文章的にうまい表現がしてある作品と、簡単な説明を教えてください。ジャンルは問いません。
たとえば 塩狩峠 三浦 綾子 (著) で
主人公が高熱に魘されたときの表現のような、
ただ「頭が痛い」「咳をする」などと表すのではなく、
客観的にも人物のつらさが描写できているようなものを探しています。
ただし、藤本ひとみ先生の作品は既読が多いので除きます。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31572725
セブンアンドワイ - 本 - 四谷怪談
四谷怪談
鶴屋南北作
有名ですがもともとお岩さんは体が弱いんですよね
その弱い様が動きの表現でわかるんですよね。
そして後に、毒をもらて大変な顔になっていくところは
恐ろしく、読み手の想像力を怖い方に持っていくように
かかれてます。s
ハンセン病に題材を取った、北條民雄「いのちの初夜」はどうでしょう。病の辛さとそれをめぐる人間関係が、心理的・客観的な側面の両方から活写されていると思います。
ありがとうございます。
青空文庫で読むことができるんですね!
参考になります。
ありがとうございます。
怪談とは盲点でした。
読んでみたいと思います。