「鳥かご」に関して何でも結構ですので「へぇ〜」という情報がありましたら、教えて下さい！（歴史・ウンチク・鳥かごデザイナー・マニアなどなど）

鳥かごはもともと鳥を運ぶためのものではなく

四肢動物を運ぶかごでした。

鳥を運ぶ際に適当なケージがなかったため

近くにあったかごを使ったのが始まりだそうです。

↑はダミーです。

かごめ　かごめ　籠の中の鳥は　いついつ出やう　夜明けの晩に　鶴と亀がすべった　後ろの正面だあれ

という歌がありますが

これは南光坊天海というひとがつくったといわれているのですが、じつは天海は秀吉に殺されたはずの明智光秀ではないかといわれています。

籠の中の鳥　の　

鳥は土岐をあらわしているんじゃないかといわれていて

土岐というのは土岐氏であった光秀のことで

夜明けの晩は家康の祭られている日光東照宮だといわれていて、

鶴と亀も日光東照宮にあり、すべったは統べったではないかといわれていて。

この歌（他にもいろいろあるのですが）によって

今、本能寺の変は光秀の単独犯ではなく

家康もかかわってるのではないかといわれています。

読みにくくてすいません。

鳥かごピアノと呼ばれているピアノがあります

香港の鳥かごは、散歩に対応していて、持ち運び用ですね。鳥かごの底の部分を持つようになっていて、お年寄りが鳥かごをもって、散歩します。

ガラス製の鳥篭だそうです。

実用ではないようですが・・・

鳥かごにとりが、５匹いる！！

シャレ！！なんへえ？

コックピットはもともと「鳥かご」という

意味があるらしいです！！

ベルサイユ宮殿にはトイレが存在しません。西洋絵画などで貴婦人が身に付けていた鳥かご状のスカートを見た事があると思いますが、それはスカートを履いたままで庭や廊下でトイレの用を足すために考案されたそうです。名は体を表すというか、スカートを膨らますペチコートをフランス語で鳥かごを意味するパニエと呼ぶそうです。(本文抜粋)

チュニジアの鳥かご細工です。

「花より団子」は、フランス語では

«La belle cage ne nourrit pas l’oiseau. »

〈どんなにりっぱな鳥かごでも鳥のえさにはならない〉に相当する。

フランス語の例では、鳥にとっては、りっぱな鳥かごよりも、えさが何よりだということ。ひいては、小鳥は、二三日えさをやらないと死んでしまうだけに、現実味がある。効率的ではないが、適切なたとえ話になっている。

http://www.mikawa.ne.jp/rentalnet/yougo/yougo.html#鳥かご:detail]

不動産業界では「鳥かご」は価格表の事をさす。見た目が鳥かごみたいなので。

鑑定評価額￥500,000

『か～ごめ、かごめ、か～ごのな～かのと～り～は、』

って歌がありますよね。

あの『かごめ』は『籠女』、つまり牢屋に入っている女の人がいつ外に出れるのかなぁ、

ということで作られた歌、という話を聞いたことがあります。

ガセビアっぽいですが（笑）

中国の深セン（香港のすぐ北側の経済特区）に旅行に行った時、鳥市場に行って鳥かごを買いました。直径３０センチ高さ６０センチぐらいの竹細工のもので、値段は１００元でした。というより、地元の人を対象にした市場なので、英語が通じないので、とりあえず１００元だしてこれをくれと身振り手振りで買ってきました。店の人の表情からすると、１００元は実際に売っている値段の２倍以上だったような気がします。

手に持って帰国したのですが、同じツアーに行った人からは、羨望のまなざしで見られました。また、多くの人に値段を聞かれて１００元と答えると、ほとんどの人が、これだけ丁寧な細工の鳥かごが１０００円チョットの値段で買えたことに驚いていました。日本で同じような鳥かごを買おうとおもえば1万円は軽く超えそうなしろものです。