「ブログを継続してたらこんな(面白い/怖い/嫌な/嬉しい等)事があった」かつ「ある程度継続している&ある程度アクセスがあるブログだと経験するであろうもの」は何か?ということです。
回答の際には以下のテンプレを用いてください。
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回答:
*質問及び回答内容は弊ブログにて言及する可能性があります。趣旨にご賛同戴ける方のみ回答願います。また、これは弊ブログの宣伝の一種であることを蛇足ながら付け加えておきます。http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/
http://blog.so-net.ne.jp/arlik/
So-net blog:朽。
名前:黄泉若宮(「繼眞」にしたいけれども、仕様上無理なので。)
回答:
Q1.一人前の条件。
A1.
ブログを続けるかどうか考へる時期が来たとき。止めるつもりで始める人は、そうはゐない。
止めたくなったときではない。
Q2.継続してゐて起こったこと。
1.面白い事
2.怖い事
3.嫌な事
4.嬉しい事
A2
1.話(或いは日本語)の通じない方が沸いてくる。
2.意思疎通に於ける齟齬。或いは「勘違ひ」。
3.止める(アカウントを削除した)人を見送るとき。
「中の人」へ通報されたとき。
4.知り合った人が「嬉しいことがあった」と報じたとき。
Q3.経験するだらう事。
A3.
「A2-4」を參照。ネタ以外の記事にコメントで「一言」な時に多い、と思ふ。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienotomo/
知恵の友の会 - 楽天ブログ(Blog)
サイト名:知恵の友の会
URL:http://plaza.rakuten.co.jp/chienotomo/
名前:知恵の友
回答:毎日更新していることで閲覧者の日課というか安心感を得ようと思っていますので、よくあることですが、ネタ切れには苦心します。それはそれで、自分の中では短い時間で考えをまとめる練習になっているので、いいのですが。
失敗しちゃったなー、というのは、ウェブユーザー向きのメールアドレス(chienotomo@***.com)で現実の友人にメールを出してしまったということ。これによる、身元バレです。今でもおどおどしながら生活しています(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/arugha_satoru/
真理の砂漠〜いちぎょうばかにっき
初めまして。ネタになるのかどうか余りよく解りませんが、参考になれば。
サイト名:真理の砂漠~いちぎょうばかにっき~
URL:http://d.hatena.ne.jp/arugha_satoru/
名前:有我悟
回答:
■良かったこと
・ニュースサイトで記事が取り上げられた(一度だけ……)
・全く知らない人(非・はてなユーザー)からトラックバックを戴いた
■悪かったこと
・ブログのコメント覧を荒らされた
・トラックバックでエントリに難癖を付けられた(ブログならば一度は通る道なのですが、絡み方が感情的で小馬鹿にした感じに思われた)
・トラックバックスパムがびゅんびゅん飛んできた
・コメントスパムを貰った
・内輪の話をぼかして書いたらぼかしてないと身内に叱られて、こっそり記事を修正した。
■その他
気軽に書いたエントリに気軽に出した単語で、100人くらい閲覧者が見に来られて、物凄く焦った。大した事を書いていなかったので申し訳なく思った。
・大手ブログに軽い内容でトラックバックを張ったら(略)
・お隣日記から飛んだら、昔の知人のブログだった。
内容の良い悪いは置いといて、トラックバックやコメントででエントリの批判を戴くようになると一人前って感じがします。はてなに限定された部分もありますので、(キーワード、お隣日記?など)非・はてなユーザーにどの程度参考になるかは解りません。
hxxk.jp
サイト名 : hxxk.jp
URL : http://hxxk.jp/
名前 : 真琴
回答 :
・ブログを継続してたらこんな面白い事があった
問いかけや質問系の記事を書いた時に、すばやく反応をいただくこと。
「ある程度継続している&ある程度アクセスがある」場合は、そうでない場合に比べて反応が返ってくるスピードは速いと思います。
・ブログを継続してたらこんな怖い事があった
明らかにしていないパーソナリティについて推測されてしまうこと。 ( しかもたいていはそれは現実とかけ離れていて、変な認識が一人歩き…… )
「ある程度継続している&ある程度アクセスがある」場合は、自ら公開している部分についてはともかく、そうでない部分まで探られてしまう確率が高くなるのではと思います。
・ブログを継続してたらこんな嫌な事があった
自分の発した無配慮な言葉によって、それを見た多くの方を不快にさせてしまったこと。
他の方がみんな私と同じ轍を踏むとは思いませんが、「ある程度継続している&ある程度アクセスがある」場合はやはりそうしてしまう対象の数は多くなると思います。
・ブログを継続してたらこんな嬉しい事があった
自分のために書いていたメモ的記事に、「参考になりました」といったコメントやトラックバックをいただくこと。
「ある程度継続している&ある程度アクセスがある」場合は、ちょっとしたことでも誰かの目について、それが結果的に役立つことになることが多くなると思います。
まとめると、一定期間以上継続をして、かつある程度のアクセスを得るようになると、良くも悪くもそれなりの「影響力」を持つようになると思います。そして、その影響力を少なからず自覚しているというのが、一人前としての判断の一つの指針となるのではないかと思います。
趣味のWebデザイン
サイト名:趣味のWebデザイン
名前:徳保隆夫
回答:「一人前」という言葉のイメージからは離れますけれども、ある程度以上の人気ブログを運営してみて感じたことを書きます。
私が現サイトを始めたのは、友人と一緒に運営していたサイトでアクセスアップを散々希求して夢かなわず、息抜き感覚で個人運営するサイトを作ろうと考えたことがきっかけでした。だから現サイトが妙に人気を集めたのは皮肉な話です。
1日3~30人くらいが訪問するサイトの場合、訪問客のプロバイダ情報から「この人は毎日訪問しているな」とか「あ、久しぶりに来たお客さんだ」といったことがよくわかります。訪問記録と掲示板の書込み時刻から人物が特定できることもしばしばでした。また知り合いのプロバイダは知っているので、「いつも見てるよ」と口先ばかりの人と、何もいわないけどよく訪問している人とを見分けることもできたりできなかったりしたものです。
1日100人が訪問するようになったら、もうそれは無理。まして現在のように毎日数千人がサイト内のどこかのページにたどり着く状況では、1人1人の無言の訪問者を気にかけることは不可能ですし、また気にもならなくなります。メールが届く、はてなブックマークでコメントがつく、トラックバックを受ける、といったことがない限り、個々の訪問者の顔は想像できなくなります。それは良いことでも悪いことでもなくて、単に私という人間の限界を示しているに過ぎないわけですが……。
「2000人や5000人に読まれたところで、何の影響力もないし、面白いこともないよ」と嘯く権利を得た、それくらいですかね、得たものって。私は読書が好きですが、これもアホな趣味です。何冊読んだって、私は全然成長しない。楽しみのために人生を浪費しているだけ。凡人の趣味は、所詮、趣味に過ぎないのでしょう。
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