自分の成長の為、強い関心がある為格闘技を習おうと思います。
近所に極真空手の道場がありますが、「押忍」といった挨拶や独特の世界に二の足を踏んでます。
質問
1.極真空手となんらかの形で関係がある方はその世界観と魅力を教えてください。
2.都内(出来れば都営大江戸線)でお勧めの格闘技ジムがあればお教えください。
2の条件として一人で黙々とやるようなものではなく
みんなでやれるようなものを希望しています(多くの仲間を作りたい為)
http://homepage3.nifty.com/sami624/index.html~030915
1.高校時代極真空手部の主将でした。稽古は厳しく、入部の際に師範といきなり組み手をし、軽くお釈迦になりました。
武道には色々な種類がありますが、空手は静の武道であり、相手の隙が現れた時に、一気に相手を倒すというものです。よって、相手に自分の弱点を悟られないために、自らを律することでより強い自我の確立が必要となります。
稽古は突きが上段・中段・下段それぞれ100本、面皮も上段・中段・下段100本、肘100本、受けもそれぞれ100本、蹴りも、前蹴り・前蹴り上げ、横蹴り、横蹴り上げ、後ろ蹴り、回し蹴りをそれぞれ上段・中段・下段100本ずつ3セットくらい行い、その後約束組み手といって、手を伸ばすと相手に当る距離で、一方が相手を攻撃し、相手方がこれを受けでかわし相手を攻撃するというものを10本ずつ、突き・蹴りそれぞれの種類で上段・中段・下段を行い、乱捕りといって実践組み手で稽古をします。
当時主将だった方の家には、子供部屋が1階にあり、サンドバッグを吊るして日々練習をしていたそうです。
実践空手として有名な流派であり、厳しさは他の流派とは比較にならないです。
2.城西支部の新宿会館だったと思います。
http://www.tohshow.co.jp/HANEDA/haneda.htm
http://www.va.rosenet.ne.jp/~jonan-keihin/
http://www.tky.3web.ne.jp/~tohshow/kyokushin.htm
1.まだ大山先生がご存命だった頃は、世界戦とかいろいろと見えて目標とするものがあったんだけど、うちの支部ですら会派が分裂し過ぎて、前はとりあえず蒲田か川崎に集まればそのトレンドが見えたんだけど、今はどの会派で誰が昇段しているのかすら分からない。他の道場の道場主が意外な人だったりする(w。ちなみに私が一番稽古に励んでいた時は一番上の会派の副館長が支部長でした。上のURL(もっとも羽田は無かったけど)は全部一つの支部だったんですよ。
世界観と言われましても支部の青や黄帯でそんな物を持つはずもなく、実は私も一番近い格闘技系の道場が極真だったんで、ねぇ。大阪とかいろいろと地方勤務の時は地元の極真に通ってましたが、今はおいそれとそこの道場には行けないな…
言い方は悪くなりますが、押忍はハイくらいの意味ですし、練習後はだだっしゃべりが多いし、どこもかしこも仲良しサークルの様になっているのでそんなに畏まる事もありませんよ。ガンダムもあるから本気モードで組手してもそんなに危なくないですし、自分のペースをキチンとすると長く続けられますよ。どこかでオーバーペースになるとパタンと来なくなる。
それに今は練習が軽いのかな?二コマある練習の両方に参加する若い帯の子も多いしね。両方出てもお金も変わりませんからね(ほとんどの道場で)。レッスンチケット制にしたところもあるとは聞いていますが。
ガンダムというのは、自身を守るサポーターですかね?
パンフレットに見られる、砂浜で腕立てしている姿などちょっと受け入れにくい感があります。
それと知人の空手家さんにゴツイ拳ダコが見られましたが
やはり当然のようにできるのでしょうか?
自分の従兄が極真空手を長年やっていますが、その魅力は
だといいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E5%80%8D%E9%81%9...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E4%B8%80%E9%A8%8...
創始者2人の概説は上記URLにまかせることにします。
ちなみに下記は参考までに、、、
六本木道場
http://www.ne.jp/asahi/karate/dojo/
大江戸線出てすぐのところにあり、交通は至便です。
上記の回答者の方のような厳しい道場ではありません。まさに和気藹々と楽しい雰囲気の道場です。個人的には、もう若干ハードなほうが好みなのですが・・・。上記HPを見ていただければお分かりのように、師範は優しくも凄い方です。
私は運動不足のサラリーマンですが、同様の境遇の方多数。女性・外国の方も多いです。
まだ世界観は確立できてません。
あーいや、[2]は極真道場に関しての事ではなく他の格闘技の道場に関しての情報をお聞きできればと思い記載いたしました。
極真は自宅から歩いてすぐのところにあるので。
少し自信が湧いてきました。ありがとうございます。
http://www.goldsgym.jp/golds/fighting.html
私の通っているゴールドジム(フィットネス)で格闘技スクールが開催されています。
私はもちろんやっておりませんが、結構な数の人たちがスタジオで黙々と練習しています。特にハードという印象はありませんでした。ちょっとやってみたいなあぁ、という感じを持ちました。
多分一分も持たないと思いますが(笑)
見学ができるので、それから考えてみるのはいかがでしょうか。
既に回答されてますが「空手バカ一代」という漫画を読めば極真会の世界観が少しはつかめるかと思います。中でも大山倍達氏の次の言葉が私の印象に深く刻まれています。
「努力は貯金ができる、しかも実力と言う利息までつく。才能は浪費することがある」
人と比べてあらゆる面で才能が劣ると自覚してる私には、とてもありがたいお言葉です。
参考までに元極真会の芦原秀幸氏の「さばき」を主体とした道場もありますので、一度見学されてはいかがでしょう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%89%8B%E3%83%90%E3%...
世界観というのは体験して感じられた世界観というのをお聞きしたかったのです。
空手バカ一代は承知しておりますが、あれがそのまま生きているのかと思いまして。
私は高校時代から空手をやっています。(伝統派およびフルコン)
大学の体育会にも所属したことがあります。
1極真会そのものには所属したことがないので、はっきりとは言えませんが、極真は基本技的には伝統派に近いのですが、ルールが独自です。町道場ですが、わりと体育会的なノリをもっている。傾向として極真信者的な強固な最強信仰をもっいる(もっていた?)他流の経験者がほとんどいない。
ただし、これらの特徴は、K-1で成績が悪かったり、分裂騒ぎ以後だいぶ変わってきているので、方向としては前よりもまともになっているかと思います。
2オスとかあまり体育会的なノリがお好きでなければ、正道会館や芦原会館の方が向くかもしれません。前者は新宿に道場があります。これらは基本がすでに伝統派のそれを離れて、フルコン的なものしか行いません。極真とは違い、空手道場をサービス業としてとらえていて、指導員はインストラクターであり、道場生はお客さんであるという考えです。正道と芦原の違いをあえていえば、芦原はすこし技が軽い、昇段昇級が容易であるといえます。あとこれらはいわゆる顔面なし中心のフルコンになりますが(正道の顔面ありはプロ部門のみ)、大道塾は極真系で唯一、流派として顔面・総合にも取り組んでいます。雰囲気は極真と正道の中間くらいです。以前はプロ志向の求道的な道場生が多かったのですが、最近は習い事的な一般人ノリの人が多くなり、やや弱体化しています。道場は池袋です。
他の格闘技や柔道との比較をいえば、空手系の人はやはり性格がきつい人が多いと言えます。だいたいどこでもクソまじめなやつばっかりです。キックボクシングなんかだと、若干ちゃらんぽらん系も入ってきます。日本拳法はほとんど大学体育会か自衛隊経験者になります。
いまあなたのコメントを見て自分の回答の舌足らずさにきづきました。空手バカ一代はほとんど創作だと私は思っております。男の星座が実話に近いでしょう。失礼しました。
1.よく分かりませんが、大山倍達が愛読していた吉川英治著の「宮本武蔵」にもヒントはあるのでは?
2.練馬駅付近に極真の道場があったと思います。Google ���[�J�� - ���n�@�ɐ^
高校の空手部を一日でやめた自分には厳しそうです。
格闘技は好きなんですが、スポーツ感覚で通いたいんですよね。
強くなることに強い興味はありますが、試合に出たりといったことや
黒帯目指してというのが全く自分の中に無いので引っかかります。
うーん荷が重過ぎるかなぁ。