例えばこういうC60のような特殊な形状をした炭素分子からなる物質や、
http://www.aist.go.jp/NIMC/recent/r96-7-1.html
立方晶窒化炭素の世界初の合成
窒化炭素はダイヤモンドよりも硬い可能性があります。
http://www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/952/952.html
愛媛大学>成功!人工ダイヤの大型化!!
なお天然のダイヤモンドは硬いことは硬いのですが、特定の方向に力を受けると割れやすい(だから指輪など用にカットできる)という特徴があり、多結晶ダイヤモンドと呼ばれるものは割れにくいため、ある意味ではこちらも「ダイヤモンドより丈夫」と言えますね。
やはりダイヤモンドより硬い物質は存在しているようですね。特に窒化炭素はまったくの初耳でした。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1728283
[教えて!goo] ダイヤモンドより硬いものはないの?
いろいろな方が研究されているようです。
いろいろな回答が参考になりました。どれもやはち炭素が含まれていますね。ブラックホールを除いてですが。
タングステン化合物は初出ですけど、これについてもっと情報が知りたいです。
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/daiya.htm
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ダイヤモンドは炭の単結晶だから、硬いんですよね。でも、それをカットする機械があるんだから存在しますよね。「シュトーレン」かな?
むちゃくちゃ面白いサイトでした
超高圧高温で作られるナノダイヤモンド多結晶体は高い硬度特性をもっていて通常の単結晶ダイヤモンドよりも硬いそうです
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あと、C60という炭素同素体ナノロッドを利用してダイヤモンドより硬い物質をドイツ人が合成したというニュースがあります
その名は、ダイヤモンド・ナノロッドだとか、でも非常に小さい物質ですけどね・・・と思ったら既にURLが登録されてるので紹介だけ
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2001/pr20011108/pr2...
プレス・リリース ナノチューブを利用して新超硬度相カーボンプレートの合成に成功
こちらは余談ですが、ダイヤモンドは絶縁体で固い物質ですが、電気伝導性を有する最も硬い超硬度材料でもっとも硬い高圧化ナノチューブ材料というものも在るそうです
http://www.insatell.co.jp/physics/news/mm041120sha8022.htm
耐久性ある合金開発 炭化タングステンにナノ技術活用
タングステンについては、工業的にダイヤモンドに次ぐ硬度をもつCNT炭化タングステンというのが発表されました
ダイヤモンド並であって、ダイヤモンドを超えるわけではなかったと思います
ソースを探しましたが、タングステン合金で最も硬いのはこれだと思います
こちらは、片方PDFなのでご注意ください
窒化炭素がダイヤモンドよりも硬い硬度を持つことが予測されているために、研究が盛んに行われているそうです
このPDFには他にも硬い物質が紹介されています
タングステン合金はすでに実用化レベルなんですね。驚きました。カーボンナノチューブも期待大です。日本の研究者はがんばってますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B...
タングステン - Wikipedia
砲弾や電球などに使われているそうです。
ウィキペディアより詳しく解説されています。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
タングステン (Tungsten)は、金属元素の一つで、元素記号は W である。
原子番号は74であり、原子量は183.9である。灰白色の非常に硬く重い金属で、クロム族元素に属する。化学的に安定で、その結晶は体心立方構造(BCC)を持つ。
融点は摂氏3400度ほどで、沸点は摂氏5000度を越える。比重は、19.3。希少金属の一つである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B...
タングステン - Wikipedia
用途
融点が高く、金属としては比較的大きな電気抵抗を持つので、電球のフィラメントとして利用される。また、比重が大きいため、危険性の指摘される劣化ウランのかわりに砲弾に用いられることもある。狩猟用の散弾銃の鉛弾や、鉛の釣りのおもり(シンカー)に代わる代替品としても注目されているが、コストや加工などの問
題から未だに鉛の需要は高い。 タングステン鋼としても利用されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B...
タングステン - Wikipedia
歴史
1781年、シェーレ(C.W.Csheele)が単体分離。 Tungsten とは、スウェーデン語で「重い石」という意味であり、元素記号の W はドイツ語の Wolfram にちなむ。これは、錫鉱石とタングステン鉱石が混ざった鉱石wolfart(錫を狼のようにむさぼり食べるという意味)である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B...
タングステン - Wikipedia
タングステンの化合物
ZrW2O8(←負の熱膨張率を示す)
Al2(WO4)3 (←3価(Al3+)イオン伝導体)
WO3(鉱物として産出、あるいは精製されたタングステン。純度の高いものをシーライト、低いものをウォルフマライトという)
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タングステンの利用
電球のフィラメント
ダーツのバレル(持つ部分)素材の一部
タングステンについてよくわかりました
すごく面白い物質ですね。硬度はダイヤモンド並のようです。
硬さの基準っていろいろあるようです。
http://imona.jp/news/?n=1125567389_scienceplus
EZstreet DatNews
さらに硬いものを見つけましたので,お知らせいたします。
昨年、バイロイト大学のNatalia Dubrovinskaia氏らが、
ダイヤモンドよりも硬いダイヤモンドナノロッド集合体を作り出しました。
ダイヤモンドは、炭素原子が4つの共有結合で結びついているのに対し、
新しい材料は、小さなダイヤモンドロッドが互いに噛み合って
出来ているところが異なるそうです。
ダイヤモンドナノロッド集合体 いかにも硬そうな名称です。
どうもありがとうございました。
美しくはありませんけど、通常のダイヤより最大2倍の硬度とありますね。