありがとうございました。
プログラミングや数学の授業で、
頭の体操的なクイズがあるのも好きですが、
数学のマメ知識(トリビア?)を聞いたりするのは面白かったです。
これは、数の桁数の読み方について。
抑揚をつけて読んだりすると面白いです。
こちらは、モノの数の数え方。
生徒に答えさせてみてください。
結構、あとで小話などに役立ちそうなので、
ノートを取る生徒がいるかも。
わざと大きな数を表示させて、大きな数の読み方につなげるという方法はできそうですね。
ありがとうございました。感謝です。
私が心がけたのは
1.休憩時間は短時間ずつ回数を多くする。
2.本人の顔と座席表を見ながら眠そうな人に問題を出す。
の2点です。
2は簡単な内容で結構です。眠気を覚ますのと他の受講生に緊張感を与えるのが目的です。
言語の学習なら、小グループに分けて課題を実現させる手もあります。
会場を選べるなら、天井の高く空調が効く部屋を選ぶというのも一つの手です。(眠くなるのは酸欠も一因です)時々ドアを開けて空気を入れ替えてあげるのです。
了解です。
会場は中会議室で、もう変更がききませんが、空調は気をつけます。
休憩と座席表(といってもほとんど顔見知り)は、心がけます。
経験者のアドバイスは貴重ですので、
何かまだ他にアドバイス等ございましたら、小さなことでも臆せず再回答をいただけると、たいへんうれしいです。
1.大事なところを小声で話す
大声で話す方が伝わりやすいと思われますが、たまに小声で話すと耳に神経を集中させる効果があります。
あまり乱用すると、内容が聞き取れないと評価されますので注意してください。
2.「本当は見せてはいけないんですけど」と言いつつ、実データに見えるデータをサンプルとして使用する
個人情報保護法もありますので、本当の実データはまずいと思います。あくまでそれらしいデータで。
--------------------
オマケ
あまり得意ではない内容の講師を任命され、質問を受けるとまずい場合は、終始怒ったような口調で断定的にしゃべると、受講者は質問しづらい雰囲気になります。
ありがとうございます。
「オマケ」はちょっと笑いました。大人ってズルいねえ。
まずは最初に講師が自己紹介をし、受講生全員にも簡単な自己紹介をしていただきます。
子供騙しのようですが、これをやると一体感が生まれてきて講義を行いやすくなります。
もちろん苦手な方もいらっしゃいますので、そういう方には名前だけでもOKでサッと流します。
あと、休憩時間は短時間で回数が多い方が良いと私も思いますが、
その時に疲れていても気軽に受講生と対話しておいた方が、
シーンとした講師と受講生の間に壁があるようなつまらない授業になり難いです。
おお、実践的なアドバイスありがとうございます。
ただ同じ研究室の連中で、外部の人はわずかではあります。
http://www2k.biglobe.ne.jp/~sekig/srsekig/group.htm
�ИJ�m�����E�O���[�v�w�K
班分けをし、グループで課題をさせる。出来る人と出来ない人とが協力し合い、コミュニケーションを勝手にとってくれるので良いと思います。
了解です。ありがとうござうました。
これで終了にします。
回答ありがとうございます。
1時間2時間ならそれでもいいのですが、他人の時間を20人*5.5時間も奪うとなると、
やはり良い授業をする責任があると思いますので・・・。
ですから小技によって、すこしでも場をつなぎたいのです。