こういう質問はあまり書きたくないのですが、（甘えだ、とかそういう言い方をする方もいらっしゃるので）７年間欝病です。通院もしています。薬も処方されています。欝だけならまだましだったのですが、去年の１２月から、風邪をひいていらい、胃がしょっちゅう痛く、筋肉もしょっちゅう痛く、手が針でさしたような痛みがあり、喉も痛く、少しでも体に無理をさせると、痔が痛み、むちゃくちゃ辛いです。医師は、「こんなことはどうという事はない」と言うのですが、一週間のうち２日くらいはこれらの症状で、寝たきりになってしまいます。これは、いったいなんなんでしょうか？精神的ストレスで片付けるには、無理があるのでは？医学的見地殻の回答、オカルト的見地からの回答（何かの祟りだとか）をお待ちしています。解決策をお願いします。

http://www8.plala.or.jp/kougen/page002.html

症状としては、膠原病に近いですね。

膠原病の治療薬のステロイドによって、鬱病に似た副作用が出ることはありますが、鬱病と膠原病の間に相関があるという報告は、私は聞いたことがありませんので、もし膠原病が疑われるとするならば、個別に発症したものかもしれませんね。

苛々から、オカルト方面に助けを求めたくなる気持ちは、よくわかりますが、誰にも証明しようのない事柄に解答を求めるのは非常に危険ですよ。

精神状態が弱っている今のあなたを、洗脳し丸め込むのは簡単なことかもしれません。悪徳新興宗教やタチの悪い霊能者を語る人間などはあなたのような状況の方を狙っているのですから。

気力を保つのは難しいかもしれませんが、どうぞせめて何が本当の原因かを見きわめようとする姿勢だけは保っていってくださいね。

もともとこういう掲示板でたずねているのですから、欲しているのは医学的な回答ではないのでしょうが。たたりや憑依などのとらえ方、解決法を実践しているのは、世界救世教、真光、生長の家などの手かざし系教団です。ご興味があればこれらを訪ねられたらよいと思います。

投薬されている薬にもよるかと思いますが、

風邪をきっかけにして、胃腸などの消化器や

神経などに、薬の副作用が出たとは考えられないでしょうか。

あとは、痛みを感じるというのも自律神経の働きに

よりますから、より一層、症状が進んでしまっているのかも

しれません。

もうすでに試されたのかもしれませんが、

漢方とか合わせてみてはいかがですか？

全身症状に緩やかですが、効果があると思います。

http://homepage3.nifty.com/sami624/index.html~030915

1.症状的には鬱病ですね。

2.何か熱中できるものを作ったら如何でしょうか。

3.胃が痛むのは薬による胃壁の損傷並びに欝から来る精神的不安による胃液の過剰分泌で、胃壁が損傷しているからでしょう。

4.筋肉が痛むのは過労の可能性がありますが、運動不足の可能性もあります。

5.簡単に出来る運動をしてみては如何でしょうか。医師が大したことがないと言っているとすると、運動をすることで症状が悪化する可能性は低いので、アウトドアで心身ともにリラックスをすれば、症状は軽くなるでしょう。

6.質問文を読む限りでは、負の連鎖により体が悪いほうに向かい、心身ともに悪循環に陥っている気がします。

ご質問の文面だけから、これは何々の病気だと判断することは、

おそらくどんな医師でも困難でしょう。

ただ、ひとつだけ言えることは、全身症状を伴う病気の場合、

その多くに複数の病気が重複している、ということです。

たとえて言えば、人間をPCになぞらえるのも失礼な話ですが、

• PCが動かなくなった。
• OSのせいかと思って再インストールしてみた。
  とりあえず動くようになった。でもまたおかしくなった。
• 実はHDDにハード的な異常があって
  それが原因でOSに異常をきたしていたらしかった。
• HDDを乗せ替えた。快調になった。でもまたおかしくなった。
• ふと思い立ってメモリを挿し直したら正常になった。
  HDDがへたるくらい使い込んだPCだったので
  経年変化による接触不良も重畳していたらしい。
• さすがに古いPCだ。しばらくして電源が飛んだ。
  ケースとDVDドライブだけ残して全てのパーツを交換した。

なんていうこと、ありますよね。

人間の体も、ひとつどこかが不調になると、

次から次へとイモヅル式に病気が病気を呼んでしまう、

ということが少なくないんです。

主治医の先生が

「こんなことはどうという事はない」

とおっしゃるのも、おそらく現在の様々な不調の

根本的な原因は現在治療中のものにあり、

他の様々な症状はその根本が改善されてくれば

同時に改善されてくるだろうと。

だから当面、今の治療方針でやっていけば問題ないと。

そういうご判断のように推察されます。

しかし、そうは言っても、現実問題として

かなり肉体的にお辛い状況のようですよね。

こんな時は「セカンドオピニオン」の活用をお勧めしてみたいと思います。

セカンドオピニオン、つまり主治医以外の医師の診察も受けて

その意見を聞いてみる、というやり方です。

当面、自覚する症状が多岐にわたりますから、

総合診療科のある病院で診てもらって、

そこから必要と思われる科に回してもらうのがいいと思います。

そして、いったいこうした様々な不調の原因は何なのか。

根本と思われるものの治療に専念していればそれでいいのか、

あるいは胃なり痔なりといった部分部分に対しても

集中的に治療していった方がいいのか、

といったことを相談してみてください。

こうして複数の医師の意見を聞いてみて、皆が皆同じ意見であれば、

今の治療方針に安心感や信頼感が生まれてきますし、

また異なる意見の先生がいれば、しばらくその先生の立てる方針で

治療を受けてみるというのも悪くない方法です。

そうこうしている間に、実は今まで治療してきた物の根本が

本当は他の所にあって、そちらが治ったら全部良くなってきた、

なんていうことにもなってくるかもしれません。

オカルト的な部分については、これは100％ 、

病は気からということなのだと理解してください。

宗教がもたらす癒しの効果については、学術的にも研究されています。

実際に宗教が病気の治癒に効果をもたらすことは多いんです。

しかしそれは宗教やまじないや占いが奇跡を呼ぶのではなく、

それによってもたらされる精神的な安定が治癒力を増進するということ、

なんですよね。

たとえばそれは何々のたたりであると言われたとする。

それを改善しようとお祈りをした。

そしたらちょっと良くなってきた気がした。

これはイケそうだと思って、さらにお祈りに励んでみたら、

本当に良くなった。この宗教はすごい。奇跡だと。

そういうことは精神的な機序がもたらす効果として、

実際よくあることなんです。

ですからその仕組みを応用すれば、当然オカルト的なことや

宗教に頼らない方法でも、同様の効果が得られます。

「たたり」や「運・不運」みたいなものは有り得ないんだと確信する。

むしろ、自分は今こうして病と共にあることで

病む人の辛さを自らの辛さとして体感出来る情操が養われている。

本当に神なる存在がいるとすれば、今自分は神様から

千載一遇の「人間性向上」のチャンスを与えていただいている。

これはなんと有り難いことか。

今の病気が治ったら、自分は同じように病に苦しむ人たちを

支えていける人になろう。ああ、生きる目標ができた・・・・と。

だいたい、宗教の教える事って、こんなことなんですよね。

それを宗教に頼らず、誰にも教えられず、

自分一人で掴んでいったとしたら、

さらに大きな効果が得られると思いませんか。

他人から教えられることは、100％自分に合うとは限りません。

でも、自分で自覚的に得た「悟り」は、自分にピッタリなはずなんです。

一人で悟るならお布施も寄付も要りません。

その分のお金で好きな本でも買って心の栄養を得たり、

楽しみを得たりしていけますから、さらにお得です。

そんなわけです。繰り返しになりますが、

オカルト的な見地から考えるならば、

• まず「たたり」や「運・不運」などは存在しないと確信すること。
• 病気は辛いが、そこから学べる得難い経験というものもある、
  今はむしろそれをラッキーと受け止めつつ
  治療に励んでいこうという考え方を持って行くこと。

これが大切ではないかなと思います。

お大事にどうぞ。

１の方と同じような答えになってしまいますが、色んな病院に行って、色んな医師に診断を受けて見られるのが一番よいと思います。

医師も絶対ではありませんし、特に精神科の場合相性の良し悪しなんかも回復に大きく関わってくるので、まずは正しい診断をしてくれる相性の合う医師を探すことです。

身体の故障は、生きていれば必ず起こりますが、治る事の方が圧倒的に多いです。悲観的になるのはよくわかりますが、まずは希望の光を自分のペースで探してみてください。

しんどい時は動かない。寝たきりなんて甘えでも何でもありません。しんどい時は動かなくて当然です。

自分の身体とよく相談して、調子のいい時を見計らって、徐々に動いていって下さいね。

医師は、「こんなことはどうという事はない」

医者変えましょう。

自立支援法の手続きしてしまったかもしれませんが、精神論語る精神科（神経科）はヤブです。

Oリングテストというのを試してはどうでしょう。

http://www.9393.co.jp/toyooka/kako_toyooka/2005/05_1209_toyo...

ここで紹介した豊岡憲治先生にメールで相談してみてはいかがでしょうか。

今書く意見より酷い意見があったので書きます。気を悪くしないで下さいね。まず、自分が生きていると言う事を実感する・・バンジー、やスカイダイビング等はどうでしょう？？

　戦争が始まると所謂精神病は減るとの事、貴方も上記で納得できなかったら、志願して外人部隊に入隊したらどうでしょう？まずは自分を極限まで追い込んでみたら？きっと自分の存在価値を見つける事が出来るのかも？？

　私は、みなさんのように詳しく回答することはできなくて、申し訳ないのですが、手にぶつぶつが出来るのは、風邪のウイルスによるものと思います。

　私も以前、ずっと人間関係に悩んでいたときに、手にぶつぶつが急に（足の裏にも）出来て、ものすごく怖かったのを覚えています。

　皮膚科に行ったら、１週間くらい安静に、と言われ、そのまま薬も飲んだりせずに硬い皮膚になって治りました。

　多少、口の中にも治りづらいような口内炎はないですか？おそらくこの風邪のウイルスのせいです。

　参考にしていただけたら幸いです。

この際、病気のことはおいといて、このまま死んだら後悔するようなこと・やり残したこと、どうせなら一回やっとこうってことを考えてみるのはどうでしょうか。

全部はできなくても、できることがいくつか見つかるかもしれません。

ただ家で療養するよりも、何かしているほうが調子がよくなることもあります（私がそうでした。痔以外はそうやって落ち着きました）。