http://www.ucc.co.jp/muse/muse11.html
ページを移転しました:UCCコーヒー博物館
ああ。特に団体名はあげませんが、
キリスト教的新興宗教に特有の教えですね。
コーヒーが飲み物として人類の歴史に登場するのは、
およそ1000年前のことなんです。
この当時のアラビアの文献に、はじめてコーヒーが登場します。
しかし、イエス様が教えを説かれたのは2000年前。
聖書には、コーヒーに関する記述など、どこにもないんです。
聖書は、聖書のみを教えとすることを厳しく命じています。
人間が後から勝手に教えを追加してはならないんです。
聖書にないことを付け加えるならば、
それはもうキリスト教ではありません。
したがって、キリスト教信者であるならば、
聖書に書かれていないことは、個人の良識において、
個人的に判断しなければなりません。
それを他人に強制するようであれば、
それは聖書に背く恥ずべき行いです。
・・・・と言ってあげたらどうでしょう。
クリスチャンがコーヒーを飲んで悪かったら、
アメリカの朝なんてどうなっちゃうんですかねw
http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/4000
コーヒーの歴史 - 上海にうまいコーヒー広めるぞっ!上海コーヒーソムリエ☆hicafe - 楽天ブログ(Blog)
==引用==
コーヒーは、1605年に、ローマ法王クレメンス8世により、キリスト教徒もコーヒーを飲んでもよいと、「コーヒー洗礼」を受けるまでは、回教徒だけの飲み物でしたが、それ以降は、キリスト教圏の各国に飲用が伝わり、イギリス、フランス、イタリアなどで、独自のコーヒー文化や飲用法が確立されていくことになりました。
==引用ここまで==
と言うわけで、現在はキリスト教徒もコーヒーを飲んで良いそうです。(^^)
そうなんですか、ということは友達の教会は
キリスト教ではない、ということなんですか。
http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2832.html
KATODB: �����ƃR�[�q�[
解明していくのが面白そうなので参加させて下さい。
無宗教なので間違っているところがあったら申し訳ない。
コーヒーが飲まれ始めた当初は、コーヒーは薬として飲まれていた。
コーヒーはイスラム教で、夜通し行う「宗教儀式の前に眠気を払う霊薬」として飲まれていた。イスラム教徒とキリスト教徒は歴史のなかで敵対していた。
キリスト教徒にとっての聖なる液体のワインは、イスラム教徒には口にしてはいけないものだった。
したがってイスラム教徒にとっての霊薬はキリスト教徒にとっても口にしてはいけないものだと言われた。ローマ教会はコーヒーという異国の飲料にたいして寛容ではなく。イスラム圏からきたというだけで神学者は難色を示した。キリスト教では異教徒であるイスラム教の飲み物をのむのはどうかと賛否両論が持ち上がった。コーヒーを飲むとキリスト教徒は悪魔に魂を売りわたすことになる。コーヒーは悪魔の飲み物と言われていた。
しかしキリスト教の法王クレメンス8世はコーヒーをとても好んだ。
「異教徒に独占させておくのは勿体無い」と。
コーヒーに洗礼を施すことで、キリスト教徒の飲み物とした。
洗礼をした時点でその罪は洗い清められ、神の子として新しい生命を与えられた。
したがってコーヒーを飲むことはもはや罪ではない。
http://coffee.u5n.info/knowledge/histry/world.html
コーヒーの歴史<世界編>-@コーヒー事典
難しいですね…。説得できたような全然できてないような。でも勉強になりました。
ふむふむ、ありがとうございます、面白いです。僕も無宗教なので別の意味で解明したいのです。宗教を否定するのではなく、異常な宗教とまともなのものを友達にも区別してもらいたいのです。
コーヒー禁止の協会が気になったので追記。
「モルモン教会」は厳しい戒律(タバコ・酒・コーヒー他一切の刺激物の摂取禁止、等々)があるようですね。伝統的キリスト教会とは一線を画す協会のようです。
ちなみにモルモン教の人たちは、自分のことをモルモン教とは言わず、末日聖徒キリスト教会というそうです。
ジョセフは神からの啓示として『知恵の言葉』を記録し、
これを神からの禁止や規則としてではなく、助言あるいは勧めとして信徒に示した。
内容は、アルコール、たばこ、コーヒー、紅茶などの熱い飲み物の禁止と、肉の摂取は冬期間にかぎるというものである。
ジョセフと一部の指導者はコーヒーを楽しんだことが分かっている。「知恵の言葉」が教えられた当初は戒めではなかったのだ。
ふとしたことから始まった慣習が、それを作りだした本人の意志とはかかわりなくどんどん一人歩きを始め、肉についてはともかく、今では禁酒、禁煙、嗜好品をたしなまないことが絶対的規則であるかのように教えられ、また守られている。結局「知恵の言葉」は、聖典とジョセフの教えたことに従うならば厳格に守る必要がないものであり、ブリガム・ヤング以降の教会の方針に従うならば戒めと捉えるべきものなのです。これは明らかに教義が変更されたものであり、教会が変更したもの。
とあります。すなわち神のお告げでは飲んでいいと言われていたようですね。
調べてみると面白かったです。いい題を有難うございました。
ありがとうございます、大変興味深いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A...
ヘブライ語 - Wikipedia
※URLはダミー
あなた自身がキリスト教原理主義者でないのでしたらその教会が違法行為をしていなければなんら問題有りません。
(以下余談です。)
キリスト教ではなく仏教で説明すると
・釈迦の居た時代の仏教(小乗仏教)から見て今の”浄土信仰(浄土真宗系)は”異常なんです。(釈迦の説法では禁欲を求める為次代は残せません。しかし浄土真宗総本山の(東・西)本願寺は大谷家の世襲です。)
つまり、開祖の意思と現在の宗派の論理は必ずも一致しません。
ちなみにヘブライ三宗教(ユダヤ、イスラム、キリスト)は互いに影響しあっています。ギリシャ神話(多神教)を毛嫌いするところも^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B...
グノーシス主義 - Wikipedia
グノーシス主義
キリスト教の中にも存在します。(一神主義ではない為異端とされていますが)
なかなかいろいろな宗派があるみたいですね。
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/morumonkyo.html
末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)
キリスト教というよりモルモン教なんじゃないのかなぁ・・・。
宗教は本人の価値観の基本をなす事ですので、それが他人に迷惑を掛けるという事でないのなら、他人がとやかく言うべきものではない気がします・・。
本当はそうなんでしょう、僕もそう思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A...
カフェイン - Wikipedia
一部の宗教では、コーヒーというより「カフェイン」を禁じているケースがあります。
(コーラも駄目)
広い意味での麻薬扱いなのでしょうか。
そこで、デカフェ(カフェインレス)コーヒーを勧めてみてはいかがでしょう。
スターバックスや大きなスーパーには必ずあります。
確かにカフェインがいけないと言っていて
コーラもダメと言っていました。
カフェインがだめという宗派もキリスト教ではないのでしょうか。
【 宗教団体アーレフ 公式サイト 】
キリスト教と一口に言っても宗派で考え方は様々です。
オウム真理教だって、ベースは仏教だし、仏教の1宗派と言えなくもないです。
アイルランドではプロテスタントとカトリックが殺し合いまでしていますよね。
(もちろん、単純に宗派の違いだけが原因ではないが、、)
まして、単にキリスト教を名乗っているだけ新興宗教では、他の宗派の考え方を説いたとしても納得するとは思えません。
コーヒーを飲む事を禁じている宗派を信じているのですから、本人もコーヒーを飲むべきではないと信じているのです。
そうではない、と思わせるには、その信仰自体を捨てさせる必要があります。
一種のマインドコントロールですから、そうたやすくはないと思いますよ。
もしかして、彼はコーヒーが嫌いなんじゃないですか?(笑)
確かにマインドコンとロールを解くのは難しいですね。悪いことをしないならそれで良いのですが、献金などに発展していくと可愛そうです。
よくマインドコントロールが解かれて、正気に戻る人もいますが、何がきっかけなんでしょうね。
ありがとうございます。
ただ教会が言っているとなると、その後のロジックはなかなか通りにくいです。
アメリカの例も出したことあるのですが、
教会の教えの方が聖書より優先されているのでしょうか。また宗派別に禁止しているものが分かるページはありますか。またなぜにコーヒーを禁止すのでしょう。