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人力検索はてな - 各種の資格試験で受験後に試験問題を持ち出せないものでも、市販の参考書や問題集に本試験そっくりな内容が掲載されているのはどうしてでしょうか?(TOEIC試験とか)監修..
某予備校でアルバイトしていました。試験直後に、記憶を頼りに受験生数人に書き出してもらい、アルバイト代を出していました。
Yahoo!
TOEICのリスニング・グラマーの問題とも受験生を雇って、何問ずつか記憶してもらいます。
あと何かしら傾向が必ずあるので、今までの問題を分析したりします。
ありがとうございます。
やはり受験した人の記憶ですか。写真とかの問題はどうするんでしょうか。
このひとは、東進衛星などでも講義をしていて、またtoiecでも満点を取っています!こうゆう人は、毎年の傾向などがわかるのではないでしょうか!
ありがとうございます。
今のところ「実際に受験したときに問題を覚える」「実力のある人が試験傾向を想定する」という感じですね。
もう少し他の回答を待ちます。
危険物取扱者試験は持ち帰れない、過去問題も一切公開されていませんので正解も公表されていません。
記憶を頼りに作成されているようです。
ありがとうございます。
これも記憶を頼りにですか。
今までの回答も含めてかなり驚いています。
具体的な実態を知っての回答ではないので大変恐縮なのですが、一応。
おかしなルートから入手するなどの手段を除けば、みなさん仰られている様に、受験者の記憶を頼りにする(または初めからそれを目的に受験者を送り込む)などして問題を再現しているのが実情のようです。
私立医学部などでは、試験終了後に帰宅する受験生たちに、なぜか早くも複数の予備校が解答速報(最後の科目以外)を配っていたりします。
問題の持ち帰り不可の大学でも見受けられます。
実態は不明瞭な部分がありますが、講師の経験のある知人の話では、関係者(バイト含む)が受験し、各科目終了時点で問題を伝え、急いで解答作成、印刷などするところもあるようです。
余談ですが、通常持ち出し不可で過去問題集も秋頃まで出版されないような医学部の問題でも、遅くとも3月中には独自ルートで確保できると公言しているところもありますね・・・・・不思議。
そもそも事前流出の嫌疑がかけられる予備校もありますが・・・。
興味深いお話、ありがとうございます。
正攻法?は受験者の記憶による作成のようですね。
ただし、やや怪しそうな話もあると。
Yahoo! JAPAN
僕が以前やったアルバイトは、ある試験の問題をできるだけ多く覚えてくるというものでした。歩合制だったのでまじめにやりましたし。ちなみに、その時の試験は危険物取扱いでした。
回答ありがとうございます。
歩合制のバイトだったのですね。なるほど興味深いです。
司法試験です。
現在では問題用紙の持ち帰りが許可されているので関係ありません。
平成10年前の話になります。
昭和50年ころまでは問題文が短かったのでやはり受験生の記憶で再現問題を作っていたそうです。
ところが昭和57年以降から問題文が長くなった。
そこで予備校が受験生に頼みあらかじめ指定したページを破って持ち帰ってくるようにした。
ところがそのころは問題用紙は法律上試験時間内に貸与するという形だったので試験委員が用紙を回収したところ一部破られているものがある。破られているのを集めるとちょうど一冊の問題用紙になる。これはどういうことだということで該当する受験生に連絡が入ったそうです。窃盗罪じゃないかと。相当びびりまくったそうです。
それからは(詳しくはわからないのですが)どうやら腕の下に隠せるくらいのカーボン紙のようなものがあって試験委員の目をそらした隙にそれを問題用紙にさーっと上からなぞっていくと問題を写せるものがあるそうでそれを使ったとのことです。
ありがとうございます。
かなりグレーなことをしていたのですね。
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今までのみなさんの話からは、受験者(関係者、アルバイトなど)が実際に試験問題を覚えて、それを元に過去試験の再現とか、想定問題の作成をしているケースが多いと言うことですね。
http://web.archive.org/web/20041102105416/http://www.medicmedia....
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これは医師国家試験関係の書籍で大手のmedicmedia社のアルバイト募集です。
少なくとも医師国家試験に関してですが、
複数の人間の記憶に頼っている所が多いですね。
画像(写真)に関しても多数の情報からそれらしいものを復元しています。
ありがとうございます。
まさにそのものずばりのアルバイト募集ですね。
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これで終了したいと思います。
ありがとうございます。
記憶を頼りに作成するケースもあるのですね。