ホイヤーのmonza calibre36について教えてください。

ホイヤーだろうが、ロレックスだろうが、オメガだろうが、フランクミューラーだろうが壊れる物は壊れるし、もちろん初期不良た、調整ミスが起きる事はしょっちゅうおきます。

特に、クロノグラフの針はずれやすいです。原因としては、磁気・衝撃などにより、針ずれが起きることはしばしばあります。正直言って多くは使用者の不注意でおきます。

クォーツのクロノの場合は簡単に貼りずれを直せますが、機械式の時には店頭で直せない場合があります。その場合はメーカーに送るようになります。

LVMHウォッチは対応が早くてかなり良い組織です。正規の代理店で買われていれば、国債保証書を申し込むための葉書を書いたはずです。まだ保証書は来てないでしょうが、その控えでもかまいませんので、お店にもって行ってください。

買ってすぐなのでメーカーが保証でやってくれるとは思いますが、万が一有料になっても怒らないようにおねがします。

ちなみに有料だった場合はOHではな内部点検でできた場合でも８０００円から１００００円の費用がかかります。

時計に関してはアクセサリーというくくりに入れられるし、高ければ高いほど機械がいいか、バンドがこわれにくいか、と聞かれれば答えは残念ながらNOです。

ホイヤーはわりとちゃんとしているので、初期不良は少ないほうですが、単なるブランド時計であるブルガリだのカルティエだのになると、いかに値段が高くても機械はしょせん○○社製ですので、たいした事ありません。

ちなみに修理期間は軽い調整でも一ヶ月。本格的なOHをするとメーカーが言い出したら、大人しく二ヶ月は待ってあげてください。

ここまで書くと心配になるかもしれませんが、LVMHはサービスのしっかりしたいい会社ですので、安心して修理に出してください。