著者は元米陸軍または海兵隊在籍者でかつ兵学校の教官経験者。内容は例えば南北戦争のとき兵士の大半(7〜8割位)は敵兵に狙いを定めず(当てたく無いので)発砲していた等、世界大戦以前は歩兵の従軍姿勢がかなり消極的(いい加減)だったというもの。和訳の詳細を1年程前に何処かでみたのですが思い出すことが出来ません。
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No.1
45pt
デーブ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』だと思います。
実際にこの本を読んだことはないのですが、斎藤環『解離のポップスキル』の中で、中井久男がこの本を紹介しています。
「南北戦争から太平洋戦争まで、敵と対峙したとき味方の兵士がどのくらいの確率で実際に敵に対して発砲するかという発砲率は10~15%なんだそうです」
というように紹介しているので、おそらくこの本のことだと思います。
No.2
45pt
これではありませんか。友人に勧められて私も読みましたが面白かったですよ。友人は重複していることが多く、冗長だとは言っていましたが。
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