じつは、画像編集ソフトはフォトショップエレメンツを使っていますが・・・
・( menu )「 イメージ 」→「 ヒストグラム 」
・( menu )「 画像調整 」→「 レベル補正 」
純赤色と純緑色と純青色を均等に塗り分けた画像のヒストグラムが、ヒストグラムコマンドのヒストグラムではレベルが赤:76/緑:150/青:28で、レベル補正のヒストグラムでは赤緑青ともレベルが255でした。
なので、「輝度」と「明るさ」は違うのかなと・・・
なお、このような関連のサイトがあれば教えてください。
http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~gtakano/prog3.html
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専門職ではなく、フォトフョップも持っていないので…間違っていたらすみません。
輝度はYUV形式のY、明度(明るさ)はHSV形式のVにあたります。
色をRGBで表したときの最大値が明度で、R*0.3+G*0.6+B*0.1の計算式(概算)で表されるのが輝度だったと思います。
明度は単純計算で求められる明るさ、輝度は人の感じる明るさと言ったところでしょうか。
#FF0000(赤)、#00FF00(緑)、#0000FF(青)を比べると、明度はすべて同じですが、緑が一番明るいと感じられますよね。そういうことだったと思います。
http://www.daicolor.co.jp/color/color_01.html#ka
大日精化>色彩知識>色彩用語解説
明るさ=明度 とすると、
明度と輝度は異なるものです。
明度は物体自体の色合いの濃淡を現し、輝度は、光の輝きの度合い。たとえば、光源の光の強さや、物体が光を反射して返してくる輝きの度合いです。
たとえば、同じ明るさ(明度)の白色のボールでも、表面がつるつるして反射するものと、ゴムのようなマット調のものでは、見たときの輝き(反射)がことなります。
その輝きが強い状態を、輝度が強いといえると思います。
http://www.daicolor.co.jp/color/color_01.html#ma
大日精化>色彩知識>色彩用語解説
明度の例
輝度の例
http://www.h6.dion.ne.jp/~t-falcon/Lexicon/Color-Space-1.htm
page Lexicon\Color-Space-1.htm �͈ړ]���܂����B�����I�ɃW�����v���܂�
いわゆる表色系の話になると思います.一般によく使われる赤緑青はRGB表色系といい,そのほかCMY表色系,YUV表色系,マンセル表色系など様々な色の表現の仕方が存在します.明るさ(または明度)は,知覚上の経験による値です.一般に明るさ(または明度)は,輝度の測定値を用いて計算されます.明るさと輝度は互いに”相関がある”と言えるため,輝度が増加すると通常は明るさも増加したように知覚されるという意味です.しかし,この相関関係は線型ではないので,これらの語は同意語ではありません.言い換えれば輝度が2倍になったとしても,必ずしも2倍の明るさに見えるわけではないということです.
http://ja.wikipedia.org/wiki/輝度_(光学):detail]
私の周囲では、「輝度」というと大抵「面輝度」の意味を指しています。
面発光の物で、単位面積当たりの明るさを示す場合で、数値単位としては
cd/m2 (m2は平方メートルのつもり)
になります。
他に「光度」という場合があって、その場合は、発光する物の明るさで数値単位としては
cd
になります。
上記のように「輝度」「光度」は区分できるのですが、「明るさ」というと、言葉の前後関係で変わってきます。上記の「面輝度」や「光度」の意味の場合もあります。他に、周囲の全体の明るさの意味の時もあります。その場合、数値単位としては
lux (ルクス)
となります。
で、その辺になると、言葉の前後関係で変わってくるので、人によって「輝度」「明るさ」が同じ意味の場合と違う意味の場合が出てくると思います。
(urlはダミーを書こうかとも思ったのですが、輝度,光度 で検索されたURLを参考に書きました。)
皆さん、ありがとうございます
とりあえず、違うということは解りました
早期終了の対象でもあるので、これで終了します