厳冬期のジャンダルムを踏破したことがある人、もしくは計画をした人にお尋ねします。

私は山登りが趣味ですが、残念ながらジャンダルムの経験はありませんので、自分の経験は書けません。

代わりに山行記録が掲載されているサイトを探しましたので、お役に立てば幸いです。

回答される方が少ないようですので、参考になるか不安ですが、念のため書かせて頂きます。私は夏の穂高のみですので、お尋ねの対象ではないのですが、下記はそれにあたる登山用品業界の私の先輩に聞いた話です。

「表題の厳冬のジャンに関してですが、装備的には、厳冬期の装備一式（ロープ、登はん具、ビーコン、プローブ等含む。他は上記URLを参考にして下さい。）だから、下からベースを作らず縦走するのであれば３０ｋｇは超えるくらい。経験的に一般冬山は一通りこなした人が出かけるトコだね。経験、体力がないと相当厳しいよ。ちなみに自分は今の体力では冬の穂高に行くのも躊躇する。体力、判断力ないと事故につながるからね。

こんなんでいいかな。ちなみに行くなら西穂から入るのが一般的なのかな。後、今年雪多いから、例年に比べてアプローチも大変だと思いますね。」

とのことです。この方は、昨年の日本山岳耐久レース(長谷川恒夫カップ、71.5k、24h以内)を16時間台で完走してますし、今はあまり行かれてないですが、以前は1年の間(厳冬期は少ないですが)で、何度も穂高岳まで登っておりました。それでも厳しいと・・・。私は体力に自信がありますが、経験があまりに少ないので・・・関係ないですが・・・。

こんな感じで物足りないとは思いますが、いかがでしょうか？取り急ぎで失礼致しました。