朝青龍と琴欧州で持っている現在の角界。
貴乃花親方も改革案を出していますが、皆様からも
相撲人気回復のためのアイデアを出して下さい。
因みに私のアイデアは
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/sport/25.htm
「開催時刻を2〜3時間程度繰り下げて、
一般サラリーマンが定時退社後でも幕内取組を観戦できるようにする」
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/sport/35.htm
「本場所開催時期をそれぞれ2〜3週間程度繰上げ、
初場所を年末年始に、夏場所をゴールデンウィークに
開催するようにする」
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/sport/39.htm
「地方巡業も、一般人に巡業同行を認めツアーで売り出せば
巡業費用が賄える」
などです。
人気力士をもっと増やすことと、野球のように
地域市民に密着した、親しい感じのイメージに転向するといいと思います。
相撲というと、少し硬いイメージがあるからです。
1.開催時間をナイターと同じようにして、会社帰りのサラリーマンが見に行きやすいようにする。
2.相撲のチケットをコンビニで帰るようにする。
3.大幅に減少した巡業を各地方に回るようにする。
4.相撲部屋の見学を自由にさせる。
大体私の考えに近いですね。
日本相撲協会公式サイト
「同部屋対決」
「積極的にメディアヘ露出」
力士の意外な一面が見られるようにしてもらいたい。
「地道に相撲教室」
子供たちを対象とした相撲教室などをして、相撲の魅力や面白さを教えて欲しいです。
相撲教室の開催は必要ですね。
そういえば「相撲体操」を普及させようとしていたんじゃないかな?
現行の制度では、外国人は一部屋につき一人までとなっています。しかし、現実に大相撲を盛り上げているのはまさにその外国人たち。あくまで個人スポーツである以上、部屋ごとに外国人が何人いようと問題のないはずです。確かに国技であるがゆえに日本人を大切にしなければなりませんが、それにしても今の制度は閉鎖的過ぎます。
というわけで、部屋ごとの外国人枠撤廃とまではいかないまでも3~5人程度まで拡大したほうが、より実力伯仲した内容のある一番が増え、それが優勝争いを面白くし、ひいては大相撲に活気が出てくるように思います。
私もこの考えに近いのですが、一方で外国人力士を制限しろ、という声も大きいんですよね・・
http://www02.so-net.ne.jp/~gilmour/data.html
MidgetHouse
やはりスター力士をたくさん輩出する、
という戦略は欠かせないですよね。
私はここで、大相撲ジュニア選手権の創設を提言します。
WWWAジュニアベルト争奪戦のようなものです。
一定以下の自己最高位の番付の力士だけで争奪する
ジュニアの化粧まわし。
この栄光をかけた土俵を、巡業に組み入れていくわけです。
トーナメントや総当たり式では時間がかかりすぎますが、
プロレスやボクシングなどと同じベルト争奪戦方式なら
巡業の中で実施可能です。
挑戦権を得るための取り組みにも熱が入ります。
これで、これから伸びる力士に、どんどん注目が集まってきます。
地元の人しか来ない巡業も、このタイトル戦目当てに集まるファンで
グッと熱いものに変わってくることでしょう。
本場所で光が当たる力士は、ほんの一握りです。
しかし、注目できる力士は、序の口にも序二段にも
たくさんいるんです。
ここに光を当てて、次世代のスターを育てていくこと。
これで大相撲は変わります。
ありがとうございます。
幕内以外でも、各クラスの優勝制度(十両優勝、三段目優勝など)はすでにあるのですが。
ただ、巡業については「夏巡業杯」「秋巡業杯」というように「巡業優勝」を決めてもいいかも。
海外公演なんかでは、一応優勝者を決定しますね。
http://www.hatena.ne.jp/(^-^;:detail]
ごめんなさい。ちょっと追加で書かせてもらっていいですか?
開封に必要な10ポイントは送っておきますので(^-^;
各段優勝についてはもちろん分かっています。
でも、本場所の幕下以下の取り組みでは、
ほとんど観客すら入らないじゃないですか。
かなりの相撲好きでも各段優勝が決まってから
へー、そんな力士がいるんだと認識する程度です。
そのへんを踏まえて、本場所ではないところで、
全く新しいタイトル戦を創設してみたらどうか、
ということなんです。
それも番付ではない実力勝負の挑戦権獲得。
番付を超えた下克上も可能なシステム。
これは熱いと思いますよ。
さらに選手権保持者は挑戦を受ける側として
常に注目を集めていく、という点も欠かせない視点です。
終わった場所の結果としての優勝者と、
常に挑戦を受ける立場のベルト保持者は
ちょっと違うじゃないですか。
などなど、そんな様々な理由でのジュニア選手権という提案です。
そのへんをご理解いただきまして、
こんなことを考える人もいるんだなーと、
暖かく受け止めていただけましたら幸いです(^-^)
ごめんなさい、どうも私の方が誤解していたようです。
Jリーグの場合、リーグ戦以外にナビスコ杯、天皇杯と3回頂点に立つチャンスがあります。
一方、野球はリーグ戦&日本シリーズで、実質1回しかチャンピオンカップを争わない。
なので、サッカーの方が見る楽しみは増える。
J2のチームが天皇杯でJ1チームを破る下克上とかあったりする。
で、相撲は野球のような「チャンピオンは1種類」方式から、サッカーのような「チャンピオンカップが複数ある」システムに移行した方が面白い、ということですね。
ようやっと理解しました。
本場所のうち、年に一場所だけウェート制を導入する。
すなわち、
スーパーヘヴィー級
(体重???kg以上、上限なし)
ヘヴィーキュー
(体重???kg~???kg)
クルーザー級
(体重???kg~???kg)
ライトヘヴィー級
(体重??kg未満、下限なし)
の4クラスを設けて、
これで幕内、十両、幕下以下で場所の最初の10日間の取組をして、
各級の優勝者、上位者が、今度は従来の無差別級で残りの5日間を闘います。
お相撲さんも少しでも下のクラスで優位に立とうとなんか減量したりするかも。
本場所以外の興業場所(例:福祉大相撲等)で試験的に導入してみると面白いかも。
http://www.nu-press.net/archives/2005/10/07/000103.html
nu press e-NEWS: 相撲・東日本学生個人体重別で境澤V
学生クラスだと体重別があるのですよね。
これをもっと全体的に取り入れられないだろうか、というのが私の案です。
結局、体格がよい力士ばかりが上位に行って、努力型の技を見せる力士が弱い=目立たない、ということになっている気がします。
まぁ、もともと力士ですし、神に奉納するものなので、生まれ着いての大男や、力があるものが強いというのは仕方ないにしても、体格問題があるから、外国人力士が強くなってしまう。
先天的な能力に左右されているため、力士になろうという人も減るし、人気も下がるのではと。
強い力士になると、どういうメリットがあるのか分かりにくいのも、これから力士を目指す人が多くならない、のに繋がるかな。
思いつきでスイマセン。
ありがとうございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B4%E6%AC%A7%E5%B7%9E
琴欧洲勝紀 - Wikipedia
URLダミーです。
身近に昔からの相撲ファンと最近面白くなって見はじめた者がいます。
その二人が口をそろえて外国人力士が増えている事を嘆いています。
前者はまだしも後者の見ている相撲の面白さはまさしく外国人力士の築き上げた物。それでも戦中、戦後ぎりぎり世代の「国技」に対する思いはスポーツ精神を捻じ曲げてまでもそれを良しとする風潮があるようです。
邦人力士と外国人力士の扱いに関しては八百長疑惑などつきまとってきたので、それを聞いてみたらなんと「それでも国技なんだから日本人が優遇されて当然」だとか。
他のスポーツよりも、歌舞伎など、「特殊な階級の人間が演じている」という感覚に近い、との事でした。
海外の相撲に対する興味を考えても「純粋なスポーツ」ではなく「フリークス」的な物や(日本でも昔から異様なまでの巨漢に対する興味はあった)、「日本的な世界観」に対する物が強く、今の相撲人気=スポーツ的向上とは相反する物です。
同時にその不透明さは「スポーツに対する高尚な精神」を良いと感じる純粋な若者には受け入れがたいでしょう。
そこで、他の格闘技のように大々的にファンの求める物とマッチするよう、完全にカテゴリを分けてしまうのはどうでしょう。
まず国技としての相撲はコテコテの国技=デモンストレーションなので、外国人力士は排除。
それとは別に実力勝負の新しい相撲を作る。当然外国人力士の制限もなし。
あくまで実力の世界なのでこれまでのしがらみに捕らわれずに自由に「部屋」も作れるようにする。
体重別や、K1のルールじゃありませんが、決まり手をある程度制限するのも面白そうです。
…と、実現が無理な夢のような話ですが、実際問題、「お国バンザイ」の相撲ファンは多く、
そしてこれからも外国人差別や不透明な部分を排除しない限り純粋なスポーツファンは相撲を楽しむことはできないでしょう。
単純に巡業の数や開催時間ではなく、根本的な解決が絶対に必要だと。
ありがとうございます。
やはりこの問題に行き着きますね・・
Jリーグ公式サイト
私は千葉在住でジェフ千葉のサポーターをやっています。
Jリーグもようやく地域に根付き出して、いいスパイラルに入って来ていると思いますので、Jのいい点を見習うというのも一考かと思います。
1.相撲部屋開設の自由
相撲部屋をクラブ方式にします。
必ずしも大相撲経験者がよい指導者であったり、よい環境を提供できるとは限りません。
資金、設備、クラブ員等の一定の条件を満たして相撲協会に登録すれば、例えアマチュア、素人の親方であっても相撲部屋を開設できるようにしてはどうでしょうか?
これにより競争が促進され、相撲の真剣勝負度合いが増して、見所が増えると思います。
2.2部制、3部制の導入
相撲部屋が自由に開設できるようになれば、部屋数がむやみやたらに増えることになります。
そこで2部制、3部制を導入するのです。地域リーグ(3部)、巡業のみ(2部)、大相撲(1部)の構造にして、それぞれの成績上位部屋と下位部屋の入換え制を行うのです。成績には部屋全体の星と、関取の人数などを勘案すれば、全員がそこそこ強い部屋、とか突出した小数の力士が強い部屋とか、特徴を出せると思います。
3.地域密着
2に書いたように地域リーグが土台ですので、現状の相撲部屋も含めて、部屋自体に所属地方(または県)を登録します。所属力士の何%かはその地域出身者という規定を設ければなお地域密着度合いが増すでしょう。
そしてその所属地方、県のサポーターが部屋単位でも応援することが可能になります。こういった感情移入して応援できることは重要です。
4.部屋別総合優勝の導入
当然部屋単位の成績で戦いの場を上下するわけですから、なんらかの基準(星数等)で部屋別総合優勝などを設けて団体競技的な面を出せば、さらに応援の度合いが増すのではないでしょうか。
確かに現状の「全部屋が東京所属(一部千葉県の部屋もありますが)」というのは、地域密着じゃないかもしれません。
戦前は関西相撲なんてのもあったようですから、関西に本拠を置く相撲部屋があってもいいのです。
※類似例=落語
戦後関西の落語界は壊滅したが、その後「上方落語」として東京の半分の規模にまで復活した。
URLはダミー
やっと八百長が減ってきたようです、その代わり怪我人続出。当たり前でしょう!
ガチンコで15日間、年6場所は多すぎます、年4場所にしましょう、そうすれば力士の怪我も快方に向かいさらに激しい相撲が観戦できます、今は「八百長」と言う弊害(膿)を出している過程ですな。
地方巡業はなるべく廃止縮小へ、力士
=格闘家にも休養が必要です。
オイ!八百長で成功した親方ども!「告白」しろ!千代の何とかは直ぐやれ!!
ありがとうございます。
開催日を少なくして、かつ集客を見込むのなら、
開催を世間の休みに合わせるしかない。
また、巡業を減らし本場所も減らすと、地方のファンが
相撲に接する機会が減る。
その二律背反した命題を解決する案を考えました。
1.東京相撲協会(仮称)が以下の日程で開催
年末年始開催の1月場所(東京)
GW開催の5月場所(東京)
盆休み開催の8月場所(東京)
各場所の上位力士による年間最終優勝決定戦を
10月に札幌で開催
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.大阪相撲協会(仮称)が以下の日程で開催
年末年始開催の1月場所(大阪)
GW開催の5月場所(大阪)
盆休み開催の8月場所(大阪)
各場所の上位力士による年間最終優勝決定戦を
10月に福岡で開催
・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京相撲協会の年間最優勝力士と、
大阪相撲協会の年間最優勝力士との間で
「日本シリーズ」を11月23日(勤労感謝の日)に
名古屋で開催
相撲は非常に短時間で決着がつく、シンプルな、しかし奥の深いものです。
その魅力を余すところなく伝える語り部は必要だと思います。
協会内部でも「Sportiva」誌に連載を持っている錦島親方(元敷島)等ユニークな人材が活用できるはずです。
http://ameblo.jp/futenou/theme-10000210985.html
相撲道について|現役力士「普天王」どすこい大相撲日記
個々の力士の取り組む方向、特徴、というものがわかりやすく現れてくるとよいと思います。
「相撲道」という言葉がありますが、これが堅苦しい、型にはまったものというとらえられかたではなく、各力士ひとりひとりの気持ちの現れるところなのだ…と、この普天王ブログの初期のポストを見ると思い知らされます。
たとえば、朝青龍は相撲道を外れているのではなく、朝青龍の相撲道をまい進しているのだと個人的には考えます。
http://www.sumo.or.jp/kyokai/goannai/0020/
大相撲ふれあい感謝祭 - 財団法人日本相撲協会
先日行われたような、力士とファンが直接触れ合える機会が、もっとあるとよいと思います。
このイベントには行きましたが、朝早くから長蛇の列で、相撲ファンもけっこういるんだと逆に驚いたくらいでした。やり方次第でなんとかなるのではないかと感じました。
国技館で最低料金2000円(最後尾の椅子自由席)は、やはり敷居が高いと感じてしまいます。チケットの買い方も今ひとつわかりにくいです。入場単価や購入方法等の広報の見直しが必要と思われます。
小学生のときから細々と相撲を気にかけていますが、今の状況について、個人的にはあまり不満はありません。外国人も動きのよい魅力的な力士が増えましたし…(チケットがあまっているので、思い立ったときに見に行けますし…おいおい)。ただ、このまま相撲が衰退して見られなくなると寂しいので、少々書いてみました。
ありがとうございます。
このようなブログで、じかにファンに語りかける力士が
増えたらいいですね。
ファンの人も、他のスポーツのファンのように積極的に
情報発信する人が、相撲ファンには少ない気が・・
その辺、ファンの方も世間に訴えて欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、先ほどの「提案」に追加。
★巡業にはTomCat様ご提案の「チャンピオンベルト争奪杯」を
開催する。
★東西入り乱れての名古屋場所(7月ではなく11月23日開催)では、
東西統一王者決定戦の他に、ウェイト別王者決定戦も同時に行う。
URLはダミーです。どのスポーツでもそうですが、できるだけ若い年齢からの系統だった訓練が大切です。長期計画になりますが、相撲学校の幼年部や少年部などを作るあるいは充実させることが力士の養成の一番の近道だと思えます。興行内容の改善だけでは所詮一時凌ぎに思えます。相撲の内容を高めるには力士の質を向上させるしか方法が無いように思います。もちろんより効果的なアピールの方法も大切です。それらをきちんと押えた上での事です。
ありがとうございます。
そういえば、私の知人で自分で相撲を取る、いわば「アマの相撲取り」がいますが、世間一般にはアマの相撲取りは少ないですよね・・
Yahoo! JAPAN
URLはダミー
怪我で仕方なく引退した力士が怪我を完治させ復帰できれば面白い。突然「小錦」や「若乃花」などがまずは幕下付けだしあたりから再スタート、幕下の力士をバッタバッタと倒し
番付けを徐々に上げ、ついには・・なんてロッキーみたいで面白いなぁ・・・
確かに野球でも自由契約選手がテスト生からチャレンジする、というのがありますね。
それと同じ制度を相撲に導入しても面白い。
Yahoo!���ݡ���
同部屋対決、巡業の勧誘料を下げる、升席の値段を下げる、ですかね。相撲はやはり料金がほかのスポーツに比べて高いと思います。
ありがとうございます。
この辺で終了します。
う〜ん、東京以外でも本場所を3回開催して、巡業もしているんですケドね・・・
硬いイメージは、国技だから仕方ないのかな?