1,スワップ金利
外国為替証拠金取引では、必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」ます。例えば「米ドル/円」(USD/JPY)の「売り」は米ドル売り・円買い、です。しかし、実際には一銭も払わず(証拠金を預けますが)、「米ドル/円」の1万米ドル「売り」では、1万米ドルを借りて売り、相当する円を買って貸すことになります。この貸し借りに金利が発生し、その差がスワップ金利となります。現在の金利は米ドル>円となっていますから、「米ドル/円」の「買い」でスワップ金利を受け取り、「売り」でスワップ金利を支払います
2,銀行間のスワップ取引ってところでしょうか。
なんで金利がもらえるのかがさっぱりわからん。
http://www.forexchannel.net/maginfx/swap.htm
外国為替証拠金取引てな〜に? /スワップ
スワップ金利についてですが
>取引では2営業日後に円を支払い、代わりにドルを受け取ります。目的としていたドル資金が調達できました。 1ヶ月が過ぎると、今度は②の取引の期日到来となり、ドルを支払い円を受け取ります。 この間、円資金とドル資金を交換していたことになります。 でも、ちょっと待ってください。仮に円の金利が1%、ドルの金利が6%だとすると、ドル資金を1ヶ月間も渡していた相手は損をしたことになりませんか。 そこで、スワップ取引では、高い金利の通貨を融通した方が損をしないように、予め金利相当分を売買価格で調整する仕組みを採用しています。
ほお、勉強になりました。訳も教えて下さい。
1と2の訳と意味はすでに前の方がお答えされているようなので省略して、なぜ金利がもらえるかの説明をさせていただきたいと思います。
まず、普通の(日本のような超低金利でない)銀行ではお金を口座に預けているだけで利子がつきます。その利子は大体国債の利回りに近いのでここから先は国債の利回り=利子とさせていただきます。日本では国債の利回りが約1%です。アメリカでは国債が約4%です。ここでもし、為替交換のための手数料がいらないのであれば、アメリカの国債で運用したほうがいいですよね?そこで、日本でお金を借りて(金利1%支払う)アメリカでそのお金を運用し利子をもらう(金利4%受け取る)と、差し引き金利3%もらえます。為替が動かなければ元本なしで金利3%がもらえて万歳ということです。これがスワップで金利が受け取れる仕組みの簡単な説明です。
結局訳は分かっていないのですが。
訳①外為スワッピング
②銀行間スワッピング投資、です。
※スワッピング→スワップともいう。
つまり日本円を別の通貨に交換した場合に生じる金利差を上手く調整するために、
その金利差を支払ったり、受け取ったりできるわけです。
URLも参考にしてみてください。
スワップについて書いてあります。
ありがとうございます!
1.異国通貨の金利を交換する取引です。
例えば$1=¥100の場合でドル金利が5%で円金利が10%、金利支払いは年1回の場合、1年後に$0.05と¥10を交換する取引です。このとき円安に振れると思えば円金利の受け取りスワップをオープン(為替予約なし)で組めば儲かるというわけです。
2.ちょっと説明が難しいです。
うーん。難しいんですね。
さっぱり意味がわからないんですが。。。