ギリシャ神話の『オデュッセイヤ』を映画にしたものを学校で見たのですが、映画の題がわかりません。

これはオデュッセイアの現代版作品ですが、これは違いますか？

これはそのままズバリ「オデュッセイア・勇者オデッセウス魔の海の大航海」という題が付いてます。

コレでしょうか？

ブラビ主演のトロイだと思います。

ホメロスという人が書いた古代ギリシャの長編叙事詩の題名で（そらくご覧になった映画の原作になっている）その物語の主人公の（ギリシャ神話の英雄）オッデュッセイアの名前ですが・・・英語だと（なぜか）ユリシーズになります。

そこことから、言葉のいみとして「長期間の放浪や流転の冒険物語」を意味する言葉にもなっています。

ヘレン・オブ・トロイ ではないですか？

URLページの一番下の方に書いてあります。

ご覧あれ

トロイじゃないですか？何年の作品かはちょっとわかりませんが。

「オー・ブラザー！」という映画がホメロスの叙事詩『オデュッセイア』を原作にしていました。

これでなかったなら、ごめんなさい(-人-)

キネ旬データベースで「オデュッセイア」で検索してみたら、『ユリシーズの瞳』と『オー・ブラザー！』の2つが引っかかりました。

これのことですか？

オデッセイ。コッポラの監督作品とのこと。

おそらくいままでに映画化されたものは、『オデュッセイア・勇者オデッセウス魔の海の大航海』しかないと思います。

また、ジョージ・クルーニーの『オー・ブラザー！』は、ホメロスの「オデュッセイア」を３０年代アメリカに置き換えた映画で、元々の「オデュッセイア」的要素をうまくアメリカの史実や昔の映画等のモチーフに置き換え、その辺がニヤリとさせられる佳作です。

こちらの映画でしょうか。

オデッセイというタイトルの映画ありますよ。レンタルビデオ屋さんの歴史スペクタクル物が置かれているところにあるはずです。グラディエーターとかがあるところ

ユリシーズ(1954)

素直に答えます。

カーク・ダグラス主演です。