というのも、ある年、花粉の飛ぶ時期に自動車生産工場でシャワー検査室の近くで働いていたことがあるのですが、その年は花粉症になりませんでした。
ほぼ一日中、水滴が飛び回っている状況で毎日その環境で働いていました。このことから花粉は水滴や水に弱いのだと思いました。
そして驚いたことに次の年から花粉症の症状が和らいだのです。そのときはもう自動車工場の仕事をしていなかったのにです。
仮説ですが花粉は水に弱いということ。そして、花粉の飛ぶシーズンにそういった水滴が飛び回っているような環境にいることで花粉症アレルギーは治ってしまうのではないか?
と、自分の経験で勝手にそう思ってるんですが、自分以外にそういった話を聞いたことがありません。
どこかにボクと同じような体験をした人や同様の治療法とか情報が乗ってるサイトや本はあるでしょうか?
そういう例はあると思います。
花粉が水気に弱いのは有名な話です。
湿度が高ければ高いほど空気中に飛ぶ花粉の量は減ります。
花粉症になる→鼻の粘膜荒れる→さらに悪化
というパターンが非常に多いですので、長い間花粉のアレルギーから遠ざかることで、鼻の粘膜がある程度復活すると考えられます。
ただ、一度発症したアレルギーが完全に治ることはありません。
最近流行っているレーザー手術などでも、鼻の粘膜を凝固させて症状を緩和させるものであって、現代の医学では完全に治すのは不可能です。
花粉症はアレルギーの一種ですから、減感作療法というのが、根本的な治療方法となると思います。
ある一定濃度以下のアレルゲンを体内に少しづつとりこむことによって免疫をつくるようなイメージですね。
もしかしたら、ものすごいいい条件下ですごすことによって体質改善ができたと考えることはできないでしょうか?
ありがとうございます。
科学的には、分からないのですが、私の周りにも、そのような人がいます。
外国の方なのですが、彼は日本に来て花粉症になったそうです。
外国の方って、あんまりお風呂(湯船)に入らないですよね?けれど、彼が湯船につかるようになってから、花粉症が改善したようなのです。
シャワーだけではなく、湯船に入る。
日本の場合、蒸気が溜まりやすい設計になっているからかもしれませんが、こう考えると、確かに花粉は水に弱いのかもしれませんね。
もしかしたら、湯船につかるという日本の習慣は、花粉症を予防するための役割を果たしているのかもしれません。
参考URLはないのですが、ブログのほうにこれと同じことについて書いてありますので、載せておきます。
ありがとうございました。外国の方ですかぁ。
ありがとうございます。