>この章全体のまとめとして、多くの場合労働者にとって退職は、「会社都合」がいろいろと有利である。
だそうです。結構詳しく色々載っているのでぜひ読んでみてください。
http://blog.livedoor.jp/usaginojun/archives/25400466.html
転職コンサルタントのひとりごと:自己都合退職と会社都合の退職 - livedoor Blog(ブログ)
一応、転職コンサルタントからこんな話も。
http://www1.odn.ne.jp/strong/musyoku/taikenkako0505.html
皆さんの体験談(過去ログ)2005年5月分 無職の卒業〜失業支援サイト〜
はなさん 岐阜県 女性 32歳 H17/5/3
製造請負に2年半勤務していましたが、軽度発達障害の影響で言われたことが何度注意を受けても守れなかった上、自身も変形性股関節症で長時間の立ち仕事がつらかったことから仕事に集中できず、2月下旬から寮管理関係の仕事をさせていただいていました。
しかし、そこでも仲間の言うことを守らなかったためとうとう、今日終業後に派遣元の副所長から、「解雇か、自主退職かよく考え、連休明けに返答しなさい」といわれました。解雇予告はもちろん、法律に基づき適正におこなわれています。
何せ雇用保険付きでの解雇は今回が初めてですのでわからないことだらけです。いろいろ教えてください。
自分でもどうにもならないもどかしさやのお気持ちをお察しします。
今回の件については適正に手続きが行われているとすれば、解雇と自主退職のを比較した場合に以下のような違いがあります。
自主退職は、一般的に退職の中では有利な部類になる反面、失業保険を給付されるまでに3ヶ月の給付制限を課せられます。それでも有利とはいえ、必ず退職理由は聞かれますので結果的にどうなるかは何とも言えません。
解雇はその逆になり、転職活動するうえで悪い材料になり「解雇」と履歴書に書いてあるだけで断れる場合もあります。失業保険は給付制限無しになり経済的には助かります。また、退職金をもらえる可能性もあります。
会社は出来うる限りの考慮してくれているようですので、できれば円満退職できるような方向へ相談しながら決めるのが最善かと思えます。通常なら製造請負の段階で解雇されてもおかしくない状況ですし、退職理由まで選ばせてくれるのは、はなさんの事を思って考えてくれたのでしょう。
もし何かあったら再度投稿下さいませ。
解雇って履歴書に記入するんですか。うーん、
離職理由によって就職活動に影響は無いとは言えないと思います。
再就職先での面接官で、前職をなぜやめたのか気にする人もいると思います。
会社の都合などで解雇されるにしても、後で自分に有利な理由の方が良いと思います。
「クビ」というのは、後の就職活動に悪影響を及ぼす可能性があると思うけど。
雇用保険金の支払い時期を気にしないのなら、自主退職にする方をお勧めすます。
再就職先は、離職理由を調べられるのでしょうか。お勧めされている方が無難でしょうか。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~syaroshi/roumu_q_a/0411_1.htm
懲戒解雇した社員の再就職先からの問合せ
まったく影響がない、とはいえないと思います。
再就職先の見込がないのであれば、クビになるのは、やめたおいた方がよいかと思います。
退職の際には、上のリンク先にあるように、退職証明書を発行してもらい、就職活動時に提出できるようにしておくのがよろしいのではないでしょうか。
http://www.campus.ne.jp/~labor/kisoku/990401t_syoumei.html
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退職証明書のひな形です。
いろいろありますね。ありがとうございます。
給付が始まる時期に違いがありますが、
勤務年数によって、給付日数(=支給される合計金額)にも違いがでます。
こんな場合も考えられますよね。
転職先の採用の人の考え方にもよりますし。。。
金銭的に、早くもらえて、おおくでる[可能性がある)のは会社都合です。
しかし、自己都合による退職にしても、
いろんなパターンを考えてきますので、
次の就職のときに、しっかりと志望動機を考え、退職の理由を考えておけば大丈夫だと思います。
どちらがいいのかは、なんとも言いがたいです。
ご参考になれば幸いです。
参考になりました。ありがとうございます。
上記に色々と書かれています。
自己都合による場合は、
・退職金が大幅に減る
・失業保険の給付時期が3ヶ月遅れる
など金銭面でデメリットがあります。
解雇の場合には、そのような制限はありません。使用者は退職金を全額支払わなければなりませんし、1ヶ月を置かない解雇は、解雇予告手当を支給する必要があります。
また、いずれにしても会社を辞めたのに変わりは無いわけで、再就職時のデメリットはあまり見当たりません。
従って、このような場合には迷わず解雇される道を選ぶべきかと存じます。
再就職時に雇用先が、離職理由を調べたりすることがあった場合、書類上の違いを指摘されたりしるのでしょうか。そのときは、それなりに説明すればいいですね。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/index.html
厚生労働省:雇用の安定
自分の経験では失業保険をうけとってじっくり就職活動をしたい場合は「会社都合」としたほうがいいようですね。
自己都合でやめたことがありますが、失業保険を受け取らないですぐに再就職をするつもりでも3ヶ月くらいたったことがあります。けっきょく3ヶ月後から失業保険をもらいましたが、その間、委託の仕事して収入はありました(いろいろ制約はありますが、待機期間中でも働いて収入を得ることが出来る場合があります)
自己都合も会社都合も就職活動にはさほどの影響はないのではないでしょうか。面接に行く会社に応じて言い方を考えればいいのではないかと思います。
そうですね。そうしましょうか。
再就職に不利な場合が多いですか
livedoor
公務員に再就職した人が、円満退社かどうか聞かれたようです。逆に同じ公務員でも聞かれなかった例も知っています。
民間は元いた会社の現状を調べる会社が存在するので、前歴を気にしそうな会社に再就職する場合は不利になると思います。
どうやって見分けるのでしょうか。その辺が気になりますね。会社によって違うのでしょうね。
①自己都合退職の場合は、再就職先が決まっていて退職するなら未だしも、再就職先が未定の場合は、本人の問題解決力不足と捉えられるため、再就職時に不利となります。
②勤務先は退職者に対して、就業時の職務内容を記載した書面を交付することが法律で義務付けられています。よって、相応の職務をしていた場合は、退職理由が何であれ、再就職に影響が発生するリスクは少ないです。
③会社都合退職でも不祥事はマイナスですが、早期退職の場合は能力に応じた就職が出来るので、問題解決力があれば心配ないでしょう。
ありがとうございます。
考えさせられます。