インターネット・コンピュターにまつわる映画で

１）と２）の両方に該当すると思いますが，これは反則ですかね？

1998年の映画で設定が古い（ネットへの接続はモデムでピーガー言わして繋ぐｗ）ですがそれだけにあまり突飛な話ではないのでそこそこ楽しめると思います。

やはりコレではないですかね。

事実に即してはいますが、やはりある程度のフィクションが付け足されています。

犯人のケビンを追い詰めるシモムラが余りに凄いヤツに書かれてるのには苦笑しますが、なかなか面白く仕上がっていました。

B級映画かもしれませんが、テンポ良く見れると思います。

サベイランスは如何でしょうか？

おもしろい点としては、

ティムロビンスがビルゲイツを彷彿させるんですが、

本人インタビューで参考にはしていないというコメントを残していた点です。

意外と事実に即している物としては、

フィクションでは有りましたが、

実際に反トラスト法に引っかかるという点では

ストーリーとマイクロソフトの反トラスト法事件とリンクしてくるのが興味深かったです。

もちろん時系列的に見ると時期は別ですが。

ユーガットメールはどうでしょうか？トムハンクスとメグライアンの映画です。インターネットのメール友達という設定で恋愛物です。

ハッカー集団「スニーカーズ」を描いた映画です

ハイテクを駆使したストーリーと

メンバー5人の個性的なキャラクターが最高に面白いです

ぜひ見てみてください

私が思い出したのは、日本映画の「ハル」です。

(インターネットでなく)パソコン通信のフォーラムで知り合い、

メール交換を始める、というところに時代を感じますね。

手紙でも電話でもない、メールの距離感というのがよく表せているな、

と感心しました。

深津絵里さんと内野聖陽さん（映画デビュー作だそうです)の

心が近づいていく過程が、丁寧に描いてあります。

そうそう、The Boom　の宮沢さんもいい味を出してました。