送迎される人
A課長・B係長・C主事
歓迎される人
d新課長・e新係長・f新主事
異動がない人
g係長・h係長
+地元の有力者X氏(課長よりも偉そう・・・。仕事面でも事務局を務める外郭団体の長。)
①「一番偉い人」「2番目に偉い人」「3番目」「4番目」はどなたになるのでしょうか?(始めのあいさつ、乾杯のご発声、中締め、大締めの適任者を知りたいです。)
②X氏は、この会ではどういった役割を果たしていただくものなのでしょうか?
③単独的挨拶等の人選には入らないとは思いますが、主役系のC・fさんの扱いはどのようにすればいいでしょうか?(送迎・歓迎される方々全員に一言頂く時間を設けた方がいいでしょうか?その場合のタイミングはいつでしょうか?)
以上細かい質問かとは思いますが、宜しくお願い致します。
確かに難しいですね。
上記だけで考える前に、以下の点を考慮された方が良いかもしれません。
・X氏がどの程度仕事に関与しているのか
(普段から同じフロアに居るのか否か)
X氏がお客さん扱いではなく、同じ部署の一員と言う状態であれば、
大締めが適任でしょう。
ですが、お客さん扱いである場合には、中締めの方が適任だと思います。
・上級職への参加要請
可能であれば、部長クラスの人に参加を仰いで、
その人に大締めをしてもらうのが好ましいです。
・異動が無いg、hさんや部長クラスにX氏の扱いを聞く
聞きにくいかもしれませんが、失敗して怒られるよりはましです
私の経験では、
送迎者:この課で今まで仕事をやってきているので、大変だったこと・がんばったことなど、思い出も多いはず。
歓迎者:この課では、「これからがんばりたい」と言う以外に話せる内容はない。
X氏:この課の内情にはとても詳しそうな感じ。
だと思うので。
①歓送迎会なので、1番、2番ではなくそれぞれの役割だと思います。
始めのあいさつ:「X氏」から、送迎者にご苦労の意をこめて、歓迎者にはこれからよろしくと言うことで挨拶をいただく。
乾杯のご発声:今までこの課をまとめて来ていただいた「A課長」
中締め:これからこの課をまとめていただく「d新課長」
大締め:引き続き、この課にご指導を頂く「X氏」
②課内の人の集まりに外部者が来るのだから、来賓でしょう。しかし、歓送迎会と言う性格上、送迎者をねぎらい、歓迎者にはよろしくと言う気持ちは持っていると思いますし、そのように会を進めたいと依頼しておくのも良いでしょう。
③「C・fさん」と分けるのではなく、それぞれ最初に書いたような思いがありますので、送迎者からは全員に一言ずつ言葉を頂きたいです。
歓迎者は、代表で「d新課長」で良いのではないでしょうか。
タイミングは、乾杯のあと5~10分くらいで。
私の会社ではこのような感じになります。(X氏のような人が同席した歓送迎会は経験がありませんが)
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りにX氏に最初と最後に締めて頂く形はごもっともな形だと感じました。
X氏は非常に気難しいというか、対応の難しい方でいらっしゃいますので、
今回の質問はそのようなお願いをするにあたっての、常識的な流れや気遣いを
把握しておくという意味合いもありましたので参考になりました。
送迎者・歓迎者の方々にあいさつ頂く形や時間帯なども大変参考になりました。
ありがとうございました。
役職・肩書きなどから官庁系の歓送迎会かなと推測しております。
司会進行は質問者ご本人で構わないと思われますが、X氏はどうなんでしょう?最近の天下りや談合の報道など見る限り、ただの来賓とされた方がいいのではないかと考えます。ここはd課長に決めて貰って下さい。そういった方々との付き合いをどうするかという考えもおありでしょうから。
私ならこうします。歓送迎会とのことですから、A~f氏全てが主役になります。
まず、会に先だっての挨拶はg、h係長のいずれかです。正式には年次などで上の方が挨拶。乾杯の音頭を下の方にお願いしますが、声が大きい、面白いキャラクタの方に乾杯の音頭という基準も内輪だけなら許されます。
X氏のスピーチを入れるなら開会の挨拶と乾杯の間に入れて下さい。
次に、中締めということで歓迎される方々と送別の方々から一言ずついただいてお開きとなりますが、ここは6人もいますのでこのような順になります。
歓迎されるd課長~f主事、送別のC主事~A課長の順です。この順番にするのには意味があります。d課長は引き継いでこういうふうにしていきたいといった話しをする、それを受けて部下となったお二人が話しを継いでいきます。で、今度は送別の方々がそれぞれの思い出やら、彼らならやってくれるという話しをしてくれます。そうするとこの順がいいのです。
最後予算があるなら送別の方々にお礼の品を差し上げるというのも一つの手です。
ご回答ありがとうございます。
なるほど。課長が変わられるということで、残任の両係長に始めの挨拶と乾杯とご発声を
お願いするという形は確かにいいかもしれませんね。
そして間にX氏のスピーチして頂く形で、特別な扱いであることも
アピールできることもいい形と感じました。
主役の方々からの挨拶の順序も歓迎側→送別側というのは間違いなさそうですね。
細かい順番などは大変参考になりました。
ところで送別の方々へのお礼ですが、例えば花束の贈呈などを考えた場合、
全員分を用意するものなのでしょうか?
個人的には代表してA課長への分だけでいいようにも思うのですがまずでしょうか?
ご免なさい。ちょっと体調を崩して寝ていたもので、レスが遅れました。コメントについて回答したいと思います。
>ところで送別の方々へのお礼ですが、例えば花束の贈呈などを考えた場合、
全員分を用意するものなのでしょうか?
個人的には代表してA課長への分だけでいいようにも思うのですがまずでしょうか?
私なら全員分を用意するか、全員に渡さないかのどちらかです。
渡す渡さないというのがあるとすれば、他の都道府県に異動する方と、単純に所属が変わるだけの方(事務所が変わらない)とで分けることはあります。
内輪の送別会なら、やはり課長にだけ世話になったわけではないでしょうから全員に送られるのが筋ですし、外部の方も呼ばれるようでしたら、例えば主事が課長として戻ってきた時、プレゼントを渡されなかった元主事と見られるきっかけとなります。金額の多寡ではありません。お見送りをされる全員の総意です。肩書きによって差額が生じるのは構いませんが、花束だとそれが露骨なので、品物で自然に差を付けては如何でしょう?
職場の雰囲気にもよりますが、例えばネクタイならちょっと探せば1000円程度でシルク製の高級そうなのが買えますし、単身赴任されるならしゃれた目覚まし時計で構わないと考えます。
私は過去に個人で世話になった部長に「どうせ必要でしょう」と目覚まし時計を贈ったことがあります。その方からは後で「マリリン・モンローの大ファンが客にいるからポスター探せ!」と赴任先から指示をいただいたのですが、お客ではなくご本人だったようで、何年か経ってそれを知った時に「それでしたら、私が出しましたのに」と伝えた記憶があります。何せ領収書と一緒に送るのが大変だったものですから。
再度回答ありがとうございます。
なるほど。そうですよね。お世話になったのは課長だけではないですから
全員に送るのがやはり筋ですよね。
渡さないのであれば全員に渡さない形にしたいと思います。
ただ個人的には入庁して初めての職場・上司でありましたので、皆様に何か、
Baku7770様の言われるような、ネクタイなど仕事がらみで使えそうなものを
贈らせて頂こうかとも考えました。
度々ご丁寧なご回答、大変参考になりました。
ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
X氏については、自営業をされている方で、職場の人間でもOBでもありませんので、
普段から同じフロア等に居らっしゃるという存在の方ではありません。
また、通常の部長クラスの方が課長という職場で、課長以上の役職の方に課の歓送迎会に
ご出席を頂くのは非常に困難です。
おっしゃる通りに異動の無いg、hさんに一度恥を忍んで相談してみようと思います。
ありがとうございました。