アシックスの靴職人 三村仁司さんの例です。
http://www.innovative.jp/2005/0330.html
1948年8月20日、兵庫県加古川市生まれ。県立飾磨工業時代には陸上部キャプテンを務め、長距離選手としてインターハイなどで活躍。高校卒業後は、大学からの誘いを断りオニツカ株式会社(現アシックス)に入社。成型係、仕上係、研究室を経て、74年、たった一人で別注シューズの制作を開始。陸上競技にとどまらず、野球、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ボクシング、モータースポーツ、近代五種など多岐にわたるジャンルのシューズを手がける。91年の世界陸上で優勝した谷口浩美選手が「三村さんの靴のおかげで勝てました」とコメントし、一躍有名に。
これを見ると、いきなり職人というのは厳しいかもしれません。
http://www.asics.co.jp/recruit/mid_0426.html
企画開発業務の中途募集があるようなので、このあたりからスタートするのがよいのではないでしょうか。
http://www.sports-ws.com/fp/item/FS1AD243.html
既存の職人さんの弟子になるか、スポーツメーカー社員となり、現場派遣で経験をつむ・・・のどちらかしかないとおもいます。
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