省庁の統計データに関して質問です。よく欧米に比べて我が国は・・・という論調の中で省庁の統計データが引き合いに出されますが、その裏を取ろうと省庁のサイトを見ても、研究班の長たらしい報告とかばかりで、なかなか目当ての統計データにたどり着けません。何かいい検索方法orまとめサイトとかないでしょうか。私が特に知りたいのは海外と日本が比較できる統計と、健康に関する統計です。ちょっとおおざっぱな質問ですが、いい知恵がある方教えてください。省庁の統計データ限定です。

ありがとうございます。

なるほど、白書を検索するとグラフなどにヒットする率が高まりますね。勉強になりました！

ただやっぱり結構意図しないデータも出てきたりします。例えばなんですが、「海外に比べて日本の少年犯罪発生率はここ数年急増している」なんて文章が出てきたとしたら、どうやって公的資料を調べて裏を取れるでしょうか？みなさんの検索ワザを教えてください。

ありがとうございます。個々のデータは非常に興味深いのですが、健康日本21のコンセプトに沿っているせいか、各データが体系的でないのがちょっと残念です。例えば、喫煙の実態調査なら、じゃあ肺ガンの死亡率は？とか、待てよガンでの死亡率でトップなのは何ガンなのか？とか思ってもなかなか近縁の統計データに行き当たらないとか・・・。それとも、白書ってそんなに体系立てられてなくて、知りたいと思った人がすごく苦労しないと行き当たらないものなのでしょうか。これだけ色んなデータがあるのに、アクセスが複雑で不便というのは非常にもったいない。

統計局は知ってましたが、ポータルサイトは知りませんでした。ありがとうございます。

いろいろ調べれば出てくるんでしょうが何しろ政府直下のサイトは分かりづらい！！ガンのことを調べるには「悪性新生物」って検索しないとダメだし、犯罪のことを調べると警察じゃなくて検察の方にデータはあるし、何かっていうと別添の通り別添の通りってもう煩わしいことこの上なし！っていうか実のある情報は自分で調べて加工しないと身につかない、ということなんでしょうか。それにしてもこれはわかりづらい。きっと欲しいデータは大抵揃っているんだろうと思うんですけどね。

すいません、ひとり愚痴ってしまいました。

連休挟んで回答がないようですので、ここで質問を終了します。

回答して下さったみなさん、ありがとうございました。