回答以前に、まずは日本人の定義について明確にする必要があるのではないでしょうか。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1150.html
図録▽人口の超長期推移(縄文時代から2100年まで)
死んだ人
このグラフの積分をとれば死んだ人は出てきます。
難しいので江戸時代辺りに限って少なめに概算します。
グラフから、1600-1650年の人口を1000万、1650-1700年を2000万、1700-1900の人口を3000万人とします。
人生50年とすれば、1600-1900の300年に死んだ人は1億5千万になりますね。
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日本人って織田信長とかもっと前なら源義経とか聖徳太子も日本人ですよ、、、亡くなった人の方が多いのは常識です。
あえて常識を疑ってみる質問です
日本の人口は縄文時代末期には7万人程度といわれています
しかし、弥生時代には30万人ですが、奈良時代には450万人にまで増加し、平安時代には550万人、慶長時代には1220万人、17~18世紀は3000万人台推移したといわれています
当時の平均寿命を50年とすると
50年ごとに人口をかけた者が今までに無くなった日本人の人数に近い数字になります
仮に、紀元後からを日本人ルーツとすると
1850年までの総計は3億人を越すことが分かります
つまり、軽く見積もっても今までになくなった方のほうが多いわけです
やはり縄文から弥生、奈良、平安、鎌倉、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和、の死者の数は三億人>現在の人口一億二千万ですか。ありがとうございます
日本人の定義:現在の日本のエリアに住んでいる人のこととしましょう