１冊だけです。

「７つの習慣」です。

人生が変わりました。

東野圭吾「秘密」

父ちゃん涙でてくるよ。。。

乙一（著）の「失わはれる物語」です。

この作品に出会って人生変わりました。

本来は上中下で一冊ですが、当時私が読んだ、そして現在も購入可能な「文庫」の上巻を挙げます。

アルジャーノンに花束をです。

東野圭吾の「変身」です。

買ってから10年以上経ちますが、いまだに読み返します。

自己崩壊の悲しみと恐怖がリアルに書かれています。

ちなみに映画化される予定です。

「ザ・ゴール　企業の究極の目的とは何か」

ビジネスプロジェクトを進めていくうえでぶち当たるさまざまな問題をいかにして解決していくのか、というビジネスマンにとっては共通の悩みを小説という形でわかりやすく解決してくれる画期的な本です。

大雑把に言うと、部分的な解決ではなく全体的な解決を図るべきだというのが本書の主張ですが、実際の仕事の上で、プロジェクトを進めていく中では、どうしても視点がミクロ的になりがちです。その視点を１８０度変えてくれるという意味でこの本は本当に有益でした。はっとさせられる場面がいっぱいです。

いろんな人の優しい想いが詰まった本です。

みうらじゅん

「LOVE」

エッセイです。

最近よく人にお勧めている本です。

ふだんは一度読んだ本を読み返すことなどないのですが、この本は何度も読み返しては笑っています。自分と感性が似ているところがあるので、「これでいいんだぁ」と安心させられます。

司馬遼太郎「坂の上の雲」

読み応えがあります。

２回目の投稿すいません

乙一は（おついち）と読みます＾＾

そのまんまです笑

はてしない物語

本嫌いの私が趣味で読んだ中で、唯一最後まで読み上げた本です。

自分も本の主人公なんじゃないかと錯覚しながら夢中になって読んだ小学時代。

現実世界と本の世界との文字の色分けが読み易く、入り込み易かったです。

大分あとで、ネバーエンディングストーリーの原作本だと知ってビックリ。

ファンタジー好きなら好きかも。

三浦綾子さんの「氷点」です

テーマがとても重いのですが、人間という物を深く考えさせられる作品です

ちょっと古い作品ですが何度も読み返しています

乙一（おついち）の『暗いところで待ち合わせ』ですね。

司馬遼太郎

「竜馬がゆく」

です

結構いろんなひとは映画が面白かったと言っているのですが、わたしは「世界の中心で愛を叫ぶ」の本が一番面白かったです。読んだのはまだ映画化する前で、頭の中でいろいろストーリーを創造してとても感動しましたが、映画化すると聞いて見に行ったら、意外と普通でした。やはり本で読むほうが想像力を刺激され、とてもいいですね。

「カリフォルニア・ブルー」という小説です。

小学生の頃に読んで衝撃を受けました。

今でもたまに読んで泣いています。

亡国のイージス

山月記　です。

私は決して珠ではありませんが、自分と李徴を重ねずにはいられませんでした。

『悲しみの歌』遠藤周作・著です。遠藤氏の本ですが、純文学とは違いもう少し気軽に向き合える内容になっています。

心の底から泣きました。人の生のいとなみ、かなしみ、そういったものをひしひしと感じさせられました。

一冊だけ、ということなのでこの本を挙げますが、同氏の作品『おバカさん』『海と毒薬』の後に読むと3倍泣けます。

ソフィーの世界です。

世界はどこから来たのか？

私は誰なのか？

ドキドキでした。

「プラハの春」春江 一也

心が熱くなります。私だけかもしれませんが、チェコに行きたくなりました。

　小学生の時に読みました。

　何回も読み返した記憶があり、今も内容の一部を覚えています。　

ヘミングウェイの「老人と海」です

司馬遼太郎の「峠」です。

ダミーURLです。

司馬遼太郎「峠」です。

特に自営業者にとってなのですが、河井継之助の生き方は仕事をする上、非常に役に立ちます。

結局最後は負けてしまいますが、その最後の描写もすばらしく、まさに義士らしく描かれています。

文句なしに一番です。

現在も続く100巻を超えるシリーズですが、どうしても1冊ということでしたら、やっぱり第一巻になると思います。

1～5巻が導入部になりますので、ここはテイストが合わなくても我慢して乗り越える必要が有ります。

狂気の歴史　ミシェル・フーコー

小松左京氏の「日本沈没」ですね。私のＳＦ好きの原点になりました。サイトを漁ってみたら最近映画にもなったそうです。ただし、上下二巻ですので質問の主旨には合わないかもしれません。

『ジェネレーションX』ダグラス・クープランドです。

すごく衝撃的でした。慰められましたねぇ。

富を手にする「ただひとつ」の法則

です。

意外と良いですよ。

成功哲学の本はこの本だけで十分な気がします。

妄想銀行です。

星新一の本はとても面白いのですが、

その中で一番気に入っているのが妄想銀行です。

ふらっとみていたら前の方の「乙一」…さんといえば偶然手にした「夏と花火と私の死体」は凄かったなあ。一冊、といわれると何にしようか考えていましたが、この人のこれは凄かったです。「私」よさようなら。

世界の中心で愛を、さけぶ

池澤夏樹「スティル・ライフ」です。

開高健の「新しい天体」です。

生きてること、衣食住の食の素晴らしさ・・影響受けました。

司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」です。

幕末ものの代表作ですね。

『十五少年漂流記』です。

あさのあつこ　バッテリー

心理学がもりこまれおもしろいです。

もう絶版なのかもしれません。

ルイザ・メイ・オルコットというアメリカの女流作家が書いた本で、古き良き時代のアメリカで、ちょっと不幸な境遇の女の子が、男ばかり８人のいとこのいるおじさんの家に引き取られて、そこで色々な経験を通して、人を思いやることや、考えることを学ぶ話です。いとこの喫煙を勇気を持って、直接注意したり、正しいことを正しいというために悩んだり。

何度も何度も読んで、１２才から、ずっと本を持っています。今の人生の基礎になっています。間違いなく。

「イリュージョン」 リチャード・バック

集英社(集英社文庫) ISBN：4087600688、211ページ 、1981/03

「かもめのジョナサン」があまりにも有名だが、推すならこちら。なぜ再販されないだろうか。

絶版になって久しい

「孫子」です。

子供がある程度理解できるようになったら是非読ませようと思っています。

「すごい言葉　実践的名句323選」　晴山陽一著　文春新書

「人生とは？」の質問に対する回答から日常で起こりうる様な出来事の言葉などを紹介。有名な人の発言から一般市民の声まで多岐に渡り収録。思わず頷き、時に笑い、そして深く考え込んでしまう。

佐藤多佳子先生の「しゃべれどもしゃべれども」です。

不器用な人たちが、苦しみもがきながらも

自分の道を見つけていく、落語の小説です。

山田詠美さんの『放課後の音符』です。

詠美さんの描く文章には、【色】があると思います。

最近は昔ほど、甘い物語は読まなくなってしまったのですが、

この本はときどき捲っています。

ロリー・へギ (著)の「短い命を抱きしめて」

私はあまり本が好きではないんですが、

この本は自ら買って、感動して泣いてしまいました。

とってもいい本です。

はてしなく想像力がひろがります。繰り返し繰り返し読むことに耐えられる本。これほど絵本の本性を示しているものはないと思います。

「真剣師　小池重明」　団鬼六

ノンフィクションです。かつて、「真剣」と呼ばれる賭け将棋の世界があったらしいです。その中で、「新宿の殺し屋」という異名をとった小池氏の人生を描いた本。テーマは、「プロフェッショナルってなんなんだ？」ということだと思います。おもしろいので機会があったら、ぜひ読んでみたください。

村山由佳さんの

「天使の卵　～エンジェルス・エッグ～」

が一番よかったですね。

あんな悲しい終わり方は、いい意味でひどいです。

【２回目の投稿です】

さきほどは誤って貼り付けてしまいました（”芸大”）。ご迷惑おかけしてしまい申し訳ございません…ただいま検索をかけてみましたら、こちらがきれいにまとめられているでしょうか…公認ページ等もあり、私も勉強になりました大変失礼いたしました

ソフトバンクの偉い人　孫正義　さんの本です。

村上春樹の「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」です。

今まで読んだ中でも、読むスピードが速くなるほどはまりました。

キャラクターそれぞれも個性的で、親近感があります。

村上春樹さんの

『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』です。

２つの物語が同時進行します。

いくつか謎のある、読み応え十分の一冊です＾＾

『マッハの恐怖』柳田邦男

昭和47年度(第3回)

大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品

航空機事故を取材し検証した作品

URLはダミーです。

まじめな回答です。

「聖書」ですね。

今は、信仰は持っていませんが、人生の目的が見えてきます。

三代目魚武濱田成夫の「自由になあれ」です。

好き嫌いあると思いますが、読むと「やるぞ！」って気分になりますよ。おすすめです！！

辻仁成さんの「白仏」。

辻氏はワイドショーや芸能誌でプライベートが話題になることが多いですが、

すごくいい作品も書いているのだから読んでほしい…と思います。

（ファンですが、もちろん納得のいかない作品もありますけど。）

井上靖　しろばんば

中学校の教科書に載っていて面白くて購入して読んだのがきっかけでした。

この本によって読書の喜びを知りました。

　宮城谷昌光氏の「孟嘗君」ですね。

　古代中国の歴史もよくわかりましたが、

　宮城谷作品にひかれる理由は、

　何と言っても登場人物の見事な

　生き様がえがかれていること。

　この作品の主人公はもちろん、

　彼を支える人々はとても魅力的。

　自分もこんな風に生きたい、

　こんな人たちと出会いたい。

　どの宮城谷作品を読んでも、

　そういう想いがわいてくるのですが、

　やはりこの作品が一番です。

絵本なのですが「かわいそうなライオン」とう本が大好きなんです。

作者はアンパンマンで有名なやなせたかし先生です。

短い話ですが奥が深いストーリーです。

ストーリー的には感動モノではありません。

が「一番良かった本」というと、今のところはこれです。丁寧に組み立てられた物語、リアルさ、ページをめくるたびに手のひらに変な汗が出てきて、あまりの怖さに震えました。

こんなに良く出来た物語があるのかと、非常に衝撃を受けました。読み応えがあって、読んだあとしばらくは放心状態でした。

文章の表現できる恐怖、というものが私の中で塗り替えられた本でした。涙無くしては読めない感動作、というわけではないけれど、自分にとっては強烈な１冊でした。

「きょうの猫村さん」　家政婦をやっている猫が主人公という、一風変わった漫画本。絵を見て癒され、ストーリーでまた癒され・・・何べん読み返しても飽きません。猫好きの方なら、とろけてしまうかもしれないような一冊です。

陽のあたる坂道/石坂洋次郎

読書自体は好きですが、小説って好きではないんです。でも、これだけは没頭して読みました。

あまりメジャーな人の作品ではないですが、ミステリー、歴史、恋愛的な要素を含みとても良い作品だと思います。

ニーチェ「ツァラトゥストラかく語りき」です。

↑こちらにいい本が並んでいますが、その中でも

高橋和己の邪宗門。

この本が有ったおかげで、MySQLにはまりました。

データベースが、なんたるかを学ぶのに、当時の自分の力量に有っていたのか、

内容が良かったのか、すぐに理解できました。

これほど、役に立った本は今まで有りませんでした。

カードミステリー。

ソフィーの世界のヨースタインゴルテルが送るファンタジーです。

中学生でも読める哲学書みたいな感じ。

「モンテクリスト伯」アレクサンドル・デュマ著。

良い本というのではなく、夢中で読んだということです。

「ビルボード・ナンバー1・ヒット」（フレッド ブロンソン）

上、下、３と３冊出てるんですが、１冊だけなら「上」で。

私のバイブルです。

村上春樹の「カンガルー日和」です。

村上龍のコインロッカー・ベイビーズです。

茨木のり子「自分の感受性くらい」です。

「もの食う人びと」辺見庸(角川文庫）は、いかがでしょうか？

　宣伝するつもりではないのですが、上のブログでお薦めの本が、数冊あります。

「秘密」が紹介されていましたので『こんな読み方』をお読みいただけるとうれしいです。

壬生義士伝（浅田次郎）です。

人としてなくしてはならないもの、を教えられた１冊でした。

　一冊だけといわれればこれかな。凄い作品とか、面白い作品とかはいっぱいあるけど、ここまで何度でも読み返せる作品は他に無い。多分、三回までだったら連続して通読できると思う。