B型肝炎 C型肝炎 の治療方針について。

どのようなことを知りたいのかよく分からなかったので見当はずれでしたらすみません。

URLによると

・インターフェロンは大きく2種。種類に応じて筋肉注射と静脈注射

・ＨＢｅ抗原陽性のＢ型は4週間（保険との兼ね合いもある）接種

・Ｃ型慢性肝炎では６ヵ月間。インターフェロンの種類に応じて接種

・C型では再接種も保険適用

・インターフェロンは結構副作用がある

というようなことがあるようです。

URLによるとすべての肝炎に対してインターフェロンが有効というわけではないようです。つまりあらゆるウイルス性肝炎に対しては（保険適用外などで）使ってもいいでしょうが、有効性は低い例が多いと思います。

http://www.akita.med.or.jp/medical/k-kensin/hbv-hcv.pdf

によると

C型肝炎に対しては年齢制限はないが、おおむね70歳以下、小児に投与することもあるようなことが書かれています。

B型肝炎に関しては年齢制限は分かりませんでした。

子供と65歳以上の人には対象外になるようです。

ただし、65歳以上の人でも、医師が要治療と判断すれば治療をします。

実際に、私の知っているC型慢性肝炎の人が、65歳を超えていてT大病院で断られて、別のT大病院で治療をしてもらい治りました。

肝炎を発症するウイルスは、A型からH(I)型まで多種ありますので、全てのウイルスに対してインターフロンを使えるわけではありません。

また、インターフェロンで治療中に、血小板が5万以下、好中球が500以下、ヘモグロビンがある一定以下(数値失念)になると投与が中止になります。